なんか忘れてるな〜と思ったら、「3月のライオン」の第12話を録画したまま放置してました。(^^;
風邪が治った零は、川本家から自分のアパートへと帰ってきていました。川本家で温かい家族団らんの雰囲気を味わった零は、自分の部屋に1人でいると時、ふと寂しさを感じていることに気づいたのでした。
しかし、零はその気持ちを直視しようとしませんでした。そして寂しさに気づかないように、ますます将棋に打ち込むのでした。
今期の昇段はなくなった零ですが、まだタイトル戦があります。その中でも大新聞者が主催する、獅子王戦は注目度も高い上に、賞金もいいこともあって、棋士たちもいつも以上の気合いで挑んでいます。零の先輩の三角も、あれこれ欲望を思い描きつつ対局に挑んでいました。(^^;
一方、辻井九段と対局することになった零は、かなり寒い親父ギャグに悩まされています。あまりに寒いギャグに、ペースを乱した零が敗れるかと思いきや、泥仕合を制したのは零だったのでした。
零と同じく三角も今日の対局に勝利して、次の対局を迎えられることになりました。
そこへ三角の次の対戦相手である、後藤九段が現れました。後藤の顔を見て、零の表情が変わりました。なんと香子がつきあっている相手が、この後藤九段だったのでした。そして零は、この後藤に殴りつけられたことがあったのでした。
三角の言葉通り、後藤はやくざのような雰囲気の男でした。香子は後藤から時計をプレゼントされたりしていましたが、後藤は零に対しては香子にストーカーのようにまとわりつかれて困っていると言ってみせました。その言葉に、零の頭に血が上りました。後藤に殴りかかろうとした零は、三角に取り押さえられました。
もし零がトーナメントに勝ち続ければ、いずれ後藤九段との対局もあります。腕力では全く後藤にかなわなかった零ですが、対局でまで負けたくないと思っていたのでした。
ちょっと雰囲気が悪くなったところに、将棋連盟の会長がやって来ました。零宛ての年賀状にもあったように、これまで釣りに出かけていたのでした。そして、釣った魚をみんなに振る舞ってくれるのでした。でも、いきなり大量のお魚をもらっても困りますよね。(^^;
会長は零に、普段お世話になっているあかりのところへ、魚を持って行くように言われました。あかりの勤めるお店は、あかり目当てで多くの棋士たちがやって来ていたのでした。そして零は、大量の魚を抱えて川本家へと行きました。こんなにお魚をもらっても、あかりが困るのではないかと零は心配しますが、いつも家計がピンチの川本家にとっては、とてもありがたい差し入れだったのでした。
そこでご飯をごちそうになった零は、モモに泊まっていって欲しいとお願いされました。でも、これから後藤と対局することになるかもしれない零は、あえてその温かい申し出を断ったのでした。事情を知ったひなたとモモは、零にがんばれと応援してくれました。その期待に応えて、零は後藤との対局に勝つことができるのでしょうか!?
風邪が治った零は、川本家から自分のアパートへと帰ってきていました。川本家で温かい家族団らんの雰囲気を味わった零は、自分の部屋に1人でいると時、ふと寂しさを感じていることに気づいたのでした。
しかし、零はその気持ちを直視しようとしませんでした。そして寂しさに気づかないように、ますます将棋に打ち込むのでした。
今期の昇段はなくなった零ですが、まだタイトル戦があります。その中でも大新聞者が主催する、獅子王戦は注目度も高い上に、賞金もいいこともあって、棋士たちもいつも以上の気合いで挑んでいます。零の先輩の三角も、あれこれ欲望を思い描きつつ対局に挑んでいました。(^^;
一方、辻井九段と対局することになった零は、かなり寒い親父ギャグに悩まされています。あまりに寒いギャグに、ペースを乱した零が敗れるかと思いきや、泥仕合を制したのは零だったのでした。
零と同じく三角も今日の対局に勝利して、次の対局を迎えられることになりました。
そこへ三角の次の対戦相手である、後藤九段が現れました。後藤の顔を見て、零の表情が変わりました。なんと香子がつきあっている相手が、この後藤九段だったのでした。そして零は、この後藤に殴りつけられたことがあったのでした。
三角の言葉通り、後藤はやくざのような雰囲気の男でした。香子は後藤から時計をプレゼントされたりしていましたが、後藤は零に対しては香子にストーカーのようにまとわりつかれて困っていると言ってみせました。その言葉に、零の頭に血が上りました。後藤に殴りかかろうとした零は、三角に取り押さえられました。
もし零がトーナメントに勝ち続ければ、いずれ後藤九段との対局もあります。腕力では全く後藤にかなわなかった零ですが、対局でまで負けたくないと思っていたのでした。
ちょっと雰囲気が悪くなったところに、将棋連盟の会長がやって来ました。零宛ての年賀状にもあったように、これまで釣りに出かけていたのでした。そして、釣った魚をみんなに振る舞ってくれるのでした。でも、いきなり大量のお魚をもらっても困りますよね。(^^;
会長は零に、普段お世話になっているあかりのところへ、魚を持って行くように言われました。あかりの勤めるお店は、あかり目当てで多くの棋士たちがやって来ていたのでした。そして零は、大量の魚を抱えて川本家へと行きました。こんなにお魚をもらっても、あかりが困るのではないかと零は心配しますが、いつも家計がピンチの川本家にとっては、とてもありがたい差し入れだったのでした。
そこでご飯をごちそうになった零は、モモに泊まっていって欲しいとお願いされました。でも、これから後藤と対局することになるかもしれない零は、あえてその温かい申し出を断ったのでした。事情を知ったひなたとモモは、零にがんばれと応援してくれました。その期待に応えて、零は後藤との対局に勝つことができるのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
第12話 Chapter. 24 対岸にあるもの 年末からの風邪も治って川本家から戻った零。1人でラーメンを啜る。正月の3が日は川本家に滞在して賑やかだった。それを思い出すと突然訪れる孤独と寂寥感。やばい、歩け、対局を考えろ、あの名前を言うな。言うと現実として受け入れてしまう。 川本家はコタツのような暖かくて幸せな存在。今期の勝敗は4勝3敗、昇格はないが来年に向けて勝つ癖を付けたい。今勝って... …
2017/01/14 11:09 ぬる~くまったりと