様々な思いを胸に、ついに全国大会です!
滝先生の亡くなった奥さんの思いも一緒に、ついに北宇治高校吹奏楽部は全国大会に挑みます!
全国大会の会場へ向かう中、みぞれ先輩と希美先輩が目と目で語り合う、百合っぷるぶりを見せてくれたのが印象的でした。(^^;
ふと思ったのは、これまで実績のなかった吹奏楽部がいきなり全国大会に出場することになって、学校関係者は資金繰りがたいへんだったんじゃないかなということです。「ハイキュー!!」とかだと、近所の商店街に寄付をお願いしたりしていましたが、北宇治高校は大丈夫だったのかなあ。
会場での最後の練習も終え、宿泊先で休む久美子たちでしたが、久美子はなかなか寝つけません。こっそり部屋から出て、自販機に向かったところで、塚本と遭遇しました。塚本も同じように寝つけなくて部屋から出てきたのでした。そんな中、塚本が唐突に久美子に誕生日プレゼントを差し出しました。ずっと久美子に渡そうと持ち歩いていたのですが、これまで機会がなくて渡すことができずにいたのでした。
そして、いよいよ本番当日です。吹奏楽部のメンバーは、滝先生から悔いを残さないようにアドバイスをもらって本番に挑みます。ここで当然、演奏シーンがと思ったら・・・今回は演奏シーンはばっさりカットされてしまいました。(^^;
そこが話の本筋じゃないのはわかるのですが、1曲どころかワンフレーズ、一音もなしというのは寂しかったです。
演奏順の早かった北宇治は、結果発表までの時間をそれぞれに過ごします。そして、ついに結果発表の時がきました。
その前に、各吹奏楽部を指揮してきた先生たちの表彰がありました。常連の学校はそれを承知で、一団となってかけ声を送りますが、北宇治高校は何も準備はしていません。
部員たちが混乱する中、おもむろに立ち上がった麗奈が、いきなり「好きです!」と公開告白!!!(^^;
麗奈は真剣に自分の思いを伝えたつもりでしたが、周囲はそう思わず、そしてまた滝先生も教師と生徒としての愛情表現だと受け取ったのでした。もっとも滝先生の場合、天然なのか故意にその意味を変えたのか、はっきりしないところがありますけど。・・・果たして麗奈の本当の思いが、滝先生に届く日が来るのやら。(笑)
そして、審査結果の結果の発表です。北宇治高校は金賞でもなく、かといって銀賞でもなく、銅賞に終わりました。(^^;
その結果に部員たちは不満があるようですが、卒業する3年生にはリベンジのチャンスもありません。その思いは、残された2年生と1年生に託されたのでした。
審査結果は不本意なものでしたが、あすか先輩には思わぬ伝言が待っていました。なんと審査員の1人をつとめる進藤正和さん=あすか先輩の元父から、滝先生がメッセージを託されていたのです。それは今までユーフォを続けてきた褒め言葉と、演奏内容を褒めるものでした。間接的にとはいえ、あすか先輩はお父さんから言葉がもらえてよかったですね。(/_;)
そして部を引退することになる3年生から、在校生への言葉がありました。これまで頼りない部長だった晴香先輩ですが、最後は涙でグチャグチャで何を言っているのかわかりません。そして副部長のあすか先輩からは、残された部員に絶対に来年は金賞を取れという励ましの言葉をもらいました。
そんな中、久美子は演奏を聴きに来てくれたはずのお姉さんを探し求めていました。何度か姿は見かけたものの、お姉さんの方から久美子のところに来ることはありませんでした。そんなお姉さんを探してようやく追いついた久美子は、自分がこれまで吹奏楽とユーフォを続けてきたのは、お姉さんがいたからだと伝えました。
久美子にとってお姉さんは、小さな頃からずっと憧れの存在だったのです。そんなお姉さんに、久美子はまっすぐに好きだという気持ちを伝えました。そんな久美子に、お姉さんも好きだという言葉を返してくれました。いろいろとギクシャクすることも多い姉妹ですが、実はお互いのことをとっても大切に思っていたのでした。
というわけで、あっという間に全国大会が終わってしまいました。(^^;
麗奈の公開告白やあすか先輩へお父さんからのメッセージと、見所が多かったですね。この大会で3年生は引退ということになりますが、次の部長と副部長は誰がすることになるんでしょうね。香織先輩が大好きなリボンちゃんや、その百合友の夏紀先輩だと指導力に不安があるかも。といって、みぞれ先輩&希美先輩の百合っぷるは別の意味で不安がありますし^^;、これまでにまだスポットが当たってないキャラが抜擢されるのかなあ。
滝先生の亡くなった奥さんの思いも一緒に、ついに北宇治高校吹奏楽部は全国大会に挑みます!
全国大会の会場へ向かう中、みぞれ先輩と希美先輩が目と目で語り合う、百合っぷるぶりを見せてくれたのが印象的でした。(^^;
ふと思ったのは、これまで実績のなかった吹奏楽部がいきなり全国大会に出場することになって、学校関係者は資金繰りがたいへんだったんじゃないかなということです。「ハイキュー!!」とかだと、近所の商店街に寄付をお願いしたりしていましたが、北宇治高校は大丈夫だったのかなあ。
会場での最後の練習も終え、宿泊先で休む久美子たちでしたが、久美子はなかなか寝つけません。こっそり部屋から出て、自販機に向かったところで、塚本と遭遇しました。塚本も同じように寝つけなくて部屋から出てきたのでした。そんな中、塚本が唐突に久美子に誕生日プレゼントを差し出しました。ずっと久美子に渡そうと持ち歩いていたのですが、これまで機会がなくて渡すことができずにいたのでした。
そして、いよいよ本番当日です。吹奏楽部のメンバーは、滝先生から悔いを残さないようにアドバイスをもらって本番に挑みます。ここで当然、演奏シーンがと思ったら・・・今回は演奏シーンはばっさりカットされてしまいました。(^^;
そこが話の本筋じゃないのはわかるのですが、1曲どころかワンフレーズ、一音もなしというのは寂しかったです。
演奏順の早かった北宇治は、結果発表までの時間をそれぞれに過ごします。そして、ついに結果発表の時がきました。
その前に、各吹奏楽部を指揮してきた先生たちの表彰がありました。常連の学校はそれを承知で、一団となってかけ声を送りますが、北宇治高校は何も準備はしていません。
部員たちが混乱する中、おもむろに立ち上がった麗奈が、いきなり「好きです!」と公開告白!!!(^^;
麗奈は真剣に自分の思いを伝えたつもりでしたが、周囲はそう思わず、そしてまた滝先生も教師と生徒としての愛情表現だと受け取ったのでした。もっとも滝先生の場合、天然なのか故意にその意味を変えたのか、はっきりしないところがありますけど。・・・果たして麗奈の本当の思いが、滝先生に届く日が来るのやら。(笑)
そして、審査結果の結果の発表です。北宇治高校は金賞でもなく、かといって銀賞でもなく、銅賞に終わりました。(^^;
その結果に部員たちは不満があるようですが、卒業する3年生にはリベンジのチャンスもありません。その思いは、残された2年生と1年生に託されたのでした。
審査結果は不本意なものでしたが、あすか先輩には思わぬ伝言が待っていました。なんと審査員の1人をつとめる進藤正和さん=あすか先輩の元父から、滝先生がメッセージを託されていたのです。それは今までユーフォを続けてきた褒め言葉と、演奏内容を褒めるものでした。間接的にとはいえ、あすか先輩はお父さんから言葉がもらえてよかったですね。(/_;)
そして部を引退することになる3年生から、在校生への言葉がありました。これまで頼りない部長だった晴香先輩ですが、最後は涙でグチャグチャで何を言っているのかわかりません。そして副部長のあすか先輩からは、残された部員に絶対に来年は金賞を取れという励ましの言葉をもらいました。
そんな中、久美子は演奏を聴きに来てくれたはずのお姉さんを探し求めていました。何度か姿は見かけたものの、お姉さんの方から久美子のところに来ることはありませんでした。そんなお姉さんを探してようやく追いついた久美子は、自分がこれまで吹奏楽とユーフォを続けてきたのは、お姉さんがいたからだと伝えました。
久美子にとってお姉さんは、小さな頃からずっと憧れの存在だったのです。そんなお姉さんに、久美子はまっすぐに好きだという気持ちを伝えました。そんな久美子に、お姉さんも好きだという言葉を返してくれました。いろいろとギクシャクすることも多い姉妹ですが、実はお互いのことをとっても大切に思っていたのでした。
というわけで、あっという間に全国大会が終わってしまいました。(^^;
麗奈の公開告白やあすか先輩へお父さんからのメッセージと、見所が多かったですね。この大会で3年生は引退ということになりますが、次の部長と副部長は誰がすることになるんでしょうね。香織先輩が大好きなリボンちゃんや、その百合友の夏紀先輩だと指導力に不安があるかも。といって、みぞれ先輩&希美先輩の百合っぷるは別の意味で不安がありますし^^;、これまでにまだスポットが当たってないキャラが抜擢されるのかなあ。
最終更新日 : 2022-10-30
銅賞に終わった北宇治高吹部の夏。 全国行きを決めた演奏は神がかってましたが…世界は広い。 あのレベルで全国だと銅になっちゃうのか。 それでもあすか先輩、久美子ちゃん、伝えたい人に思いが届いてよかった。 結果は残念でしたが、いろいろすっきりして気持よく次のステップに行けそう。 指揮者の表彰なんてのもあるんですね。 基本顧問の先生が務める指揮者、表彰時に生徒が何らかの言葉... …
2016/12/24 14:04 のらりんすけっち