烏野VS白鳥沢、ついに決着です!!!
個々の力は小さいけれど、1つ1つの力を集めて攻撃力にしてくる烏野。それとは対照的に、個人の圧倒的な力を武器に、力で相手をねじ伏せようとする白鳥沢。両者一歩も譲らない戦いも、ついに終わりを迎える時がきました。
あと1点烏野が取れば、勝利を勝ち取るところまで来たのです。サーブは日向からですが、日向には後衛に下がってもバックアタックがあります。烏野は超攻撃的な体制で、勝負に挑みます。
そこでまず重要な役割を果たしたのが、この大会で大きく成長した月島です。月島が確実に相手のスパイクにワンタッチすることで、烏野は次の攻撃へとつなげることができます。しかし、白鳥沢も決死の体制で、簡単には勝負を決めさせてはくれません。
そんな中、最後の勝負を前に月島はある指示をみんなに出していました。これまでは牛島のクロス方向のスパイクを徹底して防御してきましたが、この土壇場であえてストレートをブロックしてきたのです。そんな月島の作戦に影山がいち早く対応して、牛島がスパイクを打ってくるであろうクロス側にいた日向と守備位置をチェンジしていました。
これまでさんざんストレートで勝負してきた牛島は、その変更に戸惑いながらもとっさにスパイクをクロスに変更していました。これを影山がレシーブして、烏野は体制を作り上げました。激しい攻防の中で、日向は牛島のスパイクを顔面レシーブする場面もありましたが、ボールはいまだにどちらのコートにも落ちていません。
この局面は、烏野の選手たちが牛島という圧倒的な選手から受ける大きな圧力との戦いでもありました。これまで何度もねじ伏せられてきた烏野ですが、苦しい状況の中でついにその圧力を跳ね返そうとしています。そして最後にスパイクを決めたのは、この局面であえて普段とはスパイクに入るタイミングを変えて、全員シンクロ攻撃に参加した日向でした。
日向のスパイクが、白鳥沢のコートに落ちて、ついに激しい戦いが決着しました!!!
絶対王者である白鳥沢をやぶり、烏野が全国大会への出場を決めたのです!
こうして烏野は、大番狂わせでついに全国大会へと進んだのでした。選手たちはボロボロですが、全身で喜びを表します。その中でも、いつか烏野が強豪と呼ばれる日が来ることを信じて耐え抜いた3年生の姿が印象的でした。(/_;)
大きな勝利を手にしたものの、月島は今日の結果に不満そうです。結果的に月島は、牛島のスパイクを1本しか止められなかったからです。そんな月島に活を入れたのは、やはり大きく成長した山口でした。あの牛島のスパイクを、1本とはいえ完全に止めた。それは誇っていいことですよね。
全国への出場を決めた烏野ですが、強化合宿を一緒にやった音駒たちは、まだどこのチームが全国に進むのか決まっていません。日向は音駒との対決を楽しみにしていますが、果たしてそれが本当に実現するのか気になるところです。
そんな中、思わぬ知らせが烏野高校に届きました。なんと影山が全日本ユースのメンバーとして招集されたのです。これは影山にとって喜ばしいことですが、日向という相棒がいないところで影山がどれだけ実力を示せるのか気がかりです。
というわけで、「ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校」はここで終了です。次は全国大会編ですが、いつ放映されるのか楽しみです!(^^)
個々の力は小さいけれど、1つ1つの力を集めて攻撃力にしてくる烏野。それとは対照的に、個人の圧倒的な力を武器に、力で相手をねじ伏せようとする白鳥沢。両者一歩も譲らない戦いも、ついに終わりを迎える時がきました。
あと1点烏野が取れば、勝利を勝ち取るところまで来たのです。サーブは日向からですが、日向には後衛に下がってもバックアタックがあります。烏野は超攻撃的な体制で、勝負に挑みます。
そこでまず重要な役割を果たしたのが、この大会で大きく成長した月島です。月島が確実に相手のスパイクにワンタッチすることで、烏野は次の攻撃へとつなげることができます。しかし、白鳥沢も決死の体制で、簡単には勝負を決めさせてはくれません。
そんな中、最後の勝負を前に月島はある指示をみんなに出していました。これまでは牛島のクロス方向のスパイクを徹底して防御してきましたが、この土壇場であえてストレートをブロックしてきたのです。そんな月島の作戦に影山がいち早く対応して、牛島がスパイクを打ってくるであろうクロス側にいた日向と守備位置をチェンジしていました。
これまでさんざんストレートで勝負してきた牛島は、その変更に戸惑いながらもとっさにスパイクをクロスに変更していました。これを影山がレシーブして、烏野は体制を作り上げました。激しい攻防の中で、日向は牛島のスパイクを顔面レシーブする場面もありましたが、ボールはいまだにどちらのコートにも落ちていません。
この局面は、烏野の選手たちが牛島という圧倒的な選手から受ける大きな圧力との戦いでもありました。これまで何度もねじ伏せられてきた烏野ですが、苦しい状況の中でついにその圧力を跳ね返そうとしています。そして最後にスパイクを決めたのは、この局面であえて普段とはスパイクに入るタイミングを変えて、全員シンクロ攻撃に参加した日向でした。
日向のスパイクが、白鳥沢のコートに落ちて、ついに激しい戦いが決着しました!!!
絶対王者である白鳥沢をやぶり、烏野が全国大会への出場を決めたのです!
こうして烏野は、大番狂わせでついに全国大会へと進んだのでした。選手たちはボロボロですが、全身で喜びを表します。その中でも、いつか烏野が強豪と呼ばれる日が来ることを信じて耐え抜いた3年生の姿が印象的でした。(/_;)
大きな勝利を手にしたものの、月島は今日の結果に不満そうです。結果的に月島は、牛島のスパイクを1本しか止められなかったからです。そんな月島に活を入れたのは、やはり大きく成長した山口でした。あの牛島のスパイクを、1本とはいえ完全に止めた。それは誇っていいことですよね。
全国への出場を決めた烏野ですが、強化合宿を一緒にやった音駒たちは、まだどこのチームが全国に進むのか決まっていません。日向は音駒との対決を楽しみにしていますが、果たしてそれが本当に実現するのか気になるところです。
そんな中、思わぬ知らせが烏野高校に届きました。なんと影山が全日本ユースのメンバーとして招集されたのです。これは影山にとって喜ばしいことですが、日向という相棒がいないところで影山がどれだけ実力を示せるのか気がかりです。
というわけで、「ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校」はここで終了です。次は全国大会編ですが、いつ放映されるのか楽しみです!(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
Gremzキーワード:植林・植樹! あああ、明日感想書きたいと思います^^; 『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』 第10話 コンセプトの戦い 最終回 望んでいた結果。 この「タメ」が堪りませんでした! もはや 選手交代の手も尽きた 田中さんぽい雰囲... …
2016/12/12 22:27 マイ・シークレット・ガーデン vol.2