峠に挫折した亜美が、ロードの魅力を知るお話でした。
第3話にして制作スケジュールの遅れから放映延期と、現場はとんでもない状況になっているようですが^^;、スタッフの方々はくれぐれもお体にはお気をつけください。そして制作を依頼する側も、もう少し余裕のある制作期間を最初から設定するようにして欲しいです。
さて亜美たちは、今回はいきなり峠越えに挑戦することになりました。3話にして峠とは、大丈夫かなあと思ったら、やっぱり途中で亜美は足がつってリタイアしてしまいました。これがきっかけで、亜美が自転車を嫌いになってしまうのではないかと葵は心配します。
しかし、自転車と付き合うようになってから、亜美は少しずつ成長していました。今までなら簡単に諦めていましたが、今回は峠を越えられなかったことを、心から悔しいと思っていたのです。そして亜美は、いつか必ず峠を制覇してみせると誓うのでした。
そんな亜美が、知らないうちに峠を制覇できなかった悔しさから、お風呂で涙を流す場面が印象的でした。悔し涙が流れたのは、亜美がこれまで本気で自転車と向き合ってきた証拠ですね。本気だから悔しいし、いつか乗り越えたいと思えた。
自転車に乗るようになってから、亜美は考え方が前向きになっていたのでした。
それでも亜美が心配な葵は、亜美を気遣って、家族旅行に一緒に行こうと誘ってくれました。そこで亜美に、運命的な出会いが待っていました。標高が2,000mを越える山に、自転車で登ってきた女の子がいたのです。その子が亜美に記念写真を撮って欲しいと頼んだことから、その子と知り合うことができました。
そして亜美は、その子が乗っているロードバイクに気がつきました。雛子たちも乗っているロードバイクと、自分の自転車の何が違うのか、今の亜美に難しいことはわかりません。しかし、抱え上げさせてもらったロードバイクの軽さに、亜美は感動したのでした。
しかし、ロードバイクはかな〜りお高いです。(^^;
でも、ロードバイクがあれば今よりももっと楽に峠を登ることができそうです。次回以降は、そんな亜美がロードバイクを手に入れるためにバイトを始めることになりそうです。
第3話にして制作スケジュールの遅れから放映延期と、現場はとんでもない状況になっているようですが^^;、スタッフの方々はくれぐれもお体にはお気をつけください。そして制作を依頼する側も、もう少し余裕のある制作期間を最初から設定するようにして欲しいです。
さて亜美たちは、今回はいきなり峠越えに挑戦することになりました。3話にして峠とは、大丈夫かなあと思ったら、やっぱり途中で亜美は足がつってリタイアしてしまいました。これがきっかけで、亜美が自転車を嫌いになってしまうのではないかと葵は心配します。
しかし、自転車と付き合うようになってから、亜美は少しずつ成長していました。今までなら簡単に諦めていましたが、今回は峠を越えられなかったことを、心から悔しいと思っていたのです。そして亜美は、いつか必ず峠を制覇してみせると誓うのでした。
そんな亜美が、知らないうちに峠を制覇できなかった悔しさから、お風呂で涙を流す場面が印象的でした。悔し涙が流れたのは、亜美がこれまで本気で自転車と向き合ってきた証拠ですね。本気だから悔しいし、いつか乗り越えたいと思えた。
自転車に乗るようになってから、亜美は考え方が前向きになっていたのでした。
それでも亜美が心配な葵は、亜美を気遣って、家族旅行に一緒に行こうと誘ってくれました。そこで亜美に、運命的な出会いが待っていました。標高が2,000mを越える山に、自転車で登ってきた女の子がいたのです。その子が亜美に記念写真を撮って欲しいと頼んだことから、その子と知り合うことができました。
そして亜美は、その子が乗っているロードバイクに気がつきました。雛子たちも乗っているロードバイクと、自分の自転車の何が違うのか、今の亜美に難しいことはわかりません。しかし、抱え上げさせてもらったロードバイクの軽さに、亜美は感動したのでした。
しかし、ロードバイクはかな〜りお高いです。(^^;
でも、ロードバイクがあれば今よりももっと楽に峠を登ることができそうです。次回以降は、そんな亜美がロードバイクを手に入れるためにバイトを始めることになりそうです。
最終更新日 : 2022-10-30
評価 ★★☆ 新しい世界が見えるかもよ? …
2016/11/04 21:33 パンがなければイナゴを食べればいいじゃない