迷った時は、レッツらゴ〜!なお話でした。
姉ちゃん先輩は、朝は今ひとつ調子が出ないようです。そこへ、双葉と光が遊びにやって来ました。以前に聞いた住所を頼りに、姉ちゃん先輩たちと遊ぼうとやって来たのでした。姉ちゃん先輩はすぐにそれに応じますが、弟君はパスだそうです。一緒に出かければハーレム状態だったのと思いつつ、でも姉の監視つきではちょっと窮屈かな。(^^;
そして双葉たちは、3人で一緒にショッピングです。まずは、双葉がこれから必要になる、ダイビングの記録を残しておくログブックを買うことにしました。いろいろなデザインがあって迷う双葉でしたが、結局姉ちゃん先輩と同じデザインのものに決めました。そして光も、双葉と一緒のダイビングの記録を残すために、やはりおそろいのログブックを買いました。
次は何を買おうかと迷っていると、水着ショップを発見してしまいました。しかし、高校生にとって水着は決して安くない買い物です。ここでもお店に入るべきか迷いましたが、光に押し切られて全員でお店に突撃することになったのでした。そして3人は、それぞれ新しい水着を購入したのでした。
ショッピングも終わり、今日はこれで解散かと思いきや、光が何かやりたいことがあると言い出しました。それは新しい水着を着て、みんなで泳ぐことでした。光たちは、光のお祖母さんの海の家に立ち寄り、そのまま海で遊ぶことになりました。即断即決で、お話を一気に水着回に持ち込む光が凄いですね。(^^;
そして双葉はお祖母さんから言われた、海に潜れる日が近づいていることに気づきました。最初はダメダメだった双葉ですが、地道な努力を続けて、今ではプール講習をパスできるくらいの実力がつきました。それもこれも、光と会うことができたからだと双葉は感謝するのでした。
しかし、そんな双葉にお祖母さんは、光は何かを照らしてくれるけれど、照らされたものは元々そこにあったものだと教えてくれました。いくら光が差しても、そこに何もなければ何も見ることはできません。この場面、ちょっと哲学的な雰囲気もあるいいシーンでした。(^^)
そして双葉は、前から光に伝えたいと思っていたことを伝えました。自分は光のバディとしては頼りない存在かもしれないこと。ダイビング部のみんなと海に来ても、自分がお荷物になってしまうかもしれないこと。でも、いろいろな不安や迷いはあるけれど、今の双葉は光と一緒にダイビングがしたくてしかたないのでした。
そしてプール講習の日がきました。講習は学校で行われました。そこで双葉は、決められた距離を泳ぎ切り、決められた時間だけ水に浮いていることができました。そして双葉は、見事にプール講習に合格したのでした!
いろいろあったけれど、これでようやくダイビング部の全員で海に潜ることができますね。双葉が初めて見る海の中には、どんな世界が待っているのでしょうか。
というわけで、迷った時は、レッツらゴ〜!なお話でした。普段何も迷いがないように見える光ですが、そんな光でも迷うことはありました。でも、それは自分が現状に満足していなくて、新しい世界に飛び出したいと思っているから。
なので光は、迷った時は、レッツらゴ〜!と飛び出して行くんですね。(^^)
姉ちゃん先輩は、朝は今ひとつ調子が出ないようです。そこへ、双葉と光が遊びにやって来ました。以前に聞いた住所を頼りに、姉ちゃん先輩たちと遊ぼうとやって来たのでした。姉ちゃん先輩はすぐにそれに応じますが、弟君はパスだそうです。一緒に出かければハーレム状態だったのと思いつつ、でも姉の監視つきではちょっと窮屈かな。(^^;
そして双葉たちは、3人で一緒にショッピングです。まずは、双葉がこれから必要になる、ダイビングの記録を残しておくログブックを買うことにしました。いろいろなデザインがあって迷う双葉でしたが、結局姉ちゃん先輩と同じデザインのものに決めました。そして光も、双葉と一緒のダイビングの記録を残すために、やはりおそろいのログブックを買いました。
次は何を買おうかと迷っていると、水着ショップを発見してしまいました。しかし、高校生にとって水着は決して安くない買い物です。ここでもお店に入るべきか迷いましたが、光に押し切られて全員でお店に突撃することになったのでした。そして3人は、それぞれ新しい水着を購入したのでした。
ショッピングも終わり、今日はこれで解散かと思いきや、光が何かやりたいことがあると言い出しました。それは新しい水着を着て、みんなで泳ぐことでした。光たちは、光のお祖母さんの海の家に立ち寄り、そのまま海で遊ぶことになりました。即断即決で、お話を一気に水着回に持ち込む光が凄いですね。(^^;
そして双葉はお祖母さんから言われた、海に潜れる日が近づいていることに気づきました。最初はダメダメだった双葉ですが、地道な努力を続けて、今ではプール講習をパスできるくらいの実力がつきました。それもこれも、光と会うことができたからだと双葉は感謝するのでした。
しかし、そんな双葉にお祖母さんは、光は何かを照らしてくれるけれど、照らされたものは元々そこにあったものだと教えてくれました。いくら光が差しても、そこに何もなければ何も見ることはできません。この場面、ちょっと哲学的な雰囲気もあるいいシーンでした。(^^)
そして双葉は、前から光に伝えたいと思っていたことを伝えました。自分は光のバディとしては頼りない存在かもしれないこと。ダイビング部のみんなと海に来ても、自分がお荷物になってしまうかもしれないこと。でも、いろいろな不安や迷いはあるけれど、今の双葉は光と一緒にダイビングがしたくてしかたないのでした。
そしてプール講習の日がきました。講習は学校で行われました。そこで双葉は、決められた距離を泳ぎ切り、決められた時間だけ水に浮いていることができました。そして双葉は、見事にプール講習に合格したのでした!
いろいろあったけれど、これでようやくダイビング部の全員で海に潜ることができますね。双葉が初めて見る海の中には、どんな世界が待っているのでしょうか。
というわけで、迷った時は、レッツらゴ〜!なお話でした。普段何も迷いがないように見える光ですが、そんな光でも迷うことはありました。でも、それは自分が現状に満足していなくて、新しい世界に飛び出したいと思っているから。
なので光は、迷った時は、レッツらゴ〜!と飛び出して行くんですね。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
あまんちゅ 第10話 みんなを前向きな気持にさせるぴかりのポジティブシンキング! 今回も恥ずかしいセリフの応酬でみんなはっぴはっぴ(^^) ぴかり、てこ、姉ちゃん先輩、JKトリオでショッピング! 私服姿みんな可愛い♪ おしゃれさん(^^) 同じシリーズでログブックを揃えて超仲良し♪ ぴかりは黄色系、てこはピンク系が好きなようで。 JKトリオ、水着のバーゲンセールをハケーン! ... …
2016/09/14 07:56 のらりんすけっち