前半は、主要キャラと坂本との出会いのエピソードが、後半は久保田のお母さんが、久保田になりすまして学校にやって来るお話でした。
藤田さん、みーちゃん、カナちゃんの3人は、いつも一緒に外でお弁当を食べているようです。その目的は、坂本ウォッチングみたいです。そして3人は、それぞれの坂本との初めての出会いを語り始めました。
藤田さんは、入学試験の日に坂本と席が隣り合わせました。その時はとても冷たく、藤田さんの手はかじかんで、試験に集中できなくなっていました。その時、藤田さんは消しゴムを落としてくれました。それを拾ってくれたのが、坂本だったのです。
とはいえ、お互いに消しゴムを手にしようとして、手と手が触れ合ったのではなく、坂本が俊敏な動きで消しゴムをキャッチしたのですが。その消しゴムを、なぜか坂本は勝手に使い始めました。そして、ようやく藤田さんの手元に消しゴムが帰ってきました。その消しゴムは、坂本が使った摩擦熱で暖まっていました。そのおかげで、藤田さんはぬくもりを得て、試験に集中することができたのでした。
みーちゃんと坂本は、入学式の日に出会っていました。その日はあいにくの悪天候で、強風で傘もろくにさせません。
そんな中、みーちゃんの愛用の傘も風で壊れてしまいました。そこにすかさず坂本が傘を差しだしたのではなく^^;、坂本の傘もやはり強風で壊れていました。しかし、彼は全く動じていません。壊れた雨傘にたまった雨をテイスティングして、雨を楽しんでいたのでした。それを見たみーちゃんは、悪天候が気にならなくなったのでした。
カナちゃんは、入学式の後で教科書を購入する時に坂本と出会いました。大量の教科書を購入するのに、カナちゃんは手提げ袋を持ってくるのを忘れてしまいました。山のような教科書を抱えて、前が見えなかったカナちゃんは、途中で坂本にぶつかってしまいました。でも坂本は、転んだカナちゃんを助けたのではなく、廊下に散らばりそうになった教科書をお姫様だっこしていたのでした。
この3人は中の人のイメージが強いので、どうもキャラの名前ではなく声優さんの方の名前で、中原さん、植田さん、田村さんって認識しちゃうなあ。(^^;
彼女たちは、自分の思い出こそが一番と信じていました。しかし、それは久保田の登場で、あっさりと砕かれました。
なんと久保田は、入学式の日に左手の薬指にイボができて、絆創膏を巻いて登校していました。しかし、途中でそれが外れてしまいました。それをまるで結婚指輪をはめるかのように渡してくれたのが、坂本だったのでした。(^^;
後半は、熱を出した久保田に代わって、久保田のお母さんが息子になりすまして学校にやって来るお話でした。
いくら親子で似ているからって、絶対に誰か気がつくだろ〜と突っ込みを入れつつ^^;、何度も坂本に触れるチャンスがありながら、自らを厳しく律して触れようとしないお母さんを、ちょっと見直しました。
そして危機は体育の授業の後にやって来ました。マラソンで久保田の胸が揺れているのを見た男子たちが、久保田に胸を触らせろといってきたのです。お母さんは観念して、彼らに胸を触らせて、自分の正体がばれることを覚悟します。
しかし、坂本が教室のカーテンを結びつけていたおかげで、それが大きな胸のように見えました。男子たちは、そちらに群れていきます。
それを見たお母さんは、何かを思い出しました。それは、ずっと息子を育ててきた、お母さんとしての思い出でした。
自分は息子ではなく、お母さんだということを自覚したのです。そしてお母さんは、教室から去ろうとします。
そんなお母さんに、坂本は体育の授業中に壊してしまったペンダントを再生して手渡しました。坂本だけは、彼女が本当は久保田のお母さんだと気づいてくれたのでした。
後半のエピソード、最初は笑いながらみていましたが、最後はちょっと感動したかも。(^^;
藤田さん、みーちゃん、カナちゃんの3人は、いつも一緒に外でお弁当を食べているようです。その目的は、坂本ウォッチングみたいです。そして3人は、それぞれの坂本との初めての出会いを語り始めました。
藤田さんは、入学試験の日に坂本と席が隣り合わせました。その時はとても冷たく、藤田さんの手はかじかんで、試験に集中できなくなっていました。その時、藤田さんは消しゴムを落としてくれました。それを拾ってくれたのが、坂本だったのです。
とはいえ、お互いに消しゴムを手にしようとして、手と手が触れ合ったのではなく、坂本が俊敏な動きで消しゴムをキャッチしたのですが。その消しゴムを、なぜか坂本は勝手に使い始めました。そして、ようやく藤田さんの手元に消しゴムが帰ってきました。その消しゴムは、坂本が使った摩擦熱で暖まっていました。そのおかげで、藤田さんはぬくもりを得て、試験に集中することができたのでした。
みーちゃんと坂本は、入学式の日に出会っていました。その日はあいにくの悪天候で、強風で傘もろくにさせません。
そんな中、みーちゃんの愛用の傘も風で壊れてしまいました。そこにすかさず坂本が傘を差しだしたのではなく^^;、坂本の傘もやはり強風で壊れていました。しかし、彼は全く動じていません。壊れた雨傘にたまった雨をテイスティングして、雨を楽しんでいたのでした。それを見たみーちゃんは、悪天候が気にならなくなったのでした。
カナちゃんは、入学式の後で教科書を購入する時に坂本と出会いました。大量の教科書を購入するのに、カナちゃんは手提げ袋を持ってくるのを忘れてしまいました。山のような教科書を抱えて、前が見えなかったカナちゃんは、途中で坂本にぶつかってしまいました。でも坂本は、転んだカナちゃんを助けたのではなく、廊下に散らばりそうになった教科書をお姫様だっこしていたのでした。
この3人は中の人のイメージが強いので、どうもキャラの名前ではなく声優さんの方の名前で、中原さん、植田さん、田村さんって認識しちゃうなあ。(^^;
彼女たちは、自分の思い出こそが一番と信じていました。しかし、それは久保田の登場で、あっさりと砕かれました。
なんと久保田は、入学式の日に左手の薬指にイボができて、絆創膏を巻いて登校していました。しかし、途中でそれが外れてしまいました。それをまるで結婚指輪をはめるかのように渡してくれたのが、坂本だったのでした。(^^;
後半は、熱を出した久保田に代わって、久保田のお母さんが息子になりすまして学校にやって来るお話でした。
いくら親子で似ているからって、絶対に誰か気がつくだろ〜と突っ込みを入れつつ^^;、何度も坂本に触れるチャンスがありながら、自らを厳しく律して触れようとしないお母さんを、ちょっと見直しました。
そして危機は体育の授業の後にやって来ました。マラソンで久保田の胸が揺れているのを見た男子たちが、久保田に胸を触らせろといってきたのです。お母さんは観念して、彼らに胸を触らせて、自分の正体がばれることを覚悟します。
しかし、坂本が教室のカーテンを結びつけていたおかげで、それが大きな胸のように見えました。男子たちは、そちらに群れていきます。
それを見たお母さんは、何かを思い出しました。それは、ずっと息子を育ててきた、お母さんとしての思い出でした。
自分は息子ではなく、お母さんだということを自覚したのです。そしてお母さんは、教室から去ろうとします。
そんなお母さんに、坂本は体育の授業中に壊してしまったペンダントを再生して手渡しました。坂本だけは、彼女が本当は久保田のお母さんだと気づいてくれたのでした。
後半のエピソード、最初は笑いながらみていましたが、最後はちょっと感動したかも。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
Gremzキーワード:エコマーク! 昨日の庭仕事で身体中筋肉痛でした++; 『坂本ですが?』 第9話 坂本君と私の出会い 坂本は第一印象から強烈でww あったかい消しゴムはちょっとイイ話かもしれないかもしれない?ww 甘酸っぱい思い出・・ということにしたとし... …
2016/06/12 00:47 マイ・シークレット・ガーデン vol.2