今回は、エロDVDを借りようとするお話と、体育祭のお話でした。
高校生にとって、レンタル店のエロDVDは敷居が高いもののようです。あっちゃんたちは、何とかその禁じられた領域に踏み込もうとしますが、それを果たすことができません。そんな時坂本を見つけた彼らは、坂本を利用することにしたのです。坂本の借りたかったDVDを人質(?)に、エロDVDを借りてくるように迫ります。
その条件を、坂本はのんだのでした。禁断の領域に入るところは、誰に見られてもなりません。しかし坂本は、自ら風を巻き起こすことで、それをクリアしたのでした。そして坂本は、大量のエロDVDを手に領域から出てきました。
しかし、レンタルを完了するまでは気が許せません。店内には、クラスメイトが何人かいます。それを振り切って、無事にレジまでたどり着かねばなりません。
レジ直前であいなに見つかって大ピンチの坂本でしたが、唐突にロボットアクションをすることで危機を乗り切りました。しかし、まだ最大の障壁が坂本を待っていたのです。なんとレジの店員が、不慣れなバイトからベテラン店長へと代わったのです。店長は坂本が未成年ではないかと疑います。しかし坂本は、腕に描いた本物そっくりなロレックス(?)の時計を見せつけることで、それをクリアしてみせたのです。
こうしてついに、あっちゃんたちはエロDVDを手にしました。しかし、坂本も一緒に鑑賞しないかと誘うと、坂本は妙な挙動で去って行きました。そんな坂本を見て、あっちゃんたちは自分たちがとんでもないものを手に入れたことに気づきました。そして彼らは、エロDVDを見ることなく返却したのでした。(^^; あっちゃんたち、悪ぶっているけど本当に純情ですね。(笑)
後半は体育祭のお話です。そこでは、いつも以上に坂本の活躍が光ります。しかし、瀬良は本当にそれでいいのかと、クラスの男子に問いかけます。そして彼らは、結託して坂本に恥をかかせようとするのでした。しかし、それを坂本は驚異的な身体能力で切り抜けます。その時に校長が例えとして持ち出す、ジャングルの動物とかが笑えました。(^^;
そして残る種目は、クラス対抗リレーだけです。そこで瀬良は、坂本に罠を仕掛けました。坂本の靴紐を両方の靴に結びつけて、坂本を走れなくしたのです。しかし、坂本はチーターのような走りで、それを切り抜けました。そしてバトンは、坂本から同じクラスの八木さんへと渡りました。しかし、坂本がバトンをくわえていたために、バトンが全て八木さんの手からこぼれ落ちました。
その間に2組は、大きく順位を落としてしまいました。坂本からのバトンを落とした八木さんは、みんなから刺さるような視線を浴びています。アンカーの瀬良が走る前に、坂本は瀬良にアドバイスをしました。これが八木さんの思い出になる。その言葉は、瀬良の心に刺さりました。そして八木さんからバトンを引き継いだ瀬良は、メタボなお腹を丸出しのふざけた走りで、周囲の避難の浴びました。そのおかげで、八木さんに対する圧力は弱まったのでした。
結局、瀬良は体育祭を利用して、坂本に一矢報いることはできませんでした。でも、自らを犠牲に八木さんを守った瀬良は、漢ですね。(^^)
高校生にとって、レンタル店のエロDVDは敷居が高いもののようです。あっちゃんたちは、何とかその禁じられた領域に踏み込もうとしますが、それを果たすことができません。そんな時坂本を見つけた彼らは、坂本を利用することにしたのです。坂本の借りたかったDVDを人質(?)に、エロDVDを借りてくるように迫ります。
その条件を、坂本はのんだのでした。禁断の領域に入るところは、誰に見られてもなりません。しかし坂本は、自ら風を巻き起こすことで、それをクリアしたのでした。そして坂本は、大量のエロDVDを手に領域から出てきました。
しかし、レンタルを完了するまでは気が許せません。店内には、クラスメイトが何人かいます。それを振り切って、無事にレジまでたどり着かねばなりません。
レジ直前であいなに見つかって大ピンチの坂本でしたが、唐突にロボットアクションをすることで危機を乗り切りました。しかし、まだ最大の障壁が坂本を待っていたのです。なんとレジの店員が、不慣れなバイトからベテラン店長へと代わったのです。店長は坂本が未成年ではないかと疑います。しかし坂本は、腕に描いた本物そっくりなロレックス(?)の時計を見せつけることで、それをクリアしてみせたのです。
こうしてついに、あっちゃんたちはエロDVDを手にしました。しかし、坂本も一緒に鑑賞しないかと誘うと、坂本は妙な挙動で去って行きました。そんな坂本を見て、あっちゃんたちは自分たちがとんでもないものを手に入れたことに気づきました。そして彼らは、エロDVDを見ることなく返却したのでした。(^^; あっちゃんたち、悪ぶっているけど本当に純情ですね。(笑)
後半は体育祭のお話です。そこでは、いつも以上に坂本の活躍が光ります。しかし、瀬良は本当にそれでいいのかと、クラスの男子に問いかけます。そして彼らは、結託して坂本に恥をかかせようとするのでした。しかし、それを坂本は驚異的な身体能力で切り抜けます。その時に校長が例えとして持ち出す、ジャングルの動物とかが笑えました。(^^;
そして残る種目は、クラス対抗リレーだけです。そこで瀬良は、坂本に罠を仕掛けました。坂本の靴紐を両方の靴に結びつけて、坂本を走れなくしたのです。しかし、坂本はチーターのような走りで、それを切り抜けました。そしてバトンは、坂本から同じクラスの八木さんへと渡りました。しかし、坂本がバトンをくわえていたために、バトンが全て八木さんの手からこぼれ落ちました。
その間に2組は、大きく順位を落としてしまいました。坂本からのバトンを落とした八木さんは、みんなから刺さるような視線を浴びています。アンカーの瀬良が走る前に、坂本は瀬良にアドバイスをしました。これが八木さんの思い出になる。その言葉は、瀬良の心に刺さりました。そして八木さんからバトンを引き継いだ瀬良は、メタボなお腹を丸出しのふざけた走りで、周囲の避難の浴びました。そのおかげで、八木さんに対する圧力は弱まったのでした。
結局、瀬良は体育祭を利用して、坂本に一矢報いることはできませんでした。でも、自らを犠牲に八木さんを守った瀬良は、漢ですね。(^^)
最終更新日 : 2016-05-28
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* by さいた
今現在、ルパンさんが感想を書かれているアニメの中で、唯一僕が観ているものは「坂本ですが?」だったりします。
この作品は奇想天外なネタが素晴らしいですね。よくもまあ毎回毎回こんなヘンテコなネタを盛り込むな~って感心しています。
そう言えば冒頭のナレーションは次元大輔の小林清志さんなんですよね。なんかこの声が妙に作品に合ってると言うか…、真面目にふざけている感じが良いと言うか…そんなところが気に入ってます。
この作品は奇想天外なネタが素晴らしいですね。よくもまあ毎回毎回こんなヘンテコなネタを盛り込むな~って感心しています。
そう言えば冒頭のナレーションは次元大輔の小林清志さんなんですよね。なんかこの声が妙に作品に合ってると言うか…、真面目にふざけている感じが良いと言うか…そんなところが気に入ってます。
Re: タイトルなし * by 横溝ルパン
こんにちは。コメントありがとうございます。
今期はじっくりと新作を選ぶ余裕がなかったので、「マクロスΔ」、「ジョーカー・ゲーム」、「坂本ですが?」、「魔法つかいプリキュア」に感想を絞り込んでしまいました。(^^;
その中でも「坂本ですが?」には、毎回大笑いさせてもらってます。「銀魂」もそうでしたが、高松信司監督はこういう作品の見せ方が本当にうまいですね。
そして、さいたさんのご指摘のように、小林清志さんのナレーションもすごく作品の雰囲気に合ってますよね。まじめでかっこよくて、そのうえ笑えるのがいいですね。(^^)
今期はじっくりと新作を選ぶ余裕がなかったので、「マクロスΔ」、「ジョーカー・ゲーム」、「坂本ですが?」、「魔法つかいプリキュア」に感想を絞り込んでしまいました。(^^;
その中でも「坂本ですが?」には、毎回大笑いさせてもらってます。「銀魂」もそうでしたが、高松信司監督はこういう作品の見せ方が本当にうまいですね。
そして、さいたさんのご指摘のように、小林清志さんのナレーションもすごく作品の雰囲気に合ってますよね。まじめでかっこよくて、そのうえ笑えるのがいいですね。(^^)