条善寺との戦いを勝ち抜いた烏野は、和久谷南との試合に挑みます。
マネージャーの三咲さんに活を入れられて、条善寺バレー部は冷静さを取り戻しました。日向の変人速攻には、あえてブロックしないという作戦で、レシーブで受けて立ちます。しかし、以前の日向ならともかく、進化した今の日向は的確に相手の隙を狙ってスパイクを打つことができます。
こうして試合は、じりじりと烏野がリードを広げます。しかし、最後の最後まで条善寺は自分たちの楽しむバレーを崩しませんでした。あと1点で負けが決まるという局面で、またしても烏野のシンクロ攻撃を真似してきたのです。今度の方がうまくいきましたが、残念ながらボールはコートを外れてしまいました。
試合の後で、条善寺の選手たちが活を入れてくれたマネージャーにお礼を言う場面がよかったです。マネージャーは、これで後を後輩に託して引退するようですが、その脳裏にこれまでの思い出が蘇ってくるのもよかったです。
そして烏野バレー部は、ベスト8へと進みました。次の対戦相手は、和久谷南高校です。ここは突出した選手はいませんが、粘り強くチャンスをうかがい勝利を勝ち取るスタイルのチームでした。鳥養コーチの解説によれば、音駒や青葉城西のように烏野が苦手とするタイプのチームのようです。
そして和久谷南は、主将の家族がそろって応援に来ているのが凄かったです。(^^;
両チームは着実なプレーを続けて、両者一歩も譲りません。その基盤となっているのが、烏野の主将・澤村と和久谷南の主将・中島でした。2人はそれぞれのチームをうまくコントロールして、お互いに譲りません。
そんな中、コート外に外れたボールを返そうとした澤村と田中がコートで激突してしまいました。田中はすぐに起き上がりましたが、澤村は倒れたまま動きません。この大事な試合で、主将の澤村が抜けることになってしまうのでしょうか。
今回は、もう1話使って条善寺との試合が描かれるのかと思ったら、意外とあっさり決着してしまいましたね。(^^;
そうそう。伊達工の青根が、条善寺との試合の後で日向の前に顔を出したのもよかったです。進化した日向と、青根の対決も見てみたいですね。
しかし、前回の試合では影山が顔面ブロックして鼻血を出していましたし、今回の澤村と田中の激突といい、バレーって格闘技みたいなんですね。(^^;
マネージャーの三咲さんに活を入れられて、条善寺バレー部は冷静さを取り戻しました。日向の変人速攻には、あえてブロックしないという作戦で、レシーブで受けて立ちます。しかし、以前の日向ならともかく、進化した今の日向は的確に相手の隙を狙ってスパイクを打つことができます。
こうして試合は、じりじりと烏野がリードを広げます。しかし、最後の最後まで条善寺は自分たちの楽しむバレーを崩しませんでした。あと1点で負けが決まるという局面で、またしても烏野のシンクロ攻撃を真似してきたのです。今度の方がうまくいきましたが、残念ながらボールはコートを外れてしまいました。
試合の後で、条善寺の選手たちが活を入れてくれたマネージャーにお礼を言う場面がよかったです。マネージャーは、これで後を後輩に託して引退するようですが、その脳裏にこれまでの思い出が蘇ってくるのもよかったです。
そして烏野バレー部は、ベスト8へと進みました。次の対戦相手は、和久谷南高校です。ここは突出した選手はいませんが、粘り強くチャンスをうかがい勝利を勝ち取るスタイルのチームでした。鳥養コーチの解説によれば、音駒や青葉城西のように烏野が苦手とするタイプのチームのようです。
そして和久谷南は、主将の家族がそろって応援に来ているのが凄かったです。(^^;
両チームは着実なプレーを続けて、両者一歩も譲りません。その基盤となっているのが、烏野の主将・澤村と和久谷南の主将・中島でした。2人はそれぞれのチームをうまくコントロールして、お互いに譲りません。
そんな中、コート外に外れたボールを返そうとした澤村と田中がコートで激突してしまいました。田中はすぐに起き上がりましたが、澤村は倒れたまま動きません。この大事な試合で、主将の澤村が抜けることになってしまうのでしょうか。
今回は、もう1話使って条善寺との試合が描かれるのかと思ったら、意外とあっさり決着してしまいましたね。(^^;
そうそう。伊達工の青根が、条善寺との試合の後で日向の前に顔を出したのもよかったです。進化した日向と、青根の対決も見てみたいですね。
しかし、前回の試合では影山が顔面ブロックして鼻血を出していましたし、今回の澤村と田中の激突といい、バレーって格闘技みたいなんですね。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
ハイキュー!! セカンドシーズン「第16話 次へ」に関するアニログです。 …
2016/01/28 07:38 anilog