「新米小僧の見習日記」の新米小僧さんからお誘いのあった、「話数単位で選ぶ、2015年TVアニメ10選」を選んでみました。(^^)
・響け!ユーフォニアム #11
12話の久美子の悔しさを描いたエピソードもよかったですが、麗奈と香織先輩のソロ対決が捨てがたかったので、11話を選びました。ソロ対決以外にも、吹奏楽部の過去の確執、香織先輩への優子の思いの深さ、先輩の敗北に号泣してしまう優子の姿が心に残りました。
・黒子のバスケ #75
3期に渡って高いクオリティが維持された、安定感のある作品でした。奇跡の世代が、お互いに認め合える仲間に戻ることができて、本当によかったです。また過去編で語られた、黒子のかっての友人・荻原君との関係も修復されたのがよかったです。
・四月は君の嘘 #22
途中かなり重い展開があったり、かをりが最終的に助からなかったり(涙)、辛い部分もあったけれどクオリティの高い作品でした。その中でも、個人的に思い入れのあるショパンのバラード一番を演奏する公生と、それにシンクロする、かをりのバイオリン演奏シーンが圧巻でした。
・アイカツ #142
ここねが神戸に帰ることになるお話です。帰ることになっても、やっぱりここねは"世界の中心"でした。
アイカツには珍しく、ここね役としてベテラン声優・伊藤かな恵さんが起用されたこともあり、これまでのゲストキャラの中でも特に魅力的なキャラになりました。
・Go! プリンセスプリキュア #8
はるかが、ノーブルパーティーで着るドレスを手作りするお話です。苦労して完成させたドレスをパフに汚されても怒ることなく、ドレスを完成させたはるかの心の強さが魅力的なお話でした。
・純潔のマリア #12
途中かなり重い、見ていて辛いエピソードもありましたが、最終回の解放感が印象的でした。最後まで自分を貫き通す、マリアというキャラが光っていました。
・シドニアの騎士 第九惑星戦役 #12
第1期と同じく、第2期もCGの凄さが印象的でした。物語面でも1期よりも笑えるラブコメ要素が増えて、凄絶な戦いとのコントラストが際立っていました。
・ ハロー!!きんいろモザイク #12
第2期も安定した面白さでした。どのお話も可愛くて微笑ましかったですが、金髪成分が多めの最終話を選んでみました。(^^;
・のんのんびより りぴーと #4
1期で放送された物語を、別の視点から描いた2期という展開に意表を突かれました。そんな中で、飼育していたカブトエビを通して命のつながりを描いたこのお話は、静かな展開の中に心に残る名エピソードだったと思います。
・ルパン三世(2015) #4
次元をメインにしたお話です。次元というキャラの持つ、ハードボイルドな魅力があふれる好エピソードでした。
他のメイン声優さんが交代される中、初代から次元役を演じ続けている小林清志さんの味わいのある声も魅力的です。
今回選んだ10作のうち、唯一個別の感想を書けなかったことが心残りです。
以上10本を選んでみましたが、1つの作品から1話しか選べなかったので、かなり悩みました。(^^;
こうして振り返って見ると、今年も本当にいろいろな作品と出会えたんだな〜としみじみとした気持ちになりました。
次々と素晴らしい作品を作り出してくださる、アニメ制作に関わる多くの方たちに、あらためて感謝です!
・響け!ユーフォニアム #11
12話の久美子の悔しさを描いたエピソードもよかったですが、麗奈と香織先輩のソロ対決が捨てがたかったので、11話を選びました。ソロ対決以外にも、吹奏楽部の過去の確執、香織先輩への優子の思いの深さ、先輩の敗北に号泣してしまう優子の姿が心に残りました。
・黒子のバスケ #75
3期に渡って高いクオリティが維持された、安定感のある作品でした。奇跡の世代が、お互いに認め合える仲間に戻ることができて、本当によかったです。また過去編で語られた、黒子のかっての友人・荻原君との関係も修復されたのがよかったです。
・四月は君の嘘 #22
途中かなり重い展開があったり、かをりが最終的に助からなかったり(涙)、辛い部分もあったけれどクオリティの高い作品でした。その中でも、個人的に思い入れのあるショパンのバラード一番を演奏する公生と、それにシンクロする、かをりのバイオリン演奏シーンが圧巻でした。
・アイカツ #142
ここねが神戸に帰ることになるお話です。帰ることになっても、やっぱりここねは"世界の中心"でした。
アイカツには珍しく、ここね役としてベテラン声優・伊藤かな恵さんが起用されたこともあり、これまでのゲストキャラの中でも特に魅力的なキャラになりました。
・Go! プリンセスプリキュア #8
はるかが、ノーブルパーティーで着るドレスを手作りするお話です。苦労して完成させたドレスをパフに汚されても怒ることなく、ドレスを完成させたはるかの心の強さが魅力的なお話でした。
・純潔のマリア #12
途中かなり重い、見ていて辛いエピソードもありましたが、最終回の解放感が印象的でした。最後まで自分を貫き通す、マリアというキャラが光っていました。
・シドニアの騎士 第九惑星戦役 #12
第1期と同じく、第2期もCGの凄さが印象的でした。物語面でも1期よりも笑えるラブコメ要素が増えて、凄絶な戦いとのコントラストが際立っていました。
・ ハロー!!きんいろモザイク #12
第2期も安定した面白さでした。どのお話も可愛くて微笑ましかったですが、金髪成分が多めの最終話を選んでみました。(^^;
・のんのんびより りぴーと #4
1期で放送された物語を、別の視点から描いた2期という展開に意表を突かれました。そんな中で、飼育していたカブトエビを通して命のつながりを描いたこのお話は、静かな展開の中に心に残る名エピソードだったと思います。
・ルパン三世(2015) #4
次元をメインにしたお話です。次元というキャラの持つ、ハードボイルドな魅力があふれる好エピソードでした。
他のメイン声優さんが交代される中、初代から次元役を演じ続けている小林清志さんの味わいのある声も魅力的です。
今回選んだ10作のうち、唯一個別の感想を書けなかったことが心残りです。
以上10本を選んでみましたが、1つの作品から1話しか選べなかったので、かなり悩みました。(^^;
こうして振り返って見ると、今年も本当にいろいろな作品と出会えたんだな〜としみじみとした気持ちになりました。
次々と素晴らしい作品を作り出してくださる、アニメ制作に関わる多くの方たちに、あらためて感謝です!
最終更新日 : 2022-10-30
●2016年1月11日(月) 「話数単位で選ぶ、TVアニメ10選」を語る会(新宿ネイキッドロフト) 【参加サイト】 話数単位で選ぶ、2015年TVアニメ10選 – 淡々とアニメ視聴ブログ 話数単位で選ぶ、2015年TVアニメ10選 – FLHR 話数単位で選ぶ、2015年TVアニメ10選 – subculic… …
2015/12/15 23:31 新米小僧の見習日記