自転車とカブトエビのお話でした。
雨が続いています。小鞠は迷惑そうですが、蛍は小鞠と相合い傘することができてうれしそう。(^^;
梅雨時になってようやく、れんげにお祖母さんからの入学祝いが届きました。でもせっかく自転車が届いたのに、雨降りで練習することができません。そこでれんげは、てるてる坊主を作ることにしたのでした。
しかし、小さなてるてる坊主ではお天道様に気がついてもらえないと思い、自らてるてる坊主になったのでした。紙のお皿でお面を作り、白いレインコートを着たれんげは、雨がやむようにと家の近くを歩き回ります。それを小鞠が目撃してしまいました。その怪しい姿を見た小鞠は、妖怪だと思い込んだのでした。(^^; 怖がる小鞠が可愛すぎます。(笑)
教室では、日曜日に小川で捕まえたカブトエビを飼育しています。れんげは毎日、カブトエビを観察して絵日記を描いていました。しかし、ある日カブトエビが死んでしまいました。この場面、れんげの涙も描かず、セリフもありませんでしたが、カブトエビの死を悲しんでいるれんげの気持ちが痛いほど伝わってきました。(;_;)
みんなで落ち込むれんげを励ましますが、2時間かけて出かけたコンビニはお休みだったのでした。
週明けに登校すると、片付けはずの水槽がありました。夏海が水槽を戻しておいたのです。そこには、カブトエビの卵から子供たちが生まれていました。下校前に夏海は、カブトエビは土の中に卵を産むことを思い出して、水槽を戻しておいたのです。それが新しい命の誕生へとつながったのでした。(;_;)
今回は、静かな展開の中にいろいろと考えさせられることがあってよかったです。
生き物を飼って、その死と直面する。誰もが小さな頃に一度は経験したことだと思います。死は悲しいことだけれど、ちゃんと次の世代へつながっています。それを知識ではなく、経験として知ることが、子供には必要だと思いました。
雨が続いています。小鞠は迷惑そうですが、蛍は小鞠と相合い傘することができてうれしそう。(^^;
梅雨時になってようやく、れんげにお祖母さんからの入学祝いが届きました。でもせっかく自転車が届いたのに、雨降りで練習することができません。そこでれんげは、てるてる坊主を作ることにしたのでした。
しかし、小さなてるてる坊主ではお天道様に気がついてもらえないと思い、自らてるてる坊主になったのでした。紙のお皿でお面を作り、白いレインコートを着たれんげは、雨がやむようにと家の近くを歩き回ります。それを小鞠が目撃してしまいました。その怪しい姿を見た小鞠は、妖怪だと思い込んだのでした。(^^; 怖がる小鞠が可愛すぎます。(笑)
教室では、日曜日に小川で捕まえたカブトエビを飼育しています。れんげは毎日、カブトエビを観察して絵日記を描いていました。しかし、ある日カブトエビが死んでしまいました。この場面、れんげの涙も描かず、セリフもありませんでしたが、カブトエビの死を悲しんでいるれんげの気持ちが痛いほど伝わってきました。(;_;)
みんなで落ち込むれんげを励ましますが、2時間かけて出かけたコンビニはお休みだったのでした。
週明けに登校すると、片付けはずの水槽がありました。夏海が水槽を戻しておいたのです。そこには、カブトエビの卵から子供たちが生まれていました。下校前に夏海は、カブトエビは土の中に卵を産むことを思い出して、水槽を戻しておいたのです。それが新しい命の誕生へとつながったのでした。(;_;)
今回は、静かな展開の中にいろいろと考えさせられることがあってよかったです。
生き物を飼って、その死と直面する。誰もが小さな頃に一度は経験したことだと思います。死は悲しいことだけれど、ちゃんと次の世代へつながっています。それを知識ではなく、経験として知ることが、子供には必要だと思いました。
最終更新日 : 2022-10-30
カブトガニか…最近見ないですね オタマジャクシなら近所のたんぼに大量にいますけどねw …
2015/07/31 10:54 キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記