今回は、定規落としバトルと星を見に行くお話でした。
お話は、蛍が転校してきたばかりの頃に戻ります。れんげや夏海、小鞠は定規落としというゲームをしていました。これは机の上に定規を置いて、それを鉛筆などではじいて相手の定規を落とした方が勝ちという遊びです。小学校の頃にこういう遊びってやったな〜と懐かしく思っていると、定規の斜面を利用する技やツバメ返しと呼ばれる技があったりして、意外と奥が深いです。(^^;
そして、そんな定規落としを極めていたのが、普段は存在感の薄い卓でした。なんと卓は、机から落とされた定規をシャーペンで受け止めて机に戻す、白羽取りという技をマスターしていたのでした。定規を机から落とされても、筆記具で受け止めるのはOKだったのでした。しかし、そんな卓もれんげ、夏海、蛍の連係攻撃の前に敗れたのでした。
この他にもれんげたちは、消しゴム落としやノートに描かれたゴルフコースを使って遊んでいるようです。
子供の頃って、こういう身近にあるものを使ってよく遊びましたね。4桁の数字を当てるヒット&ブローという遊びや、教科書の隅を利用して描いたパラパラマンガ、鉛筆を利用して双六を作ったりしましたね。
そして蛍は小鞠に誘われて、夜に星を見に行くことになりました。本当は夏海やれんげも一緒に行くはずだったのですが、夏海は早く寝てしまい、れんげはお祖母さんが来ているからと出かけられなくなりました。こうして蛍と小鞠の2人だけで、星を見に行くことになったのでした。
2人きりで星空を見て、いざ帰ろうとしたら懐中電灯の電池が切れてしまいました。あたりは真っ暗で、どちらが道なのかわかりません。蛍は怖くて泣き出してしまいました。小鞠も泣きたい気分でしたが、お姉さんの自分ががんばらなくてはと勇気を振り絞りました。途中で道が怪しくなりましたが、小鞠が来る時に落としたペットボトルのキャップを見つけたことで、正しい道を歩いていることがわかりました。
ようやく自販機の灯りが見えた時、小鞠は腰が抜けて歩けなくなってしまったのでした。結局、小鞠は蛍におんぶされて帰ることになりました。このことは2人だけの秘密です。この時のことがきっかけで、蛍が小鞠ラブになったんでしょうね。(^^;
お話は、蛍が転校してきたばかりの頃に戻ります。れんげや夏海、小鞠は定規落としというゲームをしていました。これは机の上に定規を置いて、それを鉛筆などではじいて相手の定規を落とした方が勝ちという遊びです。小学校の頃にこういう遊びってやったな〜と懐かしく思っていると、定規の斜面を利用する技やツバメ返しと呼ばれる技があったりして、意外と奥が深いです。(^^;
そして、そんな定規落としを極めていたのが、普段は存在感の薄い卓でした。なんと卓は、机から落とされた定規をシャーペンで受け止めて机に戻す、白羽取りという技をマスターしていたのでした。定規を机から落とされても、筆記具で受け止めるのはOKだったのでした。しかし、そんな卓もれんげ、夏海、蛍の連係攻撃の前に敗れたのでした。
この他にもれんげたちは、消しゴム落としやノートに描かれたゴルフコースを使って遊んでいるようです。
子供の頃って、こういう身近にあるものを使ってよく遊びましたね。4桁の数字を当てるヒット&ブローという遊びや、教科書の隅を利用して描いたパラパラマンガ、鉛筆を利用して双六を作ったりしましたね。
そして蛍は小鞠に誘われて、夜に星を見に行くことになりました。本当は夏海やれんげも一緒に行くはずだったのですが、夏海は早く寝てしまい、れんげはお祖母さんが来ているからと出かけられなくなりました。こうして蛍と小鞠の2人だけで、星を見に行くことになったのでした。
2人きりで星空を見て、いざ帰ろうとしたら懐中電灯の電池が切れてしまいました。あたりは真っ暗で、どちらが道なのかわかりません。蛍は怖くて泣き出してしまいました。小鞠も泣きたい気分でしたが、お姉さんの自分ががんばらなくてはと勇気を振り絞りました。途中で道が怪しくなりましたが、小鞠が来る時に落としたペットボトルのキャップを見つけたことで、正しい道を歩いていることがわかりました。
ようやく自販機の灯りが見えた時、小鞠は腰が抜けて歩けなくなってしまったのでした。結局、小鞠は蛍におんぶされて帰ることになりました。このことは2人だけの秘密です。この時のことがきっかけで、蛍が小鞠ラブになったんでしょうね。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
アバンでほたるん転校初日・・・ ・・・続きはこちら(トラックバックもこちらにお願いします) →http://kyotofan.net/books_anime/non-non-biyori/nyampasu-repeat_02/ …
2015/08/03 21:15 ボヘミアンな京都住まい[gooブログ版]