3期に渡って続いた「黒子のバスケ」も、ついに最終回です。(;_;)
残り時間あとわずかで、誠凛は赤司の底力をみせつけられました。ゾーンの先にあった超連携で洛山に追いついた誠凛は、再び引き離されてしまったのでした。残された時間に、誠凛は必死の攻撃をみせます。しかし、洛山も必死に応戦します。こうして試合は、混戦模様になったのでした。
それでも誠凛は、何とか得点して追いつきました。しかし、さらに得点を追加するには、洛山の攻撃を止めなければなりません。みんなが熱くなる中、1人だけ冷静な男がいました。それは誠凛の伊月でした。伊月は必死で読みを働かせて、ボールが足を痛めている木吉がディフェンスについている根武谷のところにくると見きりました。
こうしてボールを奪った誠凛の最後の攻撃が始まります。火神には2人のディフェンスがつき、木吉も根武谷にマークされています。伊月は日向にボールを託しました。こうして日向と玲央の最後の対決が始まりました。この土壇場で、日向は玲央の得意とする地のシュートをコピーしてみせました。
これで誠凛は、最後の望みがつながりました。最後の戦いは、ゴール下でのリバウンド対決からです。これは木吉が、気合いでボールを奪い取りました。しかし、洛山のディフェンスも堅く、残り時間はあと数秒です。そのボールを受けたのは、黛を出し抜いた黒子でした。最後は黒子がファントムシュートを決めるのかと思いきや、その動きは赤司に読まれていました。
しかし、黒子が狙ったのはシュートではありませんでした。彼は最後の最後まで、影としての役割を忘れなかったのです。黒子が放ったのは、ファントムパスでした。そしてボールの向かう先には、火神がいました。これを火神がゴールにたたき込み、ついに誠凛が勝利をもぎ取ったのでした!!!
物語が始まってから、黒子たちは何度も絶望的な状況に陥りました。しかし、それを努力と友情で乗り越えて、ついに勝利をつかみました。それだけでなく黒子は、ついに赤司に自分のバスケを示しました。そして黒子の行動によって、バラバラになってしまった奇跡の世代は、またお互いを認め合う仲間になることができました。
お話の後半は、誠凛のウインターカップ優勝後の日常が描かれました。黒子はまた荻原君と連絡を取り合うようになりました。そして奇跡の世代の面々は、それぞれの場所で次の勝利を勝ち取るためにがんばっています。そして、3年生は部を卒業して、さらに先の道へと進みます。
けっこういろいろなキャラが出てきたので、このキャラって誰だっけという人もいましたが^^;、みんなそれぞれに明日に向かってがんばっています。
ということで、ついに完結です。ここまで75話。長かったけれど、黒子たちの活躍にワクワクしたり、敵のあまりの強さに絶望したり、とても楽しむことができる作品でした。作品を支えた多くのスタッフやキャストのみなさん、本当にお疲れ様でした。(^^)
残り時間あとわずかで、誠凛は赤司の底力をみせつけられました。ゾーンの先にあった超連携で洛山に追いついた誠凛は、再び引き離されてしまったのでした。残された時間に、誠凛は必死の攻撃をみせます。しかし、洛山も必死に応戦します。こうして試合は、混戦模様になったのでした。
それでも誠凛は、何とか得点して追いつきました。しかし、さらに得点を追加するには、洛山の攻撃を止めなければなりません。みんなが熱くなる中、1人だけ冷静な男がいました。それは誠凛の伊月でした。伊月は必死で読みを働かせて、ボールが足を痛めている木吉がディフェンスについている根武谷のところにくると見きりました。
こうしてボールを奪った誠凛の最後の攻撃が始まります。火神には2人のディフェンスがつき、木吉も根武谷にマークされています。伊月は日向にボールを託しました。こうして日向と玲央の最後の対決が始まりました。この土壇場で、日向は玲央の得意とする地のシュートをコピーしてみせました。
これで誠凛は、最後の望みがつながりました。最後の戦いは、ゴール下でのリバウンド対決からです。これは木吉が、気合いでボールを奪い取りました。しかし、洛山のディフェンスも堅く、残り時間はあと数秒です。そのボールを受けたのは、黛を出し抜いた黒子でした。最後は黒子がファントムシュートを決めるのかと思いきや、その動きは赤司に読まれていました。
しかし、黒子が狙ったのはシュートではありませんでした。彼は最後の最後まで、影としての役割を忘れなかったのです。黒子が放ったのは、ファントムパスでした。そしてボールの向かう先には、火神がいました。これを火神がゴールにたたき込み、ついに誠凛が勝利をもぎ取ったのでした!!!
物語が始まってから、黒子たちは何度も絶望的な状況に陥りました。しかし、それを努力と友情で乗り越えて、ついに勝利をつかみました。それだけでなく黒子は、ついに赤司に自分のバスケを示しました。そして黒子の行動によって、バラバラになってしまった奇跡の世代は、またお互いを認め合う仲間になることができました。
お話の後半は、誠凛のウインターカップ優勝後の日常が描かれました。黒子はまた荻原君と連絡を取り合うようになりました。そして奇跡の世代の面々は、それぞれの場所で次の勝利を勝ち取るためにがんばっています。そして、3年生は部を卒業して、さらに先の道へと進みます。
けっこういろいろなキャラが出てきたので、このキャラって誰だっけという人もいましたが^^;、みんなそれぞれに明日に向かってがんばっています。
ということで、ついに完結です。ここまで75話。長かったけれど、黒子たちの活躍にワクワクしたり、敵のあまりの強さに絶望したり、とても楽しむことができる作品でした。作品を支えた多くのスタッフやキャストのみなさん、本当にお疲れ様でした。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
「なん……だと……!?」 洛山監督、最後の最後でBLEACHにハマる。 終盤は原作よりも盛り上がりましたね。1期オープニングの力もあったかも。 以下ネタバレあり。 …
2015/07/02 19:49 こう観やがってます