つむぎと紅天蛾の激闘。そして谷風は、イザナの救出に(ついでに隊長さんも^^;)向かいます。
突然谷風たちの前に現れた紅天蛾。その力は、つむぎの直撃攻撃を受けても平然としているだけの凄さがありました。
そんな紅天蛾に、つむぎは立ち向かいます。岐神の説明によれば、スペック的には融合個体であるつむぎの方が、紅天蛾に勝っているようです。戦いの行方が気になりながらも、谷風はイザナの救出に向かいます。
その頃、浮遊大陸の1つに不時着したイザナたちは、衛人から離れて周囲を探索していました。救援が来た時、衛人の側にいた方が発見されやすいんじゃないかと思いましたが、隊長が言うには衛人は目立ちすぎるため、ガウナに発見される恐れがあるから離れた方がいいということでした。
ところが、それは隊長の建前で^^;、本当は子供の頃から未知の惑星を探検するのが夢だったのでした!(笑)
生きるか死ぬかの瀬戸際に、こいつは何を考えているだと思っていたら、案の定ウロウロしたことが原因で、浮遊大陸にいたガウナと遭遇してしまいました。そして、それが引き金となって、他のガウナが集まってきてしまいました。
イザナと隊長は必死で逃げますが、ついに断崖に追い詰められてしまいました。ガウナの触手が伸びて、絶体絶命のところに谷風が到着しました。そのおかげで、なんとかイザナと隊長は助かったのでした。・・・が、これまでの経緯を考えると、隊長まで助けなくてもいいのに・・・と思ってしまいました。(^^;
2人を継衛改の中に収容した谷風は、なんとかガウナを振り切ろうとします。しかし、多数のガウナに囲まれて、逃げ場がありません。そこで谷風は、浮遊大陸の1つに着陸すると、アンカーを打ち込んで機体を安定させて、精密射撃でガウナを撃破しようとするのでした。
谷風は恐るべき精確さでガウナを撃破していきます。しかし、あと3体というところで弾切れになってしまいました。
どうするのかと思ったら、継衛改には人工カビを利用した剣が装備されていました。おまけに、頭部にはヘイグス粒子砲(?)まで装備されていました。その攻撃で、谷風はなんとか3体のガウナを倒しました。
その頃、つむぎと紅天蛾の戦いも終盤に入っていました。スペック的に勝るつむぎが、紅天蛾を圧倒しています。後一歩というところまで紅天蛾を追い込んだつむぎでしたが、紅天蛾の中からエナ星白が現れました。それにつむぎが動揺した隙を突いて、紅天蛾はつむぎを貫きました。紅天蛾との接合部から、つむぎの体内のヘイグス粒子が奪われていきます。
そして紅天蛾は、より強化された形で復活したのでした。その攻撃を受けて、つむぎはハリネズミのように串刺しにされてしまいました。つむぎの危機に、なんとか谷風は間に合いました。しかし、大量のガウナと戦った谷風には、わずかな武器しか残されていません。そして紅天蛾の攻撃によって、谷風の継衛改は視野を奪われてしまいました。
紅天蛾は、ビーム砲が装備されているために唯一弱点となっている砲口を狙って攻撃してきたのです。紅天蛾は、そこが弱点だということを的確に見抜いていたのでした。しかし谷風もまた、継衛改から剣を打ち出して応戦します。しかし、紅天蛾から出てきた触手が、継衛改に浸食してきます。
コクピットにまで入り込んだ触手は、そこで星白の姿を取りました。紅天蛾に取り込まれた星白の記憶が、まだ紅天蛾の中に残っているのでしょうか!? そして、ここまで紅天蛾に浸食された谷風に、勝機はあるのでしょうか!?
いい感じでお話が盛り上がってきましたが、なんと第2期は次回でおしまいのようです。(;_;)
早く3期が放映されないかな。(^^; あ、その前に劇場版がまだ見てないや。
突然谷風たちの前に現れた紅天蛾。その力は、つむぎの直撃攻撃を受けても平然としているだけの凄さがありました。
そんな紅天蛾に、つむぎは立ち向かいます。岐神の説明によれば、スペック的には融合個体であるつむぎの方が、紅天蛾に勝っているようです。戦いの行方が気になりながらも、谷風はイザナの救出に向かいます。
その頃、浮遊大陸の1つに不時着したイザナたちは、衛人から離れて周囲を探索していました。救援が来た時、衛人の側にいた方が発見されやすいんじゃないかと思いましたが、隊長が言うには衛人は目立ちすぎるため、ガウナに発見される恐れがあるから離れた方がいいということでした。
ところが、それは隊長の建前で^^;、本当は子供の頃から未知の惑星を探検するのが夢だったのでした!(笑)
生きるか死ぬかの瀬戸際に、こいつは何を考えているだと思っていたら、案の定ウロウロしたことが原因で、浮遊大陸にいたガウナと遭遇してしまいました。そして、それが引き金となって、他のガウナが集まってきてしまいました。
イザナと隊長は必死で逃げますが、ついに断崖に追い詰められてしまいました。ガウナの触手が伸びて、絶体絶命のところに谷風が到着しました。そのおかげで、なんとかイザナと隊長は助かったのでした。・・・が、これまでの経緯を考えると、隊長まで助けなくてもいいのに・・・と思ってしまいました。(^^;
2人を継衛改の中に収容した谷風は、なんとかガウナを振り切ろうとします。しかし、多数のガウナに囲まれて、逃げ場がありません。そこで谷風は、浮遊大陸の1つに着陸すると、アンカーを打ち込んで機体を安定させて、精密射撃でガウナを撃破しようとするのでした。
谷風は恐るべき精確さでガウナを撃破していきます。しかし、あと3体というところで弾切れになってしまいました。
どうするのかと思ったら、継衛改には人工カビを利用した剣が装備されていました。おまけに、頭部にはヘイグス粒子砲(?)まで装備されていました。その攻撃で、谷風はなんとか3体のガウナを倒しました。
その頃、つむぎと紅天蛾の戦いも終盤に入っていました。スペック的に勝るつむぎが、紅天蛾を圧倒しています。後一歩というところまで紅天蛾を追い込んだつむぎでしたが、紅天蛾の中からエナ星白が現れました。それにつむぎが動揺した隙を突いて、紅天蛾はつむぎを貫きました。紅天蛾との接合部から、つむぎの体内のヘイグス粒子が奪われていきます。
そして紅天蛾は、より強化された形で復活したのでした。その攻撃を受けて、つむぎはハリネズミのように串刺しにされてしまいました。つむぎの危機に、なんとか谷風は間に合いました。しかし、大量のガウナと戦った谷風には、わずかな武器しか残されていません。そして紅天蛾の攻撃によって、谷風の継衛改は視野を奪われてしまいました。
紅天蛾は、ビーム砲が装備されているために唯一弱点となっている砲口を狙って攻撃してきたのです。紅天蛾は、そこが弱点だということを的確に見抜いていたのでした。しかし谷風もまた、継衛改から剣を打ち出して応戦します。しかし、紅天蛾から出てきた触手が、継衛改に浸食してきます。
コクピットにまで入り込んだ触手は、そこで星白の姿を取りました。紅天蛾に取り込まれた星白の記憶が、まだ紅天蛾の中に残っているのでしょうか!? そして、ここまで紅天蛾に浸食された谷風に、勝機はあるのでしょうか!?
いい感じでお話が盛り上がってきましたが、なんと第2期は次回でおしまいのようです。(;_;)
早く3期が放映されないかな。(^^; あ、その前に劇場版がまだ見てないや。
最終更新日 : 2022-10-30
評価 ★★★☆ 立ってください! 隊長、早く! …
2015/06/23 20:14 パンがなければイナゴを食べればいいじゃない