ある日の夕方、はるかは美しいバイオリンの音を耳にしました。そしてはるかは、きれいな仮面の女の子がバイオリンを弾いているのを見たのでした。それ以来、はるかはバイオリンに魅せられています。そんな時、みなみが修理に出していたバイオリンを取りに行くことになりました。みなみのバイオリンの先生でもあるその人のところに、はるかたちも同行することにしたのでした。
みなみの先生は、バイオリンを作ったり修理したり、弾き方を教えたりしていました。はるかが心からバイオリンに魅了されていることを知った先生は、はるかに自作のバイオリンをプレゼントしてくれると言いました。
こうしてはるかは、自分のバイオリンを持つことができたのでした。バイオリンを手に入れたはるかは、レッスンパッドを使って早速練習に入ります。・・・しかし、道のりはかなり遠いようです。(^^;
そんな時、再びはるかは仮面の少女と出会いました。その少女ははるかにバイオリンの弾き方を教えてくれました。しかし、演奏する時には心を閉ざしてという教えから生まれた演奏は、はるからしくないきれいだけれど心のこもらないものでした。
そして、仮面の少女の正体が明らかになりました。彼女はディスダークのディスピアの娘トワイライトだったのでした!!!
トワイライトは、自らが生まれながらのプリンセスであることに絶対の自信を持っていました。気高く、尊く、麗しい、それがトワイライトの信条でした。トワイライトに言わせれば、プリンセスは努力してなるものではなく、生まれながらになっているものなのでした。そんなトワイライトから見たら、プリンセスプリキュアは偽りのプリンセスなのでした。
トワイライトは、シャットを伴ってはるかたちの前に現れました。そしてトワイライトが黒いキーを使って力を貸すことで、シャットは今までよりも強力なゼツボーグを生み出したのでした。はるかたちも変身して戦います。しかし、今まで以上に強力なゼツボーグに、プリキュアは苦戦するのでした。
今回は相手が強敵だったせいか、プリキュアの戦い方もいつも以上にアクティブでしたね。特にゼツボーグと空中戦を繰り広げた時の、3人の連係攻撃がよかったです。
夢をあざ笑うトワイライトに、プリキュアは負けるわけにはいきません。クリスタルプリンセスロッドを使ったプリキュアは、ゼツボーグの攻撃を押し返して必殺技を決めて、ゼツボーグを浄化したのでした。
そしてトワイライトは、意外とあっさりと手を引きました。今回は単にプリンセスプリキュアの実力を試しにきただけみたいです。新たな強敵の出現に、これからのプリキュアの戦いはどうなるのでしょうか!?
ついにOPに登場していた謎の少女が登場しました!
彼女はディスピアの娘でした。トワイライトは完全な悪の純血種という感じなので、4人目のプリンセスプリキュアにはなりそうにないですね。(^^;
最終更新日 : 2015-05-01
場合によっちゃ本体と同じか、それ以上にお高い、なんて事ザラらしいしね。ギターのピックみたいに使い捨てるモンでもないし。 しかし、安い初心者用のでもいい値がするバイオリンをポーンとくれたけど、あれってメンテも大変じゃなかったっけ?おそらく、パヤオ(違)も …
2015/04/30 19:04 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜