ハードな展開だった前回から一転、いきなり青春ラブストーリーな展開に驚きました。(^^;
世間はゴールデンウィークに突入ですが、救難隊には完全休業はありません。待機中の職員は、任務の重要性はわかっていても、ついぼやきの一つも言いたくなる気持ちよくわかります。
お休みが取れた内田は、実家に帰省しているはずがなぜか寮に残ってます。前回女の子を助けられなかったことを、まだ引きずっているのでした。そんな内田のところに、突然めぐみが訪ねてきます。久しぶりにめぐに会って戸惑う内田でしたが、希望した仕事に就くことが出来て張り切っているめぐみに八つ当たりをしてしまうのでした。
しかし、内田の前で元気に振る舞っていためぐみも仕事に失敗して苦しんでいたのでした。自分だけが苦しんでいるのではないと知った内田は、ようやく本来の自分を取り戻したようです。
本当は自分だって元気づけて慰めて欲しかっためぐみが、内田の前ではギリギリまでそれを明かさない健気さがいいなあと思いました。内田の苦しみを知っためぐみが泣き出す場面では、思わずこちらもほろっとしてしまいました。
今回は内田よりもめぐみに感情移入して見ていました。特にサンテグジュペリの「人間の土地」とサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」が出てきた時は、「あ、これ私も読んだ!」と学生時代を懐かしく思い出しました。
でもキャッチャー云々は、そんなやり取りあったっけ?と全く記憶に残ってなかったのが情けないですけど。(^^;
最後にラブラブだった内田が、隊の中でさんざんからかわれているのが微笑ましかったです。虚偽の報告をしたと内田をたしなめる上官さんもいい感じでした。いざという時には休日返上でがんばらなければいけないわけですから、どこにいても連絡が取れるように準備しておくことは絶対に必要だと思いますから。
世間はゴールデンウィークに突入ですが、救難隊には完全休業はありません。待機中の職員は、任務の重要性はわかっていても、ついぼやきの一つも言いたくなる気持ちよくわかります。
お休みが取れた内田は、実家に帰省しているはずがなぜか寮に残ってます。前回女の子を助けられなかったことを、まだ引きずっているのでした。そんな内田のところに、突然めぐみが訪ねてきます。久しぶりにめぐに会って戸惑う内田でしたが、希望した仕事に就くことが出来て張り切っているめぐみに八つ当たりをしてしまうのでした。
しかし、内田の前で元気に振る舞っていためぐみも仕事に失敗して苦しんでいたのでした。自分だけが苦しんでいるのではないと知った内田は、ようやく本来の自分を取り戻したようです。
本当は自分だって元気づけて慰めて欲しかっためぐみが、内田の前ではギリギリまでそれを明かさない健気さがいいなあと思いました。内田の苦しみを知っためぐみが泣き出す場面では、思わずこちらもほろっとしてしまいました。
今回は内田よりもめぐみに感情移入して見ていました。特にサンテグジュペリの「人間の土地」とサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」が出てきた時は、「あ、これ私も読んだ!」と学生時代を懐かしく思い出しました。
でもキャッチャー云々は、そんなやり取りあったっけ?と全く記憶に残ってなかったのが情けないですけど。(^^;
最後にラブラブだった内田が、隊の中でさんざんからかわれているのが微笑ましかったです。虚偽の報告をしたと内田をたしなめる上官さんもいい感じでした。いざという時には休日返上でがんばらなければいけないわけですから、どこにいても連絡が取れるように準備しておくことは絶対に必要だと思いますから。
最終更新日 : 2022-10-30
内田くん、前回のことがあるのでさぞ落ち込んでいるのかと思いきやなんですかこれは?いいんだこれで。やっちゃうんだ。地獄少女の藁人形があれば完全に糸を引いてましたよ。もう亡くなった少女のことなんて忘れてしまったんでしょうね。見送りに来....... …
2006/02/08 20:07 今日もコレクト!