ようやく第22話を視聴できました。今回はクルーテオの息子の参入。そして、伊奈帆とスレインが再び戦うことになりました。
火星からやって来たクルーテオの息子・クランカイン。今はスレインが使っているタルシスは、かってはクルーテオが使っていた機体です。それを見るクランカインは、思わず手を握りしめていました。その胸中は、いまだはっきりとしていません。
そんなクランカインと、スレインは面談しました。ヴァースの皇帝側の人間であるクランカインを味方に引き込むことができれば、いまだにスレインを快く思わない勢力を動かすことになるからです。スレインとクランカインの会話は、狐と狸の化かし合いといった感じです。(^^;
一方地球では、月面基地へ向けての大規模な作戦が実行されようとしていました。単独で月面基地を襲ったのでは、軌道上の揚陸城からの攻撃を受けます。そこで戦力を2分して、先に揚陸城を攻撃、月面基地の部隊が支援に向かったところで、手薄になった月面基地をもう1つの戦力が襲います。デューカリオンは、もちろん囮となる方の役割です。
しかし作戦の本当の目的は別にありました。真の狙いは、敵の注意を引きつけている間に、月面基地にいるアセイラム姫を暗殺することでした。伊奈帆はその裏の狙いを読んで、韻子の協力を得て単独で月面基地に侵入したのでした。
基地内では、先に突入した地球の奇襲部隊が攻撃を開始していました。安全な場所へと移動中のアセイラム姫たちもまた、その攻撃にさらされることになってしまったのでした。戦いの中、レムリナ姫はアセイラム姫と決別しました。そんなアセイラム姫と、伊奈帆は再会することができたのでした。
しかし、それもつかの間、伊奈帆の前にスレインが立ちはだかりました。左目を酷使しすぎたせいで、アセイラム姫と再会した伊奈帆は意識を失ってしまいました。しかし、それと同時に左目に仕込まれていたコンピュータが活動を開始していました。なんと伊奈帆の左目は、ちょっとした人工知能が内蔵されていました。人工知能は、伊奈帆の思考パターンを解析して、伊奈帆がアセイラム姫を自分の一部のように感じていることを知っていました。そして常に火星の人民のことを考えるようにしつけられたアセイラム姫も、伊奈帆のことを大切に思っていたのでした。
人工知能の指示に従い、アセイラム姫とエデルリッゾはエアロックへと逃げ込みました。しかし、そこにも地球側の暗殺者が迫ります。それを倒したのは、クランカインでした。再び状況が大きく動く中、伊奈帆やアセイラム姫、スレインたちはどんな運命をたどることになるのでしょうか。
今回、伊奈帆とスレインが再び銃を向け合うことになりました。左目という武器がある伊奈帆が有利かと思ったら、このところの左目の酷使で不調の伊奈帆が予想外に苦戦することになりました。しかし、あの左目のコンピュータ、自律した意思まであるなんて、どんだけ高性能なんでしょう。(^^;
火星からやって来たクルーテオの息子・クランカイン。今はスレインが使っているタルシスは、かってはクルーテオが使っていた機体です。それを見るクランカインは、思わず手を握りしめていました。その胸中は、いまだはっきりとしていません。
そんなクランカインと、スレインは面談しました。ヴァースの皇帝側の人間であるクランカインを味方に引き込むことができれば、いまだにスレインを快く思わない勢力を動かすことになるからです。スレインとクランカインの会話は、狐と狸の化かし合いといった感じです。(^^;
一方地球では、月面基地へ向けての大規模な作戦が実行されようとしていました。単独で月面基地を襲ったのでは、軌道上の揚陸城からの攻撃を受けます。そこで戦力を2分して、先に揚陸城を攻撃、月面基地の部隊が支援に向かったところで、手薄になった月面基地をもう1つの戦力が襲います。デューカリオンは、もちろん囮となる方の役割です。
しかし作戦の本当の目的は別にありました。真の狙いは、敵の注意を引きつけている間に、月面基地にいるアセイラム姫を暗殺することでした。伊奈帆はその裏の狙いを読んで、韻子の協力を得て単独で月面基地に侵入したのでした。
基地内では、先に突入した地球の奇襲部隊が攻撃を開始していました。安全な場所へと移動中のアセイラム姫たちもまた、その攻撃にさらされることになってしまったのでした。戦いの中、レムリナ姫はアセイラム姫と決別しました。そんなアセイラム姫と、伊奈帆は再会することができたのでした。
しかし、それもつかの間、伊奈帆の前にスレインが立ちはだかりました。左目を酷使しすぎたせいで、アセイラム姫と再会した伊奈帆は意識を失ってしまいました。しかし、それと同時に左目に仕込まれていたコンピュータが活動を開始していました。なんと伊奈帆の左目は、ちょっとした人工知能が内蔵されていました。人工知能は、伊奈帆の思考パターンを解析して、伊奈帆がアセイラム姫を自分の一部のように感じていることを知っていました。そして常に火星の人民のことを考えるようにしつけられたアセイラム姫も、伊奈帆のことを大切に思っていたのでした。
人工知能の指示に従い、アセイラム姫とエデルリッゾはエアロックへと逃げ込みました。しかし、そこにも地球側の暗殺者が迫ります。それを倒したのは、クランカインでした。再び状況が大きく動く中、伊奈帆やアセイラム姫、スレインたちはどんな運命をたどることになるのでしょうか。
今回、伊奈帆とスレインが再び銃を向け合うことになりました。左目という武器がある伊奈帆が有利かと思ったら、このところの左目の酷使で不調の伊奈帆が予想外に苦戦することになりました。しかし、あの左目のコンピュータ、自律した意思まであるなんて、どんだけ高性能なんでしょう。(^^;
最終更新日 : 2015-03-21
「目的はやはりアセイラム姫の暗殺」 地球連合の新たな作戦は、 デューカリオンたちが囮となって揚陸城を攻撃して敵をひきつけてる隙に、 本隊が月面基地を襲うというもの。 無謀な作戦にデューカリオンの乗組員は言葉少なだった… …
2015/03/22 09:54 ジャスタウェイの日記☆