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2015-03-03 (Tue) 10:59

デュラララ!!×2 承 #7

ちょっと余裕ができたので、ようやく第7話を視聴しました。(^^;
今回は、ヴァローナの過去が明かされました。

ヴァローナの父親のドラコンは、暗殺者でした。娘を持て余したドラコンは、彼女に本だけを与えて育てました。その結果ヴァローナは、知識だけは大量にあるけれど、感情に乏しい人間になったのでした。そんなヴァローナの運命を決定づけたのが、ドラコンの留守に侵入した強盗でした。ヴァローナはその強盗を、これまでに得た知識を利用して殺害したのでした。これをきっかけに、ヴァローナは人を殺す楽しさを知ったのでした。

ドラコンはヴァローナを暗殺者にはしたくありませんでしたが、身を守る必要からやむなく護身術を教えました。それを足がかりに、ヴァローナは最初は近所のチンピラを、やがては父親と敵対する組織の人間を殺害するほどの実力を身につけたのでした。

深夜に杏里の家を訪れた訪問者は、ヴァローナでした。ヴァローナは杏里の誘拐を依頼されていたのでした。しかし、今回ばかりは相手が悪かったようです。ヴァローナに襲われた杏里は、罪歌の力を解放しました。その力の前には、さすがのヴァローナも撤退を余儀なくされました。

それと時を同じくして、セルティもヴァローナとスローンのトラックに迫っていました。セルティの追撃をかわすために、ヴァローナは組織から盗み出したアンチマテリアルライフルを使ったのでした。その威力のおかげで、ヴァローナは何とかセルティを振り切ることができたのでした。

そしてセルティと杏里が合流しました。ヴァローナに襲われたことで、セルティは自分の家に来るように杏里に勧めました。それまでずっと首なしだったセルティですが、杏里に指摘されるまで影を使って首を作ることを思いつかなかったのでした。・・・相変わらず変なところで抜けているセルティさんでした。(^^;

その頃、帝人は臨也に挑発されていました。臨也は帝人に何をさせようとしているのでしょうか。

最終更新日 : 2022-10-30

* by 名無しさん
誤解されてる方が多いんですが、ヴァローナは正確には強い相手を倒すのが好きなんですよ。
罪歌を抜いた杏理をヤバい相手と認識し命の危機すら感じながらも高揚していたのは、そういうわけです。
セルティを簡単に始末したと勘違いした時も失望してましたしね。

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誤解されてる方が多いんですが、ヴァローナは正確には強い相手を倒すのが好きなんですよ。
罪歌を抜いた杏理をヤバい相手と認識し命の危機すら感じながらも高揚していたのは、そういうわけです。
セルティを簡単に始末したと勘違いした時も失望してましたしね。
2015-03-09-21:32 名無しさん [ 返信 * 編集 ]