新キャラ・藍里凪の登場です!
前半は、前回から続く椿の思いが描かれました。公生を好きだと気づいた椿でしたが、公生は音楽という自分の道を進もうとしています。そして椿には、それと同じ道を歩むことはできません。そんな椿の気持ちを察して、つきあっていた斎藤先輩から別れ話が切り出されました。しかし、先輩は椿を責めませんでした。それどころか、自分に好きな人ができたと、自ら悪者役を買って出てくれたのです。斎藤先輩、本当にいい人ですね。
先輩に振られた椿は、音楽室でピアノを弾いています。そこに公生が現れました。そんな公生に、椿は自分の思いをぶつけました。椿は先輩を傷つけてしまったことを悔やんでいました。そんな椿に、公生はただ側にいてくれるだけです。でもそれが、幼い頃からの椿と公生の関係だったのでした。
この時のBGMは、公生の弾く「月の光」です。この曲、とってもいい曲ですよね。特に好きなのが、冒頭の曲が始まるところです。ピアノの音が聞こえているのに、あたりに静寂が広がるような不思議な気持ちになります。
公生はかをりのお見舞いに行こうとしています。しかし、いざとなるとなかなか勇気が出ません。そんなある日、公生は木の上から落ちてきた女の子を拾いました。この子、公生に水風船をぶつけたりしていましたが、何か恨みでもあるのでしょうか!?(^^;
気を失った女の子を、公生は自宅までお持ち帰りしました。(笑)
彼女は藍里凪と名乗りました。公生にピアノを教えている紘子さんを尊敬しているようです。凪は紘子さんの弟子にして欲しいとお願いしました。困った紘子さんは、ピアノを弾いてみろと言いました。凪が弾いたのは、コンクールの時に公生が弾いたのと同じ、ショパンのエチュードでした。技術的には素晴らしいけれど、どこかとげとげしい演奏でした。
それを聴いた紘子さんは、凪の弟子入りを認めました。しかし、その指導は公生に任せると言い出しました。
これはまた一波乱ありそうですね。(^^;
そして、なかなかお見舞いに行かない公生のところに、かをりから電話がかかってきました。久しぶりにかをりの声を聞いた公生は、お見舞いに行くことを約束したのでした。しかし、その後でかをりの体に異変が起きました。なんと足が動かなくなってしまったのです。いったいかをりはどんな病に冒されているのでしょうか。(;_;)
今回は、前半の椿の感情を描いたところがよかったです。後半の展開も面白かったですが、演奏メインのお話ではないせいか、絵見の演奏シーンや凪の演奏シーンが止め絵だったのにはがっかりしました。制作スケジュールがたいへんなんだと思いますが、音楽がテーマの作品だけにもうひとがんばりして欲しいです。
前半は、前回から続く椿の思いが描かれました。公生を好きだと気づいた椿でしたが、公生は音楽という自分の道を進もうとしています。そして椿には、それと同じ道を歩むことはできません。そんな椿の気持ちを察して、つきあっていた斎藤先輩から別れ話が切り出されました。しかし、先輩は椿を責めませんでした。それどころか、自分に好きな人ができたと、自ら悪者役を買って出てくれたのです。斎藤先輩、本当にいい人ですね。
先輩に振られた椿は、音楽室でピアノを弾いています。そこに公生が現れました。そんな公生に、椿は自分の思いをぶつけました。椿は先輩を傷つけてしまったことを悔やんでいました。そんな椿に、公生はただ側にいてくれるだけです。でもそれが、幼い頃からの椿と公生の関係だったのでした。
この時のBGMは、公生の弾く「月の光」です。この曲、とってもいい曲ですよね。特に好きなのが、冒頭の曲が始まるところです。ピアノの音が聞こえているのに、あたりに静寂が広がるような不思議な気持ちになります。
公生はかをりのお見舞いに行こうとしています。しかし、いざとなるとなかなか勇気が出ません。そんなある日、公生は木の上から落ちてきた女の子を拾いました。この子、公生に水風船をぶつけたりしていましたが、何か恨みでもあるのでしょうか!?(^^;
気を失った女の子を、公生は自宅までお持ち帰りしました。(笑)
彼女は藍里凪と名乗りました。公生にピアノを教えている紘子さんを尊敬しているようです。凪は紘子さんの弟子にして欲しいとお願いしました。困った紘子さんは、ピアノを弾いてみろと言いました。凪が弾いたのは、コンクールの時に公生が弾いたのと同じ、ショパンのエチュードでした。技術的には素晴らしいけれど、どこかとげとげしい演奏でした。
それを聴いた紘子さんは、凪の弟子入りを認めました。しかし、その指導は公生に任せると言い出しました。
これはまた一波乱ありそうですね。(^^;
そして、なかなかお見舞いに行かない公生のところに、かをりから電話がかかってきました。久しぶりにかをりの声を聞いた公生は、お見舞いに行くことを約束したのでした。しかし、その後でかをりの体に異変が起きました。なんと足が動かなくなってしまったのです。いったいかをりはどんな病に冒されているのでしょうか。(;_;)
今回は、前半の椿の感情を描いたところがよかったです。後半の展開も面白かったですが、演奏メインのお話ではないせいか、絵見の演奏シーンや凪の演奏シーンが止め絵だったのにはがっかりしました。制作スケジュールがたいへんなんだと思いますが、音楽がテーマの作品だけにもうひとがんばりして欲しいです。
最終更新日 : 2022-10-30
側にいるよ、ずっと。 「うそつき」 あらすじは公式からです。 音楽科のある高校へ進学するために公生が家を出ることを知り、 戸惑いを隠せない椿。 弟のような存在だと思っていた公生の存在が、椿のなかで、より大きな 存在になっていることに柏木をはじめ、周囲の人も気づいていたが、それは 椿と付き合っている斎藤先輩も例外ではなかった。 *********... …
2015/02/03 17:12 おぼろ二次元日記2