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2015-01-30 (Fri) 18:57

王様のレストラン #4

「王様のレストラン」、第4話を視聴しました。

ベル・エキップは少しずつお客が増えています。しかし、まだまだお店が大繁盛しているとは言いがたい状況です。そして相変わらず千石さんは、シェフの味付けやスタッフの接客などに口を出します。それを古参のスタッフは快く思わないのでした。そして、梶原が中心となって1つの提案がされました。千石さんにあまり口出しして欲しくないというのです。

しかし、オーナーの禄郎は千石さんの言っていることは間違っていないと援護します。そしてスタッフは仕事を放棄すると言い出しました。そこで千石さんがシェフ代わりとなり、禄郎がギャルソンを務めて、範朝と3人で店を開けることになってしまったのでした。

みんなの前ではシェフの経験があると言った千石さんですが、実はシェフの経験はありませんでした。そして千石さんは、1人で調理場でてんてこ舞いになるのでした。その間にも、お客がやって来ました。そんな千石さんを見ていられなくなって、ついにしずかが千石さんに手を貸しました。それをきっかけに、調理場のスタッフはみんな自分の仕事に戻るのでした。

そして、何とかその日のお客をもてなすことができた時、禄郎が千石さんに頼みました。このままでは、梶原さんと和田さんがいなくてもお店を回せることになってしまいます。それでは彼らの立場がなくなるから、千石さんから謝って彼らに仕事に戻るように頼んで欲しいと言うのです。この場面、本当にいいです。普段はおっとりしている禄郎ですが、人を気遣う優しさを持っていました。思わずほろりとさせられる、名場面でした。(^^)

こうしてベル・エキップは、いつもの状態に戻りました。そうそう。でも、このお話の裏側では範朝と三条さんが微妙な雰囲気です。三条さんには奥さんと別れて結婚すると言っていた範朝ですが、実は奥さんに新しい子供が生まれることが発覚してしまったのです。カラーひよこへの投資話も順調に(笑)進んでいるようですし、範朝さんは本当に困った人ですね。(^^;

最終更新日 : 2022-10-30

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