蒼星石のローザミスティカは水銀燈に奪われ、アリスゲームの本格的スタートによって真紅から力を分け与えられていた雛苺が活動を停止してしまいます。
今回一番印象に残ったのは、ローザミスティカを手に入れた水銀燈がメグの元へ行って、指輪に力を移して(?)微笑む場面でした。前回鬼のような形相で戦っていた水銀燈が、一転してメグの前では本当の天使のように振る舞うのが良かったです。水銀燈のメグへの思いが、よく伝わってきました。
雛苺&巴のエピソードは、かなりいい感じだったのですが、今ひとつ唐突な気もして感情移入し損なったような感じでした。巴という力の源をなくしたのですから、いつ今回のような状態になってもよかったと思うのですが。
お話の順番として、雛苺が動けなくなる→蒼星石の心変わり、だったらもう少し感情移入できたような気もします。
白崎の正体は、ラプラスの魔だったんですね。白崎の名前って、もしかして白ウサギ→しろうさぎ→しろさぎ→しろさきってことなのかなあ。(^^;
そして、槐の人形師の正体はお父様でした。そういえば、真紅たちは槐には今まで行ったことがないんでしたね。1期よりも2期が少し物足りないような気がしていたのですが、真紅たちと槐の接触の遅さ、物語の展開の遅さが原因かもしれません。
薔薇水晶や白崎の意図も今ひとつ不明ですし、次回はどんな展開になるのか楽しみです。
今回一番印象に残ったのは、ローザミスティカを手に入れた水銀燈がメグの元へ行って、指輪に力を移して(?)微笑む場面でした。前回鬼のような形相で戦っていた水銀燈が、一転してメグの前では本当の天使のように振る舞うのが良かったです。水銀燈のメグへの思いが、よく伝わってきました。
雛苺&巴のエピソードは、かなりいい感じだったのですが、今ひとつ唐突な気もして感情移入し損なったような感じでした。巴という力の源をなくしたのですから、いつ今回のような状態になってもよかったと思うのですが。
お話の順番として、雛苺が動けなくなる→蒼星石の心変わり、だったらもう少し感情移入できたような気もします。
白崎の正体は、ラプラスの魔だったんですね。白崎の名前って、もしかして白ウサギ→しろうさぎ→しろさぎ→しろさきってことなのかなあ。(^^;
そして、槐の人形師の正体はお父様でした。そういえば、真紅たちは槐には今まで行ったことがないんでしたね。1期よりも2期が少し物足りないような気がしていたのですが、真紅たちと槐の接触の遅さ、物語の展開の遅さが原因かもしれません。
薔薇水晶や白崎の意図も今ひとつ不明ですし、次回はどんな展開になるのか楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
品質評価 22 / 萌え評価 16 / 燃え評価 5 / ギャグ評価 4 / シリアス評価 59 / お色気評価 4 / 総合評価 19レビュー数 67 件 激しい戦闘の中、水銀燈の一撃を受けて倒れた蒼星石は、翠星石に自らのローザミスティカを託そうとする。蒼星石の胸から、ローザミスティカが現れ …
2007/10/02 18:36 ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン