アルドノア・ゼロ、第2期のスタートです! 第1期のラストは衝撃的でしたが、その後どう物語を続けるのか楽しみでした。
物語は前回のお話の19ヶ月後から始まりました。火星の船に戦いを挑んだ地球側のカタクラフトでしたが、圧倒的な力を持った火星側のカタクラフトに倒されました。それを操縦していたのは、スレインでした。なんとスレインは、今では火星騎士の1人になっていたのでした。そしてスレインが殺したと思ったザーツバルムも生きていました。おまけにアセイラム姫も生きていて、地球に対する戦争を肯定する発言を放送しています。
何がなんだかわらかないまま、今度は地球側の様子が描かれます。地球側は一部の地域を火星側に占領されたものの、一部は反撃して火星の勢力を追い返していたのでした。そしてデューカリオンには、カタクラフトのパイロットをしている韻子たちの姿がありました。数々の戦いをくぐり抜けてきた彼女たちは、もう一人前のパイロットです。
そんな中、デューカリオンの出航準備が進められて・・・って、デューカリオンのアルドノア・ドライブってアセイラム姫が死んで停止しているんじゃないの!?と不思議に思っていたら、そこへ敵の襲来告げられました。火星騎士の1人がデューカリオンに向けて侵攻してきたのです。韻子たちは、それを迎撃するために出撃しました。しかし、火星側のカタクラフトには、分子運動を停止させる能力がありました。その能力に阻まれて、韻子たちは敵に近づくことすらできずにいたのでした。
そこへ見覚えのあるオレンジ色のカタクラフトが現れました。操縦しているのは、なんと死んだはずの伊奈帆でした。いつも通り冷静に相手の能力を分析した伊奈帆は、それまで苦戦していた火星のカタクラフトをあっさりと撃破したのでした。伊奈帆の左目には、なんだかメカが装備されているようですし、もう何がなんだかわからないと思ったら、ようやくその事情が明らかになりました。
伊奈帆を銃撃した後、スレインはまだ息があったザーツバルムを助けていたのでした。地球側と敵対してしまったスレインは、地球側には自分の居場所はないと考えたようです。そしてザーツバルムを救う条件として、アセイラム姫の受け入れを要求しました。ザーツバルムがこれを飲んで、スレインは傷ついたザーツバルムとアセイラム姫と共に戦場から離脱したのでした。
そして、現在テレビに出ているアセイラム姫は、偽物でした。レムリナというアセイラム姫の妹が、アセイラム姫になりすましていたのでした。しかしレムリナは、自分の中に流れる皇帝の血を嫌悪しているようです。
そして本物のアセイラム姫は、生命維持装置の中で昏睡状態だったのでした。
今度は地球側の状況です。戦いの中、伊奈帆の姉のユキは、傷ついた伊奈帆をデューカリオンに連れ帰っていました。伊奈帆は左目を打ち抜かれていましたが、まだ死んではいませんでした。しかし、伊奈帆を処置しようにもデューカリオンは停止しています。どうするのかと思ったら、アセイラム姫の持っていたアルドノアの力が伊奈帆の中に残されていました。どうやら人工呼吸したりしたことが原因で、姫の力が伊奈帆に受け継がれたようです。
こうして伊奈帆の力で、デューカリオンは再起動しました。そのおかげで、伊奈帆は一命を取り留めたようです。これまで地球側にはアルドノアの力を使える人間がいませんでしたので、伊奈帆の存在は貴重ですね。
そうそう。生死不明のエデルリッゾですが、ちゃんと生きていました!(^^)
でもエデルリッゾは、スレインたちと一緒にいて、今ではレムリアの侍女をしているみたいです。
というわけで、いろいろと状況が変化しての第2期の始まりです。やはり伊奈帆とスレインは、敵対する運命にあるんですね。やはり鍵となるのは、アセイラム姫でしょうか。今後の展開が気になります。
物語は前回のお話の19ヶ月後から始まりました。火星の船に戦いを挑んだ地球側のカタクラフトでしたが、圧倒的な力を持った火星側のカタクラフトに倒されました。それを操縦していたのは、スレインでした。なんとスレインは、今では火星騎士の1人になっていたのでした。そしてスレインが殺したと思ったザーツバルムも生きていました。おまけにアセイラム姫も生きていて、地球に対する戦争を肯定する発言を放送しています。
何がなんだかわらかないまま、今度は地球側の様子が描かれます。地球側は一部の地域を火星側に占領されたものの、一部は反撃して火星の勢力を追い返していたのでした。そしてデューカリオンには、カタクラフトのパイロットをしている韻子たちの姿がありました。数々の戦いをくぐり抜けてきた彼女たちは、もう一人前のパイロットです。
そんな中、デューカリオンの出航準備が進められて・・・って、デューカリオンのアルドノア・ドライブってアセイラム姫が死んで停止しているんじゃないの!?と不思議に思っていたら、そこへ敵の襲来告げられました。火星騎士の1人がデューカリオンに向けて侵攻してきたのです。韻子たちは、それを迎撃するために出撃しました。しかし、火星側のカタクラフトには、分子運動を停止させる能力がありました。その能力に阻まれて、韻子たちは敵に近づくことすらできずにいたのでした。
そこへ見覚えのあるオレンジ色のカタクラフトが現れました。操縦しているのは、なんと死んだはずの伊奈帆でした。いつも通り冷静に相手の能力を分析した伊奈帆は、それまで苦戦していた火星のカタクラフトをあっさりと撃破したのでした。伊奈帆の左目には、なんだかメカが装備されているようですし、もう何がなんだかわからないと思ったら、ようやくその事情が明らかになりました。
伊奈帆を銃撃した後、スレインはまだ息があったザーツバルムを助けていたのでした。地球側と敵対してしまったスレインは、地球側には自分の居場所はないと考えたようです。そしてザーツバルムを救う条件として、アセイラム姫の受け入れを要求しました。ザーツバルムがこれを飲んで、スレインは傷ついたザーツバルムとアセイラム姫と共に戦場から離脱したのでした。
そして、現在テレビに出ているアセイラム姫は、偽物でした。レムリナというアセイラム姫の妹が、アセイラム姫になりすましていたのでした。しかしレムリナは、自分の中に流れる皇帝の血を嫌悪しているようです。
そして本物のアセイラム姫は、生命維持装置の中で昏睡状態だったのでした。
今度は地球側の状況です。戦いの中、伊奈帆の姉のユキは、傷ついた伊奈帆をデューカリオンに連れ帰っていました。伊奈帆は左目を打ち抜かれていましたが、まだ死んではいませんでした。しかし、伊奈帆を処置しようにもデューカリオンは停止しています。どうするのかと思ったら、アセイラム姫の持っていたアルドノアの力が伊奈帆の中に残されていました。どうやら人工呼吸したりしたことが原因で、姫の力が伊奈帆に受け継がれたようです。
こうして伊奈帆の力で、デューカリオンは再起動しました。そのおかげで、伊奈帆は一命を取り留めたようです。これまで地球側にはアルドノアの力を使える人間がいませんでしたので、伊奈帆の存在は貴重ですね。
そうそう。生死不明のエデルリッゾですが、ちゃんと生きていました!(^^)
でもエデルリッゾは、スレインたちと一緒にいて、今ではレムリアの侍女をしているみたいです。
というわけで、いろいろと状況が変化しての第2期の始まりです。やはり伊奈帆とスレインは、敵対する運命にあるんですね。やはり鍵となるのは、アセイラム姫でしょうか。今後の展開が気になります。
最終更新日 : 2022-10-30
スレイン、スザク並みの大出世。いよいよ分割2クール目が開始した「アルドノア・ゼロ」。1クール目レビューしてませんが、今回からレビュー開始します。レビューを決めた理由は12~13話の流れに納得したからです。 のっけからスレイン登場、まさかのサー持ちに。よりにもよって姫殺害しようとしたザーツバルムに取り行った結果の様で。敵国で虐げられていた人物がまさかの騎士に。ここらへん「コードギアス」のスザク... …
2015/01/22 15:32 こいさんの放送中アニメの感想