「神様はじめました」の第2期のスタートです。第1期がそれなりにきれいにまとまり、それほど絶大な人気があった作品とも思えなかったので^^;、まさかの第2期に驚きました。
桃園奈々生は、相変わらず神様生活を続けています。そんな奈々生のところに、乙比古がやって来ました。毎年出雲で行われる神様の集会に、奈々生も参加できるようにテストするというのです。最初はそんなものには興味がなかった奈々生でしたが、巴衛がミカゲのことを慕っていることを知った奈々生は、出雲に行けばミカゲの行方を知っている神様がいるかもしれないと気がついたのでした。
こうして奈々生は、乙比古のテストを受けることになりました。テストの方法は、式神を作ることでした。奈々生の気を卵に集めると、式神が生まれるのだそうです。その式神の出来具合で、参加資格があるかを判断されることになりました。乙比古は式神が孵化するまでには、1週間くらいかかると言っていましたが、なんと初日に瑞希が卵を踏みつけて割ってしまいました。
それでも割れた卵からは、可愛い小猿の式神が生まれたのでした。そんな中、奈々生の通う学校に妖怪が現れました。奈々生が出雲の集まりに参加することを、快く思わない神様もいるらしいです。奈々生は自作の御札を使って妖怪を退治しようとしますが、奈々生が作った御札くらいでは妖怪を浄化することはできませんでした。
ピンチの奈々生を救ったのは、もちろん巴衛です。しかし、そんな巴衛も妖怪の呪力の影響を受けて、手についた汚れを取ることができなくなっていました。巴衛に助けられたと知って、奈々生は落ち込みます。しかし、そこに再び乙比古が現れて、式神の使い方を教えてくれました。式神は、奈々生の望む力を発揮することができるのでした。そして奈々生が望んだのは、みんなを護る力でした。その力のままに護と名付けられた小猿は、巴衛の元へと向かいました。
護が走った道は、金色の光に満たされて次々に浄化されていきます。そして護は、妖怪に捕まって苦戦していた巴衛を助け出したのでした。そればかりか、護の力が学校中におよび、学校には守護結界が張られたようです。
こうして自分の力を証明した奈々生は、出雲への参加資格を得ることができました。そこで奈々生は、ミカゲのことを知ることができるのでしょうか。
久しぶりに見た作品だったので、これまでの内容を思い出すのに苦労しました。神社が舞台だったことから、「ぎんぎつね」と内容的に混乱していた部分がありました。(^^;
奈々生と巴衛の関係、少しずつですが深まっていますね。今回は、ミカゲのことなんて知りたくないと強がっている巴衛のために、奈々生が一肌脱ぎました。
ドロドロしたところもありますが、大地丙太郎監督ということで笑える部分が多いのが助かります。
桃園奈々生は、相変わらず神様生活を続けています。そんな奈々生のところに、乙比古がやって来ました。毎年出雲で行われる神様の集会に、奈々生も参加できるようにテストするというのです。最初はそんなものには興味がなかった奈々生でしたが、巴衛がミカゲのことを慕っていることを知った奈々生は、出雲に行けばミカゲの行方を知っている神様がいるかもしれないと気がついたのでした。
こうして奈々生は、乙比古のテストを受けることになりました。テストの方法は、式神を作ることでした。奈々生の気を卵に集めると、式神が生まれるのだそうです。その式神の出来具合で、参加資格があるかを判断されることになりました。乙比古は式神が孵化するまでには、1週間くらいかかると言っていましたが、なんと初日に瑞希が卵を踏みつけて割ってしまいました。
それでも割れた卵からは、可愛い小猿の式神が生まれたのでした。そんな中、奈々生の通う学校に妖怪が現れました。奈々生が出雲の集まりに参加することを、快く思わない神様もいるらしいです。奈々生は自作の御札を使って妖怪を退治しようとしますが、奈々生が作った御札くらいでは妖怪を浄化することはできませんでした。
ピンチの奈々生を救ったのは、もちろん巴衛です。しかし、そんな巴衛も妖怪の呪力の影響を受けて、手についた汚れを取ることができなくなっていました。巴衛に助けられたと知って、奈々生は落ち込みます。しかし、そこに再び乙比古が現れて、式神の使い方を教えてくれました。式神は、奈々生の望む力を発揮することができるのでした。そして奈々生が望んだのは、みんなを護る力でした。その力のままに護と名付けられた小猿は、巴衛の元へと向かいました。
護が走った道は、金色の光に満たされて次々に浄化されていきます。そして護は、妖怪に捕まって苦戦していた巴衛を助け出したのでした。そればかりか、護の力が学校中におよび、学校には守護結界が張られたようです。
こうして自分の力を証明した奈々生は、出雲への参加資格を得ることができました。そこで奈々生は、ミカゲのことを知ることができるのでしょうか。
久しぶりに見た作品だったので、これまでの内容を思い出すのに苦労しました。神社が舞台だったことから、「ぎんぎつね」と内容的に混乱していた部分がありました。(^^;
奈々生と巴衛の関係、少しずつですが深まっていますね。今回は、ミカゲのことなんて知りたくないと強がっている巴衛のために、奈々生が一肌脱ぎました。
ドロドロしたところもありますが、大地丙太郎監督ということで笑える部分が多いのが助かります。
最終更新日 : 2022-10-30
神様はじめました◎ 第1話『神様またはじめました』 感想(画像付) 原作コミックは大人気の『神様はじめました』のアニメ第2期! 1期と変わらず、のんびり癒される作風で安心します(笑) 女子高生ながらミカゲ社の神様になった奈々生のもとに、乙比古が訪ねてくる。 全国の神々が出雲に集まって会議を開く『神議り』の召喚状を持ってやってきたのだ。 上から目線で参加を進められ、は... …
2015/01/10 21:50 空 と 夏 の 間 ...