セカイの前に現れた謎の少女。そして、ガンプラ学園のエースとの激突です!
傷ついたビルドバーニングを修理するために、セカイは工作室へと向かいました。そこでセカイは、不思議な少女と出会いました。彼女は、セカイのガンプラをちょっと見ただけで、それが優れたガンプラだと見抜きました。そればかりか、プラモ作りが苦手なセカイにガンプラの修理方法を教えてくれるのでした。
そこへフミナとユウマがやって来ました。工作室でなんだかいい雰囲気のセカイと女の子の姿を目撃して、フミナは焼きもちを焼きました。こうしてセカイは、その女の子の名前も知らないまま、その子と別れたのでした。
そして、フミナとユウマもレディーカワグチとメイジン・カワグチから教えを受けて、それぞれの欠点に気がついていました。前回はよくわからなかったフミナの欠点ですが、セカイとユウマのサポートに徹しようとするあまり、自らも戦うという気持ちが薄れていたことでした。
翌日、セカイは修理したばかりのビルドバーニングと共にバトルルームへとやって来ました。そこで機体の状態をチェックしようとするセカイに、カリマ・ケイという男が声をかけてきました。なんとカリマは、セカイとバトルしたいというのです。しかし、その理由はガンプラ学園とバトルしたセカイを通じて、ガンプラ学園の力を測るというセカイを馬鹿にしたものでした。
そこへガンプラ学園のエース、キジマ・ウィルフリッドが現れました。対戦者への敬意を持たないカリマに、キジマは自らバトルすることを申し出ました。それを知った我梅学院も戦いへの参戦を申し込みました。そんなバトルを、メイジン・カワグチが取り仕切ることになり、各校の代表が戦うバトルが開始されたのでした。
ラルさんからそれを聞いたフミナたちが会場に駆けつけると、既にバトルがスタートしていました。しかし、スタートして間もないのに、ガンプラ学園のウィルフリッドはあっさりと我梅学院のマツナガを倒していたのでした。そして、次はカリマがキジマと戦います。しかし、この試合ではカリマは本来の自分の機体を投入してきませんでした。あくまでもウィルフリッドの実力を知ることだけが目的だったのでした。
そんなカリマが相手では、ウィルフリッドは本気で戦うことはありませんでした。そして実力をセーブしながらも、ウィルフリッドはカリマを追い詰めたのでした。その時、ようやくセカイがバトルに参加しました。接近戦を主体とするセカイのビルドバーニングを相手に、ウィルフリッドもまた素手での戦いを受けました。
こうしてセカイとウィルフリッドの激しいバトルが始まりました。ウィルフリッドは、セカイの得意とする次元覇王流の攻撃をかわしてみせました。そればかりか、セカイにも劣らない激しい攻撃を繰り出してきます。そしてウィルフリッドは、ようやく自分が本気で戦える相手と出会ったことを知ったのでした。
そして激しいバトルが続く中、セカイは次元覇王流を超えた攻撃をみせました。それが可能になったのも、昨晩セカイにガンプラ修理の方法を教えてくれた少女のアドバイスがあったからです。そんなセカイの攻撃は、まるで不死鳥のように見えました。しかし、破壊力が大きいこの技は、機体への影響も大きいようです。攻撃を終えたビルドバーニングの腕は、それと同時に破壊されていたのでした。
こうして戦いは、ここで時間切れとなって終了しました。フミナとユウマは、さらに強くなったセカイを見て、ビルドバーニングに改造が必要なことを悟りました。3人それぞれに新たな発見がありましたが、この先セカイたちはどれだけ強くなるのでしょうか。これからの戦いが楽しみです。
そうそう。EDの後で謎の少女の正体も判明しました。なんと彼女は、キジマ・ウィルフリッドの妹のキジマ・シアでした。シアは兄と同じくイギリスに留学していて、今帰ってきたところでした。そしてシアもまた、ガンプラ学園のメンバーでした。セカイ対ウィルフリッドの戦いも気になりますが、シアとフミナの戦いも別の意味で盛り上がりそうですね。(^^;
傷ついたビルドバーニングを修理するために、セカイは工作室へと向かいました。そこでセカイは、不思議な少女と出会いました。彼女は、セカイのガンプラをちょっと見ただけで、それが優れたガンプラだと見抜きました。そればかりか、プラモ作りが苦手なセカイにガンプラの修理方法を教えてくれるのでした。
そこへフミナとユウマがやって来ました。工作室でなんだかいい雰囲気のセカイと女の子の姿を目撃して、フミナは焼きもちを焼きました。こうしてセカイは、その女の子の名前も知らないまま、その子と別れたのでした。
そして、フミナとユウマもレディーカワグチとメイジン・カワグチから教えを受けて、それぞれの欠点に気がついていました。前回はよくわからなかったフミナの欠点ですが、セカイとユウマのサポートに徹しようとするあまり、自らも戦うという気持ちが薄れていたことでした。
翌日、セカイは修理したばかりのビルドバーニングと共にバトルルームへとやって来ました。そこで機体の状態をチェックしようとするセカイに、カリマ・ケイという男が声をかけてきました。なんとカリマは、セカイとバトルしたいというのです。しかし、その理由はガンプラ学園とバトルしたセカイを通じて、ガンプラ学園の力を測るというセカイを馬鹿にしたものでした。
そこへガンプラ学園のエース、キジマ・ウィルフリッドが現れました。対戦者への敬意を持たないカリマに、キジマは自らバトルすることを申し出ました。それを知った我梅学院も戦いへの参戦を申し込みました。そんなバトルを、メイジン・カワグチが取り仕切ることになり、各校の代表が戦うバトルが開始されたのでした。
ラルさんからそれを聞いたフミナたちが会場に駆けつけると、既にバトルがスタートしていました。しかし、スタートして間もないのに、ガンプラ学園のウィルフリッドはあっさりと我梅学院のマツナガを倒していたのでした。そして、次はカリマがキジマと戦います。しかし、この試合ではカリマは本来の自分の機体を投入してきませんでした。あくまでもウィルフリッドの実力を知ることだけが目的だったのでした。
そんなカリマが相手では、ウィルフリッドは本気で戦うことはありませんでした。そして実力をセーブしながらも、ウィルフリッドはカリマを追い詰めたのでした。その時、ようやくセカイがバトルに参加しました。接近戦を主体とするセカイのビルドバーニングを相手に、ウィルフリッドもまた素手での戦いを受けました。
こうしてセカイとウィルフリッドの激しいバトルが始まりました。ウィルフリッドは、セカイの得意とする次元覇王流の攻撃をかわしてみせました。そればかりか、セカイにも劣らない激しい攻撃を繰り出してきます。そしてウィルフリッドは、ようやく自分が本気で戦える相手と出会ったことを知ったのでした。
そして激しいバトルが続く中、セカイは次元覇王流を超えた攻撃をみせました。それが可能になったのも、昨晩セカイにガンプラ修理の方法を教えてくれた少女のアドバイスがあったからです。そんなセカイの攻撃は、まるで不死鳥のように見えました。しかし、破壊力が大きいこの技は、機体への影響も大きいようです。攻撃を終えたビルドバーニングの腕は、それと同時に破壊されていたのでした。
こうして戦いは、ここで時間切れとなって終了しました。フミナとユウマは、さらに強くなったセカイを見て、ビルドバーニングに改造が必要なことを悟りました。3人それぞれに新たな発見がありましたが、この先セカイたちはどれだけ強くなるのでしょうか。これからの戦いが楽しみです。
そうそう。EDの後で謎の少女の正体も判明しました。なんと彼女は、キジマ・ウィルフリッドの妹のキジマ・シアでした。シアは兄と同じくイギリスに留学していて、今帰ってきたところでした。そしてシアもまた、ガンプラ学園のメンバーでした。セカイ対ウィルフリッドの戦いも気になりますが、シアとフミナの戦いも別の意味で盛り上がりそうですね。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
ガンダムビルドファイターズトライ 第13話 『ビヨンド・ザ・ナックル』 ≪あらすじ≫ アドウとのバトルのダメージから回復したセカイは、ビルドバーニングガンダムの修復をするためラボの工作室へと向かい謎の少女と出会う。少女のアドバイスを受けビルドバーニングガンダムの修復を終えたセカイは、翌日、特訓のためラルさんとラボのバトルルームへと赴く。そこで、神奈川代表、本牧学園のカリマ・ケイが現... …
2015/01/09 22:04 刹那的虹色世界