桜の兄である慎二もまた、聖杯戦争のマスターでした。そして、キャスターが士郎を襲います!
ライダーとの戦いを生き抜いた士郎は、自宅へと向かっています。そんな士郎を、アーチャーがこっそりつけていました。凜に命じられて、士郎を護衛してくれていたようです。しかし士郎は、そんなアーチャーの気配に気がついていたのでした。魔術師としては魔力が低すぎる士郎ですが、こういう探知能力には優れているみたいですね。
士郎が帰宅すると、セイバーが待っていました。そんなセイバーに、士郎は凜と休戦協定を結んだことを伝えました。士郎は先ほどアーチャーと出会った時に交わした会話が気になっていました。セイバーは自分の目的をかなえるために聖杯を手に入れようとしていますが、アーチャーにはその気は全くないのでした。彼は生きている間に、その目的を達していたのでした。しかし英霊の1人として、聖杯戦争に召喚されました。そんな自分を、アーチャーは手駒だと認識しているようです。
士郎はセイバーが何を目的として戦っているのか、聞いてみたくなりました。しかし、それを聞くことはセイバーの正体を知ることにもつながるので、聞くことができませんでした。
翌日、士郎は凜と一緒に学校に張られていた結界の一部を無力化していました。すでに発動している結界を止めることはできないらしいですが、邪魔されたことを知ったマスターをいらだたせることが狙いでした。
そして士郎の前に、新たなマスターが現れました。それはなんと、桜の兄の慎二だったのでした。慎二は士郎に協力を求めます。しかし士郎は、それをはねつけるのでした。
そういえば、行方不明になっていた美綴は、無事に発見されていました。しかし彼女の着ていた制服はボロボロで、誰かに乱暴されたようでもあります。最後に美綴を会ったのは慎二だそうですが、彼が美綴に何かしたのでしょうか!?
慎二は妹の桜を自宅に戻すように士郎に伝えて、士郎と別れました。帰宅した士郎は、魔力のトレーニングをしています。士郎が使える唯一の魔法、物体の強化の力をより確実に使えるようにするためみたいです。でも、そこにセイバーが現れて、士郎は動揺してしまいました。セイバーがその場から立ち去った後、士郎は何者かの魔術に操られて別の場所へと誘い出されました。
士郎を誘い出したのは、キャスターの魔力でした。キャスターは、セイバーを操るための令呪を士郎から奪い取ろうとします。絶体絶命の士郎でしたが、アーチャーが援護に駆けつけてきたおかで救われました。そして士郎に異変があったことを察知したセイバーも動いていました。しかし、こちらはその行く手をアサシンに阻まれていました。
アサシンは自分の正体を佐々木小次郎だと名乗りました。それに応えて、セイバーも名乗りを上げようとしますが、小次郎はそれを止めました。セイバーは小次郎と戦うことになるのでしょうか!?
ライダーとの戦いを生き抜いた士郎は、自宅へと向かっています。そんな士郎を、アーチャーがこっそりつけていました。凜に命じられて、士郎を護衛してくれていたようです。しかし士郎は、そんなアーチャーの気配に気がついていたのでした。魔術師としては魔力が低すぎる士郎ですが、こういう探知能力には優れているみたいですね。
士郎が帰宅すると、セイバーが待っていました。そんなセイバーに、士郎は凜と休戦協定を結んだことを伝えました。士郎は先ほどアーチャーと出会った時に交わした会話が気になっていました。セイバーは自分の目的をかなえるために聖杯を手に入れようとしていますが、アーチャーにはその気は全くないのでした。彼は生きている間に、その目的を達していたのでした。しかし英霊の1人として、聖杯戦争に召喚されました。そんな自分を、アーチャーは手駒だと認識しているようです。
士郎はセイバーが何を目的として戦っているのか、聞いてみたくなりました。しかし、それを聞くことはセイバーの正体を知ることにもつながるので、聞くことができませんでした。
翌日、士郎は凜と一緒に学校に張られていた結界の一部を無力化していました。すでに発動している結界を止めることはできないらしいですが、邪魔されたことを知ったマスターをいらだたせることが狙いでした。
そして士郎の前に、新たなマスターが現れました。それはなんと、桜の兄の慎二だったのでした。慎二は士郎に協力を求めます。しかし士郎は、それをはねつけるのでした。
そういえば、行方不明になっていた美綴は、無事に発見されていました。しかし彼女の着ていた制服はボロボロで、誰かに乱暴されたようでもあります。最後に美綴を会ったのは慎二だそうですが、彼が美綴に何かしたのでしょうか!?
慎二は妹の桜を自宅に戻すように士郎に伝えて、士郎と別れました。帰宅した士郎は、魔力のトレーニングをしています。士郎が使える唯一の魔法、物体の強化の力をより確実に使えるようにするためみたいです。でも、そこにセイバーが現れて、士郎は動揺してしまいました。セイバーがその場から立ち去った後、士郎は何者かの魔術に操られて別の場所へと誘い出されました。
士郎を誘い出したのは、キャスターの魔力でした。キャスターは、セイバーを操るための令呪を士郎から奪い取ろうとします。絶体絶命の士郎でしたが、アーチャーが援護に駆けつけてきたおかで救われました。そして士郎に異変があったことを察知したセイバーも動いていました。しかし、こちらはその行く手をアサシンに阻まれていました。
アサシンは自分の正体を佐々木小次郎だと名乗りました。それに応えて、セイバーも名乗りを上げようとしますが、小次郎はそれを止めました。セイバーは小次郎と戦うことになるのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
前のキャスターとは違うんだけど。一般人を巻き込んで大事件を起こすサーヴァント=キャスターみたいに思えてくる。カテゴリの特性上、他のサーヴァントと違って武芸に優れるイメージがない。だからひたすら魔力アップに励む必要があるという事でしょうか。同じくイメージで言えばライダーも「スゴいのは乗り物と乗るスキル」というのがあります。しかし前作のライダーがかなりの偉丈夫だったのでひ弱なイメージはない。因み... …
2014/11/21 12:52 こいさんの放送中アニメの感想