セカイたちの第2回戦の相手は、強豪・成練高専でした!
ガンプラバトル選手権の第1回戦を勝ち抜いたセカイたちでしたが、まだまだ彼らの戦いには未熟さが目立ちます。ガンプラビルダーのライバルであるサカイに、ユウマはそれを指摘されるのでした。サカイはユウマに、ビルダーとしてもう一度競い合おうと誘います。しかし、ユウマにもガンプラバトルは譲れないものなのでした。
そんな中、セカイたちの第2回戦の対戦相手が決まりました。それはガンプラバトル選手権の本戦にも出場経験のある強豪、成練高専でした。成練は、その圧倒的な戦場支配能力を武器としていました。事前に対戦相手のガンプラの能力やプレーヤーの性格を調べ上げ、それに基づいて緻密な作戦を立ててきます。
そんな相手に、今までのように3人がバラバラに戦っていたのではセカイたちに勝ち目はありません。しかし、何も策がないわけではありません。この日のために、フミナは自らのSDガンダムを準備していたのでした。試合が行われる前に、セカイとユウマは部室に呼ばれました。そして、その力を目の当たりにすることになるのでした。
そして、いよいよ第2回戦が始まりました。成練高専は、いきなり戦場を支配します。戦場に多数の妨害電波発生装置をばらまいて、無線による通信を不可能にしました。自分たちの通信は、ガンプラ同士を有線でつないで行います。そして、その機体の1つは光学迷彩を用意していました。その結果、セカイたちは味方同士の通信を封じられ、どこから来るのかわからない攻撃に翻弄されることになるのでした。
それに加えて成練高専は、セカイたちの性格まで見抜いています。いつものように突進したセカイは、早速相手の策にはまるのでした。絶体絶命の危機的な状況の中、フミナが隠していた力を発動させました。それはなんと、自らの機体を強化するのではなく、自らをセカイやユウマの機体のパワーアップに利用するという思い切ったものでした。
フミナからの援護を受けて、セカイもユウマもこれまで以上のパワーを手に入れることができました。その力で、厳重に張り巡らされた成練の包囲網を完全に打ち砕いたのでした。こうしてセカイたちは、第2回戦を突破することができました。自らを援護役に徹したフミナに、サカイは興味を持ったようです。これは恋の予感・・・なのでしょうか!?(^^;
その頃、サカイがガンプラ製作に協力している宮里学院には外国からの転校生がやって来ていました。何となく初代ガンダムのスレッガー中尉を思わせるそのキャラは、この先どんな役回りを果たすことになるのでしょうか。
ガンプラバトル選手権の第1回戦を勝ち抜いたセカイたちでしたが、まだまだ彼らの戦いには未熟さが目立ちます。ガンプラビルダーのライバルであるサカイに、ユウマはそれを指摘されるのでした。サカイはユウマに、ビルダーとしてもう一度競い合おうと誘います。しかし、ユウマにもガンプラバトルは譲れないものなのでした。
そんな中、セカイたちの第2回戦の対戦相手が決まりました。それはガンプラバトル選手権の本戦にも出場経験のある強豪、成練高専でした。成練は、その圧倒的な戦場支配能力を武器としていました。事前に対戦相手のガンプラの能力やプレーヤーの性格を調べ上げ、それに基づいて緻密な作戦を立ててきます。
そんな相手に、今までのように3人がバラバラに戦っていたのではセカイたちに勝ち目はありません。しかし、何も策がないわけではありません。この日のために、フミナは自らのSDガンダムを準備していたのでした。試合が行われる前に、セカイとユウマは部室に呼ばれました。そして、その力を目の当たりにすることになるのでした。
そして、いよいよ第2回戦が始まりました。成練高専は、いきなり戦場を支配します。戦場に多数の妨害電波発生装置をばらまいて、無線による通信を不可能にしました。自分たちの通信は、ガンプラ同士を有線でつないで行います。そして、その機体の1つは光学迷彩を用意していました。その結果、セカイたちは味方同士の通信を封じられ、どこから来るのかわからない攻撃に翻弄されることになるのでした。
それに加えて成練高専は、セカイたちの性格まで見抜いています。いつものように突進したセカイは、早速相手の策にはまるのでした。絶体絶命の危機的な状況の中、フミナが隠していた力を発動させました。それはなんと、自らの機体を強化するのではなく、自らをセカイやユウマの機体のパワーアップに利用するという思い切ったものでした。
フミナからの援護を受けて、セカイもユウマもこれまで以上のパワーを手に入れることができました。その力で、厳重に張り巡らされた成練の包囲網を完全に打ち砕いたのでした。こうしてセカイたちは、第2回戦を突破することができました。自らを援護役に徹したフミナに、サカイは興味を持ったようです。これは恋の予感・・・なのでしょうか!?(^^;
その頃、サカイがガンプラ製作に協力している宮里学院には外国からの転校生がやって来ていました。何となく初代ガンダムのスレッガー中尉を思わせるそのキャラは、この先どんな役回りを果たすことになるのでしょうか。
最終更新日 : 2022-10-30
戦場の支配者?次なる相手はデータ収集と連携に優れた成練高専。緻密な戦術で「戦場を支配する」とまで言われているとか。そして「機甲戦記ドラグナー」を彷彿とさせる機体群がなにかやってくれそう。…終わってみればギャン子や偽スレッガーなど他のネタに食われちゃった感があります。フミナのコスチュームも相変わらず強烈でしたし。 大体データ重視のチームって、・元になるデータが古かった... …
2014/11/13 15:47 こいさんの放送中アニメの感想