高梨のトラブルが、あおいに飛び火するお話でした。
あおいが出勤すると、高梨が担当している8話がたいへんなことになっていました。クライマックスの爆発シーンは、最初作監の遠藤さんが作画することになっていました。しかし、3Dを制作していたスタッフが、バイクの動きだけでなく爆発も入れたCGを作成していました。監督がそれをOKしたのですが、高梨の伝え方が悪かったために、遠藤さんはへそを曲げて8話の作監を降りると言い出してしまいました。
それとは別に、制作全体のスケジュールもたいへんなことになっていました。監督の絵コンテが遅れているせいで、全ての作業がストップしているのです。この危機を脱するために、制作チーフの本田さんは監督を倉庫に監禁して絵コンテを描かせるのでした。(^^;
高梨に遠藤さんのことを相談されたあおいは、本田さんに報告すべきだと言います。しかし、本田さんに負担をかけたくないとか、いろいろ言って高梨は相談しようとしません。その間にも状況はどんどん悪くなっていくのでした。そして8話のラストの爆発シーンは、あおいが担当する9話の冒頭にも続いていました。なんと、こちらの原画を担当するスタッフは、既に作画を完成させていました。交錯するこの状況を、あおいはどう収拾するのでしょうか!?
これまでも高梨はうざくて嫌なキャラでしたが、今回は本当にイライラさせられました。(^^;
仕事のできるできないは本人の能力の問題なので仕方のないところもありますが(逆に上はそれをきちんと把握して、適切な人材配置をすることが必要ですね)、トラブルが起きた時に自分のメンツにこだわって上に報告をあげないのは最悪ですね。個人の失敗は後から挽回するチャンスもありますが、一度失われた会社の信頼はそう簡単には回復しませんので。
それから今回笑ったのは、遠藤の先輩として登場した北野さんでした。この人、絶対にモデルは板野一郎さんですよね。「マクロス」のOPを初めて見た時の感激は、今でも忘れられない思い出です。(^^)
あおいが出勤すると、高梨が担当している8話がたいへんなことになっていました。クライマックスの爆発シーンは、最初作監の遠藤さんが作画することになっていました。しかし、3Dを制作していたスタッフが、バイクの動きだけでなく爆発も入れたCGを作成していました。監督がそれをOKしたのですが、高梨の伝え方が悪かったために、遠藤さんはへそを曲げて8話の作監を降りると言い出してしまいました。
それとは別に、制作全体のスケジュールもたいへんなことになっていました。監督の絵コンテが遅れているせいで、全ての作業がストップしているのです。この危機を脱するために、制作チーフの本田さんは監督を倉庫に監禁して絵コンテを描かせるのでした。(^^;
高梨に遠藤さんのことを相談されたあおいは、本田さんに報告すべきだと言います。しかし、本田さんに負担をかけたくないとか、いろいろ言って高梨は相談しようとしません。その間にも状況はどんどん悪くなっていくのでした。そして8話のラストの爆発シーンは、あおいが担当する9話の冒頭にも続いていました。なんと、こちらの原画を担当するスタッフは、既に作画を完成させていました。交錯するこの状況を、あおいはどう収拾するのでしょうか!?
これまでも高梨はうざくて嫌なキャラでしたが、今回は本当にイライラさせられました。(^^;
仕事のできるできないは本人の能力の問題なので仕方のないところもありますが(逆に上はそれをきちんと把握して、適切な人材配置をすることが必要ですね)、トラブルが起きた時に自分のメンツにこだわって上に報告をあげないのは最悪ですね。個人の失敗は後から挽回するチャンスもありますが、一度失われた会社の信頼はそう簡単には回復しませんので。
それから今回笑ったのは、遠藤の先輩として登場した北野さんでした。この人、絶対にモデルは板野一郎さんですよね。「マクロス」のOPを初めて見た時の感激は、今でも忘れられない思い出です。(^^)
最終更新日 : 2022-10-30
SHIROBAKO 第5話『人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ! 』 感想(画像付) 高梨ダメだ…こいつを早くなんとかしないと(笑) 遠藤が作監を降り、木下監督は最終話のコンテ上がらず。 いろいろ問題続出ですw 3Dと2Dの作画の確執も描かれる第5話です。 …
2014/11/07 22:12 空 と 夏 の 間 ...