日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


多読です。「Clara and the Bookwagon」を読み終えました。本を読みたがっているクララと、移動図書館のお話でした。

クララは小さな農場で暮らしています。ニワトリに餌をやったり、お母さんのお料理を手伝ったり、幼い弟や妹の面倒を見たりと、クララもみんなを助けています。でも農場の近くには、学校がありませんでした。そのせいで、クララは学校に行くことができません。そして本を読むこともできませんでした。でもクララは、いろいろなことを知ったり、自分で作った物語を書き留めたりしたいと思っていました。

そんなある日、クララはお父さんと一緒に街に出かけました。小麦粉や砂糖などを買いに行ったお店には、本棚が置かれていました。クララは、そこに置かれている本に興味を持ちました。するとお店の人が、それは図書ステーションの本だから、誰でも無料で借りることができると教えてくれました。クララはお父さんに本が借りたいと話しましたが、農場で暮らすのに本は必要ないと、お父さんは本を借りることを許してくれませんでした。
本が借りられなくて、クララは悲しむのでした。

やがて夏が来ました。クララはお母さんに頼まれて、イチゴ摘みに出かけました。そこでクララは、見たことのない黒い馬車を見ました。その馬車には、たくさんの本が積まれていました。それはミス・メリーの移動図書館でした。彼女は、田舎で暮らす人々に本を届けるために、こうして馬車で本を運んでいるのでした。それを知ったクララは、本が読めるようになりたいという気持ちを伝えました。

それを聞いたミス・メリーは、クララと一緒に農場まで来てくれました。お父さんは最初、本を借りることにいい顔をしませんでした。しかし、そんなお父さんにクララは必死でお願いします。仕事はきちんとするから、本を読ませて欲しいとクララは頼みました。そしてミス・メリーは、忙しい人たちこそ本で楽しんだり、新しいことを知ったりすることが必要なのだと教えてくれました。

それを聞いて、ついにお父さんも本を借りることを許してくれました。こうしてクララは、本の世界に第一歩を踏み出しました。最初はアルファベットの本と、おとぎ話の絵本を借りることになりました。

子供向けのお話なのですが、本を読みたがっている子というとても共感できる内容だったので、物語に引き込まれました。ずっと本を読みたがってきたクララが、ようやくお父さんから本を借りることを許される場面には、思わずほろりとさせられました。

YL 1.6〜2.0
総語数 1513語

掲載から1ヶ月以上経過した記事へのコメントには、原則として返信しません。













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
https://ylupin.blog.fc2.com/tb.php/9017-5d69540f