日々の記録

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Magic Tree House #18: Buffalo Before Breakfast (A Stepping Stone Book(TM))多読です。Magic Tree Houseシリーズの第18巻を読み終えました。今回は、ジャックとアニーがネイティブアメリカンの生活を垣間見ることになりました。

前回の冒険の後、姿を消していたテディが再び現れました。どうやらジャックとアニーに、また冒険の時が来たようです。でも今日は、2人のお祖母さんがやって来ることになっています。2人はお祖母さんの来る前に、冒険に出かけることにしたのでした。

今回2人が旅をするのは、1800年代のアメリカです。そこには広大な草原が広がっていました。延々と続く青い草原は、まるで海のようです。そこで2人は、インディアンの少年ブラックホークと出会いました。魔法の本を読んだジャックは、インディアンの習慣について学びました。そこでは、恐怖を表に出さないことが敬意の対象となるようです。

そこで勇気を示した2人は、ブラックホークのお祖母さんに会いました。ブラックホークは、ジャックとアニーにバッファローを見せたいと思いました。今では白人に乱獲されて数が減ってしまったバッファローですが、この時代には何千頭ものバファローが草原で暮らしていたのでした。ブラックホークたちの部族は、バッファローを狩って生活しています。そこから彼らは多くの恵みを得ていました。しかし、彼らはむやみにバッファローを殺すようなことはしません。必要最小限度を狩るだけです。

ジャックとアニーにバッファローを見せたブラックホークは、自分の勇気を示すために1人でバッファローを狩ってみせると言い出しました。出かける前にお祖母さんから1人で狩りをしてはいけないと言われたことを、ブラックホークはすっかり忘れていたのでした。ジャックとアニーが止めるのも聞かず、ブラックホークはバッファローに近づきます。しかし、途中でくしゃみが出てバッファローに気づかれてしまいました。バッファローは、ブラックホークに向かって走り出しました。

この危機に、アニーはブラックホークを救おうとバッファローの群れに飛び込みました。そしてジャックは、取り残されたブラックホークを馬で助けに向かいます。そのおかげで、ブラックホークは助かりました。それはジャックとアニーの力だけではなく、スピリチュアルの力も働いていたようです。その不思議な力が、彼らを守ってくれたのでした。

ブラックホークを助けたお礼として、ジャックとアニーは鷲の羽をもらいました。それはインディアンにとって、神聖なものでした。そしてジャックとアニーは、インディアンの考え方についても学びました。彼らは全てのものにはスピリチュアルが宿っていると考えていました。そして全ての土地は人間のものではなく、大いなる力のものだと考えていました。ブラックホークたちの集落には学校はありませんが、そういったことを毎日の生活の中から彼らは学んでいるのでした。

疲れたジャックとアニーは、その夜はブラックホークのテントに泊めてもらいました。そして翌朝、ジャックが目を覚ますと、ブラックホークたちが移動の準備を始めていました。バッファローが移動するのに合わせて、彼らも移動するのです。こうしてジャックとアニーは、ブラックホークたちと別れて元の世界へと帰ってきました。一緒に旅したテディは、またどこかに消えてしまいました。

今回の旅でも、ジャックとアニーは多くのことを学びました。中でもスピリチュアルについての考え方は、2人に大きな影響を与えたようです。そして家からジャックとアニーを呼ぶお母さんの声がしました。お祖母さんが、やって来たのです。

というわけで、ジャックとアニーは2つめの贈り物を手に入れました。今回はお話のドキドキ感はあまりありませんでしたが、素朴なインディアンの生活がとても印象に残りました。本編の後に歴史的な出来事が書かれていましたが、白人たちがインディアンを服従させるためにバッファローを大量に殺戮したことも触れられていました。とても悲しいことですね。

YL 2.4〜3.0
総語数 5172語

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