前回、凜の視点から語られた時間軸が、ほぼ衛宮士郎の視点から描かれました。
士郎はは、幼い頃に災害に巻き込まれたところを、衛宮切嗣に救われました。すっかり忘れていましたが、これはFate/Zeroで切嗣が聖杯を破壊したことが起きたもののようです。いろいろアニメを見て感想を書いておくと、こういう時に便利ですね。(^^;
生き残った士郎は、切嗣の養子になったのでした。士郎に切嗣は魔術師だと名乗りましたが、士郎にも魔術の才能があるようです。それが大勢の人が亡くなった中で、士郎を守ったのでしょうか!?
そんな士郎は、今は大きな屋敷で一人暮らしをしているようです。とはいえ、担任の教師である藤村先生はいつもご飯を食べにやって来ますし、後輩の桜も何かと彼の世話を焼いてくれます。こんな状況なのに、士郎は桜の自分への気持ちには気づいてないようです。
桜の兄の慎二とは、士郎は今は対立しているようです。正義感の強い士郎と、俺様な性格の慎二ではそりが合うはずがないのですが、なぜか士郎は慎二に下手に出ています。そして慎二は、妹の桜を虐待しているようです。しかし、桜はそれを士郎に知らても、慎二をかばいました。Fate/Zeroの時もそうでしたが、桜をめぐる状況はかなり病んでいるようです。
そして慎二に弓道場の掃除を押しつけられたことが、士郎を聖杯戦争へと導くことになりました。アーチャーとランサーの戦いを目撃してしまったのです。その場から逃げ出した士郎を、ランサーは刺し殺しました。しかし、士郎は凜の魔力によって蘇ったのでした。しかし、士郎が死ななかったことを知ったランサーは、再び士郎を襲います。
士郎はわずかな魔力を使って、ランサーに対抗しようとします。しかし、そんな力では全く歯が立ちません。そんな時、士郎の手に令呪が現れました。魔方陣が描かれている部屋にいた士郎は、いつの間にか聖杯戦争のマスターとなり、セイバーを召喚していたのでした。セイバーは、士郎を守るためにランサーと激しい戦いを繰り広げました。
ランサーは、セイバーの姿を確認しただけでその場から去ろうとしました。しかし、セイバーはそれを許しそうにありません。そこでランサーは、必殺の槍を繰り出しました。ところがセイバーは、傷を負いながらも、この攻撃をギリギリのところでかわしていました。そしてセイバーは、逃げたランサーを追って、屋敷の外へと飛び出します。
そこでセイバーは、あらたな敵アーチャーと戦っていました。セイバーを追いかけた士郎は、戦うセイバーとアーチャー、そして凜と対峙することになるのでした。これで物語は、ようやく前回のプロローグへとつながりました。
次回からいよいよ本格的な戦いが始まるようですが、魔術師としては半人前以下の士郎がセイバーとどう戦っていくのか気になります。前にアニメ化された時は途中で挫折してしまいましたが、今度は最後まで見られるといいな〜。(^^;
士郎はは、幼い頃に災害に巻き込まれたところを、衛宮切嗣に救われました。すっかり忘れていましたが、これはFate/Zeroで切嗣が聖杯を破壊したことが起きたもののようです。いろいろアニメを見て感想を書いておくと、こういう時に便利ですね。(^^;
生き残った士郎は、切嗣の養子になったのでした。士郎に切嗣は魔術師だと名乗りましたが、士郎にも魔術の才能があるようです。それが大勢の人が亡くなった中で、士郎を守ったのでしょうか!?
そんな士郎は、今は大きな屋敷で一人暮らしをしているようです。とはいえ、担任の教師である藤村先生はいつもご飯を食べにやって来ますし、後輩の桜も何かと彼の世話を焼いてくれます。こんな状況なのに、士郎は桜の自分への気持ちには気づいてないようです。
桜の兄の慎二とは、士郎は今は対立しているようです。正義感の強い士郎と、俺様な性格の慎二ではそりが合うはずがないのですが、なぜか士郎は慎二に下手に出ています。そして慎二は、妹の桜を虐待しているようです。しかし、桜はそれを士郎に知らても、慎二をかばいました。Fate/Zeroの時もそうでしたが、桜をめぐる状況はかなり病んでいるようです。
そして慎二に弓道場の掃除を押しつけられたことが、士郎を聖杯戦争へと導くことになりました。アーチャーとランサーの戦いを目撃してしまったのです。その場から逃げ出した士郎を、ランサーは刺し殺しました。しかし、士郎は凜の魔力によって蘇ったのでした。しかし、士郎が死ななかったことを知ったランサーは、再び士郎を襲います。
士郎はわずかな魔力を使って、ランサーに対抗しようとします。しかし、そんな力では全く歯が立ちません。そんな時、士郎の手に令呪が現れました。魔方陣が描かれている部屋にいた士郎は、いつの間にか聖杯戦争のマスターとなり、セイバーを召喚していたのでした。セイバーは、士郎を守るためにランサーと激しい戦いを繰り広げました。
ランサーは、セイバーの姿を確認しただけでその場から去ろうとしました。しかし、セイバーはそれを許しそうにありません。そこでランサーは、必殺の槍を繰り出しました。ところがセイバーは、傷を負いながらも、この攻撃をギリギリのところでかわしていました。そしてセイバーは、逃げたランサーを追って、屋敷の外へと飛び出します。
そこでセイバーは、あらたな敵アーチャーと戦っていました。セイバーを追いかけた士郎は、戦うセイバーとアーチャー、そして凜と対峙することになるのでした。これで物語は、ようやく前回のプロローグへとつながりました。
次回からいよいよ本格的な戦いが始まるようですが、魔術師としては半人前以下の士郎がセイバーとどう戦っていくのか気になります。前にアニメ化された時は途中で挫折してしまいましたが、今度は最後まで見られるといいな〜。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
Re: タイトルなし * by 横溝ルパン
情報ありがとうございます。
慎二も昔から士郎を敵視していたわけではなかったんですね。何がきっかけで、慎二がねじ曲がってしまったのか気になります。
慎二も昔から士郎を敵視していたわけではなかったんですね。何がきっかけで、慎二がねじ曲がってしまったのか気になります。
あの慎二も、士郎と出会った2年前は、今ほどには歪んでいませんでした
当時から雑用をこなす士郎を手伝いもせずに眺めて「バカじゃないの?」と悪態をつくような奴でしたが、雑用を終えた士郎に「いい仕事するじゃん」と労いの言葉をかけてもいました。
その事がきっかけで士郎と親しくなり、士郎を家に招待したり、食事を奢ったり、士郎を体よく利用しようとするだけの心無い輩が社会的に制裁されるように手を打ったりと、なかなかの親友ぶりでした。 (今は自分が心無い輩ですが…)
また当時は、桜に対しても、憎まれ口を叩きながらも優しく接していました。
士郎のあの態度は、慎二の性根は、その頃のままだと信じてるからでもあります。
しかし、実際には今の慎二は、ある出来事がきっかけで、完全に捻じ曲がってがっています。
士郎を敵視し、桜に日常的に暴力を振るう最低野郎に成り下がってます。(ただ自分以外の人間が桜をイジメるのは許せないという屈折した愛情も残っています)