無敵のお兄様の活躍も、今回でひとまず最終回です。(^^;
大亜連合と達也たちの戦いが続いています。圧倒的な戦力を大亜連合は投入してきましたが、それは達也をはじめとする魔法士の活躍によって駆逐されていました。何より凄いのは、お兄様の復元能力です。敵に傷つけられても、傷つけられる前の時間までさかのぼれるのですから無敵です。
と思ったら、深雪からその能力の代償について説明がありました。達也の復元能力は凄いですが、その代償として達也は傷を受けた者が味わったのと同じ苦痛を短時間に圧縮された形で味わうことになるのだそうです。その割には、お兄様は意外とぽこぽこ負傷者を復活させていましたが、どれだけ精神力が強いのでしょうか。(^^;
そんな中、脱獄した呂は武装を整えて魔法協会支部を狙って動き始めました。その動きは、美月の力で探知されました。呂の目的を察知した七草は、摩利、レオ、エリカと共に呂に立ち向かいます。4人の連係攻撃により、呂はとどめを刺されたのでした。
さらに、陳は奇門遁甲と呼ばれる術を使って協会支部への潜入に成功していました。しかし、そこには陳の術を見切っていた深雪が待ち構えていたのでした。深雪の力で、陳は氷づけにされてしまったのでした。深雪のセリフによれば、それでも殺してないみたいです。(^^;
それから、第3高校の将輝は、中華街へ逃げ込んだ敵の引き渡しを要求していました。そこに現れたのは、周でした。彼は敵の捕縛に協力しました。大亜連合側が劣勢とみて、手のひらを返したということでしょうか。
何にせよ周は、その見た目とは裏腹に、かなりの食わせ者のようですね。
そして大亜連合は、ついに撤退を始めました。達也たち軍は、それを追撃しようとしますが、それは取り消されました。大亜連合の艦船に使われている動力源に、海を汚染する物質が含まれていたため、一時的に攻撃が中止されたのでした。しかし、軍はこのまま彼らを見逃すつもりはありませんでした。
ここでまたしてもお兄様の登場です。普段は封印されている戦略級の魔法が、戦いに投入されました。マテリアル・バーストと呼ばれるその魔法は、質量をエネルギーに変換する魔法みたいです。その圧倒的な力の前に、逃亡中の艦船はあっという間に消滅したのでした。しかし、これで戦いは終わりません。敵はより強大な軍事力を日本へと投入してきました。ここでも達也のマテリアル・バーストにより、敵の部隊はあっという間に消滅することになったのでした。本当に、お兄様恐るべしですね。(^^;
こうして、論文コンペから始まった長い戦いは、ようやく終わりました。しかし、達也や深雪の後ろには四葉家という大きな闇が広がっています。2人にとって叔母にあたる、四葉真夜のラスボス感は何なんでしょう。(^^;
というわけで、ひとまずの最終回でした。最初は魔法もので舞台が学園ということで、あまり期待していませんでした。でも、途中からお兄様の反則とも思える無双ぶりが発揮されるようになったら、お兄様賛美アニメとして予想外に楽しむことができるようになりました。(^^;
たぶん、第2期もあると思いますので、期待しています!
大亜連合と達也たちの戦いが続いています。圧倒的な戦力を大亜連合は投入してきましたが、それは達也をはじめとする魔法士の活躍によって駆逐されていました。何より凄いのは、お兄様の復元能力です。敵に傷つけられても、傷つけられる前の時間までさかのぼれるのですから無敵です。
と思ったら、深雪からその能力の代償について説明がありました。達也の復元能力は凄いですが、その代償として達也は傷を受けた者が味わったのと同じ苦痛を短時間に圧縮された形で味わうことになるのだそうです。その割には、お兄様は意外とぽこぽこ負傷者を復活させていましたが、どれだけ精神力が強いのでしょうか。(^^;
そんな中、脱獄した呂は武装を整えて魔法協会支部を狙って動き始めました。その動きは、美月の力で探知されました。呂の目的を察知した七草は、摩利、レオ、エリカと共に呂に立ち向かいます。4人の連係攻撃により、呂はとどめを刺されたのでした。
さらに、陳は奇門遁甲と呼ばれる術を使って協会支部への潜入に成功していました。しかし、そこには陳の術を見切っていた深雪が待ち構えていたのでした。深雪の力で、陳は氷づけにされてしまったのでした。深雪のセリフによれば、それでも殺してないみたいです。(^^;
それから、第3高校の将輝は、中華街へ逃げ込んだ敵の引き渡しを要求していました。そこに現れたのは、周でした。彼は敵の捕縛に協力しました。大亜連合側が劣勢とみて、手のひらを返したということでしょうか。
何にせよ周は、その見た目とは裏腹に、かなりの食わせ者のようですね。
そして大亜連合は、ついに撤退を始めました。達也たち軍は、それを追撃しようとしますが、それは取り消されました。大亜連合の艦船に使われている動力源に、海を汚染する物質が含まれていたため、一時的に攻撃が中止されたのでした。しかし、軍はこのまま彼らを見逃すつもりはありませんでした。
ここでまたしてもお兄様の登場です。普段は封印されている戦略級の魔法が、戦いに投入されました。マテリアル・バーストと呼ばれるその魔法は、質量をエネルギーに変換する魔法みたいです。その圧倒的な力の前に、逃亡中の艦船はあっという間に消滅したのでした。しかし、これで戦いは終わりません。敵はより強大な軍事力を日本へと投入してきました。ここでも達也のマテリアル・バーストにより、敵の部隊はあっという間に消滅することになったのでした。本当に、お兄様恐るべしですね。(^^;
こうして、論文コンペから始まった長い戦いは、ようやく終わりました。しかし、達也や深雪の後ろには四葉家という大きな闇が広がっています。2人にとって叔母にあたる、四葉真夜のラスボス感は何なんでしょう。(^^;
というわけで、ひとまずの最終回でした。最初は魔法もので舞台が学園ということで、あまり期待していませんでした。でも、途中からお兄様の反則とも思える無双ぶりが発揮されるようになったら、お兄様賛美アニメとして予想外に楽しむことができるようになりました。(^^;
たぶん、第2期もあると思いますので、期待しています!
最終更新日 : 2022-10-30
かつて「超能力」と呼ばれていた先天的に備わる能力が「魔法」という名前で体系化され、 強力な魔法技能師は国の力と見なされるようになった。 20年続いた第三次世界大戦が終結してから35年が経つ西暦2095年、魔法技能師養成のための国策高等学校の一つ、 国立魔法大学付属第一高校に、エリートとして将来を約束された「ブルーム(花冠)」の妹と、 その補欠である「ウィード(雑草)」の兄が入学し... …
2014/10/05 01:05 R.U.K.A.R.I.R.I