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2014-09-26 (Fri) 18:16

快読100万語!ペーパーバックへの道/酒井 邦秀

快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫)先に読んだ英語多読の本にも紹介されていた本だったので読んでみました。著者は、英語多読推奨の先駆者らしいです。

基本的なことは、先に読んだ本と一緒でした。英文を読む場合、「辞書は引かずに」「わからない文は飛ばして」「難しすぎたら途中で読むのをやめる」を基本に、とにかく多くの英文に触れることを勧めていました。その時に読む速度にも注意するといいようです。1つの単語の長さによっても異なるのでしょうが、1ページをおよそ100〜150語くらいの速度で読めるようになったら、上のレベルに挑戦してみるといいらしいです。

これまで何となく多読を実践してきましたが、どの段階で上のレベルに進んだらいいのか今ひとつわかっていませんでした。なので、読む速度を指標にするというのは、とてもわかりやすいアドバイスでした。そして、上のレベルに進んでも、時折は下のレベルの本を読むことが必要みたいです。それによって、スラスラ読める時の自分の読書速度が把握できます。

この本でも何回も指摘されていますが、読むのが遅くなる原因として、英文を和訳してしまうことが問題のようです。そうではなく、英文を頭から順に読んで、語順通りに理解していく訓練が必要みたいです。これまで私自身が多読に挑戦する中でも、ちょっと複雑な文章だと、つい文の構造を解析して意味をつかもうとしていました。これからは、できる限りそうした読み方は改めていこうと思いました。

というわけで、多読の技術面を知る上でとても参考になりました。ただちょっと残念だったのは、何度も同じ本がお勧めの本として紹介されていたことです。それを著者がとても気に入っていることはわかりましたが、読書の好みは人それぞれです。もう少し幅広い分野から本を紹介して欲しかったと思いました。

とはいえ、読書の楽しみには、自分が面白いと思う本を、自分で見つけ出すこともあるんですが。(^^;

最終更新日 : 2016-04-22

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