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2014-09-16 (Tue) 08:08

FATHER BEAR COMES HOME/ELSE HOLMELUND MINARIK

多読を始めたばかりの時に読んだ小熊のシリーズです。今回はお父さん熊が海に釣りに行っているお話です。

物語は4つのパートに分かれています。最初のパートでは、お父さんクマは海に出かけていて、家にはいません。その間にお母さんクマから魚を釣ってきて欲しいと頼まれた子クマは、友達のフクロウと一緒に空想の釣りを楽しむのでした。

そして2つめでは、お父さんが家に帰ってきます。子クマは、それをみんなに知らせますが、自分の思い込みで、人魚を連れてくるに違いないと言い出します。それを信じたニワトリやアヒル、猫は人魚を見るために子クマについてきます。でも、お父さんは帰ってきましたが、さすがに人魚を連れてくるのは無理でした。(^^;

3つめのお話は、小熊のしゃっくりが止まらなくなってしまうお話です。ここでも、みんながいろいろな方法で小熊のしゃっくりを止めようとします。しかし、なかなかしゃっくりはとまりません。みんながあまり騒ぐので、新聞を読んでいたお父さんクマが腹を立てました。小熊はしゃっくりが止まらないことをお父さんに伝えますが、その時にはしゃっくりはとまっていたのでした。

最後は、みんなで川にピクニックに行くお話です。小熊はまだ人魚のことをあきらめていませんでした。そして川で人魚を捕まえようとするのでした。でも、川で人魚なんてみたことがないと猫が言いました。すると小熊は、人魚はとっても恥ずかしがり屋だから、自分たちが起きている時には姿を見せないんだと言い返しました。
そんな小熊にお父さんクマとお母さんクマは、人魚が見つかったらピクニックに誘いなさいと言うのでした。

最初に小熊の物語を読んだ時よりは、楽に読めるようになりました。毎日少しずつ英文を読み続けているので、英文を読むことに少し慣れてきたのかもしれません。

YL 1.2〜1.6
総語数 1519語

最終更新日 : 2022-10-30

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