活動を開始したばかりのよさこい部には、やらなければいけないことがいっぱいです!
なるのお父さんは、このところなるの雰囲気が変わったことを気にしていました。学校からの帰りも遅くなったし、スマホでいろいろと話し込んでいるみたいです。そしてラブレターらしきものを書いているのを目撃してしまいました。さては彼氏ができたかと、お父さんは心配しています。(^^; 何かの時に協力してもらうこともあるんだから、よさこい部をやってることを両親には伝えておいた方がいいような気がします。
なるたちが一生懸命考えていたのは、よさこい部のマークでした。なかなか決まらなかったマークですが、なるのお父さんの言葉がきっかけになって、花をモチーフにしたマークに決定しました。あとは花彩よさこい祭に向けて一直線・・・ですが、いきなり本番は厳しいと感じたなるは、その前に練習の機会が欲しいと思っていました。
そんな時、ハナはデパートで開かれるイベントを見つけてきました。そこでよさこい部の活動を披露しようというのです。しかし、顧問の常盤先生は簡単にはそれを許可してくれませんでした。お祭りの見学と違い、実際に参加することになると引率者の苦労も大きいようです。それでもあきらめきれないハナたちは、ある条件をクリアすればということで参加を認めてもらえることになりました。
それは中間試験で全員が平均80点以上をとることでした。なるは理数系が苦手で、ハナは文系が苦手です。しかし、最初からあきらめていては何もできないと、前向きにがんばりました。しかし、なる、ヤヤ、多美の3人は条件をクリアできたものの、日本語が苦手なハナは条件をクリアできませんでした。へこむハナでしたが、だからといって引き下がっては意味がありません。先生に自分たちを認めてもらうために、そして何より自分たちが輝くために、なるたちは活動を続けるのでした。
その日から、ハナは毎日常盤先生に国語を教えてもらっています。そして多美は音楽を作り上げ、なるも踊りの練習をがんばります。そんななるたちに、クラスメートも興味を持ってくれました。そして、なるたちの踊りを見てみたいと言い出したのです。こうしてなるたちは、クラスメートの前で踊りを披露することになりました。そして、そんななるたちに感服した常盤先生は、よさこい部のために協力することを約束してくれたのでした。
全てが前向きに進み始めたと思った時、ヤヤにバンドが参加したオーディションの結果が届きました。その結果は、不合格でした。これまでのヤヤたちの努力は否定されてしまったのです。今まで応援してくれたヤヤを、今度はなるがどう支えるのか気になります。
それにしても、ヤヤの活動は超人的ですね。バンドの練習もがんばり、よさこい部にも協力しているのに、テストの成績は優秀でした。そんなヤヤだけに、不合格の通知は誰よりもつらかったと思います。よさこい部的には、これでヤヤがよさこいに専念してくれる!?^^;と思えなくもありませんが、ここからどうヤヤが立ち直るのかが楽しみです。
なるのお父さんは、このところなるの雰囲気が変わったことを気にしていました。学校からの帰りも遅くなったし、スマホでいろいろと話し込んでいるみたいです。そしてラブレターらしきものを書いているのを目撃してしまいました。さては彼氏ができたかと、お父さんは心配しています。(^^; 何かの時に協力してもらうこともあるんだから、よさこい部をやってることを両親には伝えておいた方がいいような気がします。
なるたちが一生懸命考えていたのは、よさこい部のマークでした。なかなか決まらなかったマークですが、なるのお父さんの言葉がきっかけになって、花をモチーフにしたマークに決定しました。あとは花彩よさこい祭に向けて一直線・・・ですが、いきなり本番は厳しいと感じたなるは、その前に練習の機会が欲しいと思っていました。
そんな時、ハナはデパートで開かれるイベントを見つけてきました。そこでよさこい部の活動を披露しようというのです。しかし、顧問の常盤先生は簡単にはそれを許可してくれませんでした。お祭りの見学と違い、実際に参加することになると引率者の苦労も大きいようです。それでもあきらめきれないハナたちは、ある条件をクリアすればということで参加を認めてもらえることになりました。
それは中間試験で全員が平均80点以上をとることでした。なるは理数系が苦手で、ハナは文系が苦手です。しかし、最初からあきらめていては何もできないと、前向きにがんばりました。しかし、なる、ヤヤ、多美の3人は条件をクリアできたものの、日本語が苦手なハナは条件をクリアできませんでした。へこむハナでしたが、だからといって引き下がっては意味がありません。先生に自分たちを認めてもらうために、そして何より自分たちが輝くために、なるたちは活動を続けるのでした。
その日から、ハナは毎日常盤先生に国語を教えてもらっています。そして多美は音楽を作り上げ、なるも踊りの練習をがんばります。そんななるたちに、クラスメートも興味を持ってくれました。そして、なるたちの踊りを見てみたいと言い出したのです。こうしてなるたちは、クラスメートの前で踊りを披露することになりました。そして、そんななるたちに感服した常盤先生は、よさこい部のために協力することを約束してくれたのでした。
全てが前向きに進み始めたと思った時、ヤヤにバンドが参加したオーディションの結果が届きました。その結果は、不合格でした。これまでのヤヤたちの努力は否定されてしまったのです。今まで応援してくれたヤヤを、今度はなるがどう支えるのか気になります。
それにしても、ヤヤの活動は超人的ですね。バンドの練習もがんばり、よさこい部にも協力しているのに、テストの成績は優秀でした。そんなヤヤだけに、不合格の通知は誰よりもつらかったと思います。よさこい部的には、これでヤヤがよさこいに専念してくれる!?^^;と思えなくもありませんが、ここからどうヤヤが立ち直るのかが楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
ハナヤマタ「第6話 トライ・トライ・トライ」に関するアニログです。 …
2014/08/19 03:41 anilog