家出して街をさまようリサ。そんな中、スピンクスからの第4の挑戦状が届きます!
母親の病的な束縛から逃げ出すため、ついにリサは家を出ました。しかし、彼女には行く先がありません。リサにできるのは、ただ街をさまよい歩くことだけだったのでした。そんな中、ナインとツエルブは次の計画を進めていました。警察のサーバをハックした2人は、そこへの侵入ルートを見つけ出したのでした。
警察の捜査は継続して行われていました。しかし、何一つ決定的な手がかりを見つけ出すことができません。唯一わかったのは、3番目の失敗に終わった爆弾の火薬の入手経路だけでした。しかし、そこでも偽名が使われていた上に、代金の支払いには偽造クレジットカードが使用されていました。周辺の監視カメラに残された映像もなく、手がかりらしいものは見つかりません。
そんな中、捜査一課の柴崎は青森へと出向いていました。そこで犯人と関わりのあった人から、犯人の印象や彼らが暮らしていた場所の空気を感じ取ろうとしたのでした。記録は消すことができても、記憶は消すことができない、それを求めて柴崎は動いたのでした。しかし、犯人と関わりのあった人にも、はっきりした記憶はありませんでした。人付き合いが悪く、休み時間も1人で音楽を聴いているだけ。わかったのは、その時に聞いていた音楽が寒い場所の音楽だということだけです。
そしてスピンクスは、新たな犯行声明を出しました。事件の手がかりは、警察の広報用のツイッターの中にありました。そこで特別に用意されたサイトを見つけ出した柴崎は、そのパスワードを解明して爆発を阻止しようとします。その一方で、人海戦術を駆使した犯人の捜査も続けられていました。それが功を奏して、犯人らしく人間が爆弾を設置したらしい場所を特定したのでした。
しかし、それでも柴崎はパスワードの解読をやめようとはしません。そして柴崎は、「汝自身を知れ」という言葉から、自分の名前をパスワードとして入力しました。しかし、爆発のカウントダウンは止まりません。警察がパスワードを解くという方法ではなく、他の方法で爆弾の場所を見つけ出したからです。その結果、これまでのスピンクスの捜査情報が、一斉にツイッターに公開されることになりました。
その頃、ナインと別行動をとっていたツエルブは、リサと接触していました。ツエルブはリサに、家に帰るように勧めます。しかし、それはリサには聞き入れられないことでした。そしてリサは、ツエルブたちが自分を助け出してくれる存在だと思っていたことを告げました。そんな中、リサが警官に呼び止められました。このまま尋問されて、自分たちの情報をもらされるとまずいと判断したツエルブは、警官たちからリサを救い出したのでした。
アジトにリサを連れ帰ったツエルブに、ナインはリサは中に入れられないと拒否します。しかし、これまでの家出の疲れからか、リサはその場で倒れてしまったのでした。
ようやくナインたちとリサが結びつき、これからどうなるかがますます楽しみになりました。
今回も番組の最後に、スピンクスからの挑戦状がありました。今回の問題は、「131228331430・・・」という数列があった時、20番目に出現する数字は何かというものでした。
今までの問題は簡単でしたが、今回は答えを出すのに苦労しました。数字を漢字直したり、デジタル数字の画数に変換してみたりしましたが、6番目の8と12番目の0がネックになって解けません。
最終的に、12番目が0だったことから、時間に関係があるのではと推理しました。でも、やっぱりよくわからないまま、公式サイトに回答しました。結果は正解でしたが、その考え方は私が考えたものとは違っていました。
というわけで、今回は運良く正解しただけでした。(^^;
母親の病的な束縛から逃げ出すため、ついにリサは家を出ました。しかし、彼女には行く先がありません。リサにできるのは、ただ街をさまよい歩くことだけだったのでした。そんな中、ナインとツエルブは次の計画を進めていました。警察のサーバをハックした2人は、そこへの侵入ルートを見つけ出したのでした。
警察の捜査は継続して行われていました。しかし、何一つ決定的な手がかりを見つけ出すことができません。唯一わかったのは、3番目の失敗に終わった爆弾の火薬の入手経路だけでした。しかし、そこでも偽名が使われていた上に、代金の支払いには偽造クレジットカードが使用されていました。周辺の監視カメラに残された映像もなく、手がかりらしいものは見つかりません。
そんな中、捜査一課の柴崎は青森へと出向いていました。そこで犯人と関わりのあった人から、犯人の印象や彼らが暮らしていた場所の空気を感じ取ろうとしたのでした。記録は消すことができても、記憶は消すことができない、それを求めて柴崎は動いたのでした。しかし、犯人と関わりのあった人にも、はっきりした記憶はありませんでした。人付き合いが悪く、休み時間も1人で音楽を聴いているだけ。わかったのは、その時に聞いていた音楽が寒い場所の音楽だということだけです。
そしてスピンクスは、新たな犯行声明を出しました。事件の手がかりは、警察の広報用のツイッターの中にありました。そこで特別に用意されたサイトを見つけ出した柴崎は、そのパスワードを解明して爆発を阻止しようとします。その一方で、人海戦術を駆使した犯人の捜査も続けられていました。それが功を奏して、犯人らしく人間が爆弾を設置したらしい場所を特定したのでした。
しかし、それでも柴崎はパスワードの解読をやめようとはしません。そして柴崎は、「汝自身を知れ」という言葉から、自分の名前をパスワードとして入力しました。しかし、爆発のカウントダウンは止まりません。警察がパスワードを解くという方法ではなく、他の方法で爆弾の場所を見つけ出したからです。その結果、これまでのスピンクスの捜査情報が、一斉にツイッターに公開されることになりました。
その頃、ナインと別行動をとっていたツエルブは、リサと接触していました。ツエルブはリサに、家に帰るように勧めます。しかし、それはリサには聞き入れられないことでした。そしてリサは、ツエルブたちが自分を助け出してくれる存在だと思っていたことを告げました。そんな中、リサが警官に呼び止められました。このまま尋問されて、自分たちの情報をもらされるとまずいと判断したツエルブは、警官たちからリサを救い出したのでした。
アジトにリサを連れ帰ったツエルブに、ナインはリサは中に入れられないと拒否します。しかし、これまでの家出の疲れからか、リサはその場で倒れてしまったのでした。
ようやくナインたちとリサが結びつき、これからどうなるかがますます楽しみになりました。
今回も番組の最後に、スピンクスからの挑戦状がありました。今回の問題は、「131228331430・・・」という数列があった時、20番目に出現する数字は何かというものでした。
今までの問題は簡単でしたが、今回は答えを出すのに苦労しました。数字を漢字直したり、デジタル数字の画数に変換してみたりしましたが、6番目の8と12番目の0がネックになって解けません。
最終的に、12番目が0だったことから、時間に関係があるのではと推理しました。でも、やっぱりよくわからないまま、公式サイトに回答しました。結果は正解でしたが、その考え方は私が考えたものとは違っていました。
というわけで、今回は運良く正解しただけでした。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
やっとリサの顔に笑顔が見れたましたね。 しかしツエルブたちと共に行動するようになり、この先の運命が…不安しかないですね(^^; 柴崎が前回で一矢報いたけど、今回は警察の無能さを露呈することになります。 まだスピンクスを侮ってるせいですねw 手がかりを追って核燃料再処理施設のある青森を訪れた柴崎。 戻った柴崎を待っていたかのように、スピンクスから新たな謎が発表された。 ... …
2014/08/07 23:32 空 と 夏 の 間 ...