ケンカするほど仲がいい!?
シグナスに帰還した青葉でしたが、この世界のヒナが自分の知っているヒナとは別人だと知って落ち込んでいます。もしかしたら、ヒナなら元の世界に帰る手段を知っているかもしれないと思っていたからです。そんな中、カップリングシステムの開発者であるフェルミ博士がハワイ基地からやって来ました。博士は一刻も早くカップリングの様子を見てみたいと、ハワイ基地からやって来たのでした。
青葉とディオのカップリングを見た博士は喜びます。しかし、その直後とうとう青葉とディオが激突するのでした。ディオはいまだに覚悟が決まらない青葉にいらだち、青葉はそんなディオにいらだっています。大喧嘩をしてしまった2人は、艦長の判断で隣り合わせの独房に入れられたのでした。
そんな2人のところにフェルミ博士がやって来ました。博士は青葉が過去からやって来たという話を聞いて、カップリングシステムのことを話してくれました。カップリングシステムは、人間の脳を並列に接続することで演算能力を飛躍的に高めるもののようです。そこで問題となるのが、2人の間の情報伝達です。それを遅延なく実現するために、カップリングシステムは量子レベルで情報を未来へと送り出しているようです。
そんな中、カップリングシステムを狙うマルガレタが再び攻撃を仕掛けてきました。今回は進退がかかっていることもあって、マルガレタ本人が陣頭で指揮を執ります。ゾギリアがここまでカップリングシステムにこだわるのは、ゾギリアにもカップリングシステムの関係者がいたからでした。かってはエルヴィラと共にフェルミのラボで働いていたハーンは、今では亡命してゾギリアにいるのでした。
ハーンから情報を得たマルガレタは、カップリングの限界時間が300秒であると知らされました。その間、青葉たちの動きを封じるために、マルガレタは大量のミサイル攻撃を実行したのでした。シグナスを守るために、青葉とディオは還付リング能力を使ってミサイルを撃墜します。しかし、間もなく限界の300秒を迎えようとしています。ところが、2人がケンカしながら戦っているのに、300秒を越えてなおカップリングは持続したのでした。
目論見が崩れて呆然としているマルガレタは、ディオに撃墜されました。ガラントに命は救われましたが、今回の作戦の失敗によってマルガレタの更迭が決定したのでした。その代わりに、ガラントが上申してあった作戦が受理されました。なんと新たなる作戦には、ヒナの父親も参加することになるようです。
そうそう。戦いの中、フェルミ博士は命を落としてしまいました。なんか、あっという間に現れて、あっという間に去って行った感じですね。(^^;
シグナスに帰還した青葉でしたが、この世界のヒナが自分の知っているヒナとは別人だと知って落ち込んでいます。もしかしたら、ヒナなら元の世界に帰る手段を知っているかもしれないと思っていたからです。そんな中、カップリングシステムの開発者であるフェルミ博士がハワイ基地からやって来ました。博士は一刻も早くカップリングの様子を見てみたいと、ハワイ基地からやって来たのでした。
青葉とディオのカップリングを見た博士は喜びます。しかし、その直後とうとう青葉とディオが激突するのでした。ディオはいまだに覚悟が決まらない青葉にいらだち、青葉はそんなディオにいらだっています。大喧嘩をしてしまった2人は、艦長の判断で隣り合わせの独房に入れられたのでした。
そんな2人のところにフェルミ博士がやって来ました。博士は青葉が過去からやって来たという話を聞いて、カップリングシステムのことを話してくれました。カップリングシステムは、人間の脳を並列に接続することで演算能力を飛躍的に高めるもののようです。そこで問題となるのが、2人の間の情報伝達です。それを遅延なく実現するために、カップリングシステムは量子レベルで情報を未来へと送り出しているようです。
そんな中、カップリングシステムを狙うマルガレタが再び攻撃を仕掛けてきました。今回は進退がかかっていることもあって、マルガレタ本人が陣頭で指揮を執ります。ゾギリアがここまでカップリングシステムにこだわるのは、ゾギリアにもカップリングシステムの関係者がいたからでした。かってはエルヴィラと共にフェルミのラボで働いていたハーンは、今では亡命してゾギリアにいるのでした。
ハーンから情報を得たマルガレタは、カップリングの限界時間が300秒であると知らされました。その間、青葉たちの動きを封じるために、マルガレタは大量のミサイル攻撃を実行したのでした。シグナスを守るために、青葉とディオは還付リング能力を使ってミサイルを撃墜します。しかし、間もなく限界の300秒を迎えようとしています。ところが、2人がケンカしながら戦っているのに、300秒を越えてなおカップリングは持続したのでした。
目論見が崩れて呆然としているマルガレタは、ディオに撃墜されました。ガラントに命は救われましたが、今回の作戦の失敗によってマルガレタの更迭が決定したのでした。その代わりに、ガラントが上申してあった作戦が受理されました。なんと新たなる作戦には、ヒナの父親も参加することになるようです。
そうそう。戦いの中、フェルミ博士は命を落としてしまいました。なんか、あっという間に現れて、あっという間に去って行った感じですね。(^^;
最終更新日 : -0001-11-30
カップリングシステムの生みの親登場。ドクター・フェルミを演じる大林隆介と言えばパトレイバーの後藤隊長など「昼行灯=飄々としているが実は切れ者」役に定評がある声優です。 一昔前ならシグナス館長倉光源吾役とかピッタリだったんでしょうね。 今回はエルヴィラの師匠兼祖父代わりの人物として登場。その彼が青葉に貴重な情報をもたらしてくれた。タイムラグが有るとカップリングシステムは成り立たない。... …
2014/03/08 21:12 こいさんの放送中アニメの感想