光と美海がすれ違ってしまうお話でした。
まなかが地上に来て、1週間が経過していました。しかし、いまだにまなかは目覚めません。何とかまなかに目覚めて欲しくて、光は必死です。水も冷たいのに、何度も海の村にうろこ様を探しに出かけています。要やちさきも協力してくれていますが、光の必死さはそれ以上です。そうそう。水から上がったちさき、色っぽかったですね。濡れた団地妻!?(^^;
そんな光が、美海は心配でなりません。しかし、光は美海の言うことを聞こうとはしません。そんな光に、ついに美海はまなかが目覚めないかも知れないと酷いことを言ってしまうのでした。心のどこかで美海は、まなかが起きなければ光を独占できると思っていたのかも知れません。しかし、その一方でまなかに目覚めて欲しいという気持ちも嘘ではないのです。
結局、それ以来光と美海は何となく気まずい関係です。そして光は、さらにうろこ様探しに力を入れるようになりました。そんな無理がたたって、とうとう光は熱を出して倒れてしまったのでした。光にすまないという気持ちから、美海も体温計を偽装して学校を欠席しました。学校では、そんな美海や光のために、さゆが二人の分もノートを取ってくれていたのでした。元々は、美海がまなかが目覚めた時のためにとはじめたノートだと知った要は、自分もノート作りを手伝うと言ってくれるのでした。
光の看病をしていても、美海は悲しくなってしまいます。そんな時、美海のところに紡から電話がありました。エナのことを調べさせ欲しいという紡に、美海は弱音を吐くのでした。美海と会った紡は、自分とちさきのことに触れて、このままみんな目覚めなければいいと思ったこともあったと話してくれました。しかし現実に光たちが目覚めてみると、やっぱり紡はそのことがうれしかったのでした。人の気持ちは、簡単に好きとか嫌いとか決められるものではないのですね。
紡と話をしたことで、美海は少しだけ吹っ切れたようです。光のところに戻った美海は、光にまなかとキスしてみたらと勧めました。それを聞いた光は、真っ赤になってしまいました。まあ、本当にキスで目覚めたらおとぎ話みたいで素敵でしょうが、やっぱりこれは乙女の妄想ですよね。(^^;
そんな2人の話し声の大きさに、とうとうまなかが目覚めました。・・・現実ってこんなものですよね。(笑)
今回は、まなかを目覚めさせようと光たちが努力していました。音楽を聴かせたら目を覚ますかもしれないと思いついた美海でしたが、光に先を越されてしまいました。でも、寝ている時におやじたちの歌声でおじょし様の歌を聴かされるのはどうなんでしょう!?(^^; なんか寝ているまなかの顔が引きつっているように見えました。(笑)
まなかが地上に来て、1週間が経過していました。しかし、いまだにまなかは目覚めません。何とかまなかに目覚めて欲しくて、光は必死です。水も冷たいのに、何度も海の村にうろこ様を探しに出かけています。要やちさきも協力してくれていますが、光の必死さはそれ以上です。そうそう。水から上がったちさき、色っぽかったですね。濡れた団地妻!?(^^;
そんな光が、美海は心配でなりません。しかし、光は美海の言うことを聞こうとはしません。そんな光に、ついに美海はまなかが目覚めないかも知れないと酷いことを言ってしまうのでした。心のどこかで美海は、まなかが起きなければ光を独占できると思っていたのかも知れません。しかし、その一方でまなかに目覚めて欲しいという気持ちも嘘ではないのです。
結局、それ以来光と美海は何となく気まずい関係です。そして光は、さらにうろこ様探しに力を入れるようになりました。そんな無理がたたって、とうとう光は熱を出して倒れてしまったのでした。光にすまないという気持ちから、美海も体温計を偽装して学校を欠席しました。学校では、そんな美海や光のために、さゆが二人の分もノートを取ってくれていたのでした。元々は、美海がまなかが目覚めた時のためにとはじめたノートだと知った要は、自分もノート作りを手伝うと言ってくれるのでした。
光の看病をしていても、美海は悲しくなってしまいます。そんな時、美海のところに紡から電話がありました。エナのことを調べさせ欲しいという紡に、美海は弱音を吐くのでした。美海と会った紡は、自分とちさきのことに触れて、このままみんな目覚めなければいいと思ったこともあったと話してくれました。しかし現実に光たちが目覚めてみると、やっぱり紡はそのことがうれしかったのでした。人の気持ちは、簡単に好きとか嫌いとか決められるものではないのですね。
紡と話をしたことで、美海は少しだけ吹っ切れたようです。光のところに戻った美海は、光にまなかとキスしてみたらと勧めました。それを聞いた光は、真っ赤になってしまいました。まあ、本当にキスで目覚めたらおとぎ話みたいで素敵でしょうが、やっぱりこれは乙女の妄想ですよね。(^^;
そんな2人の話し声の大きさに、とうとうまなかが目覚めました。・・・現実ってこんなものですよね。(笑)
今回は、まなかを目覚めさせようと光たちが努力していました。音楽を聴かせたら目を覚ますかもしれないと思いついた美海でしたが、光に先を越されてしまいました。でも、寝ている時におやじたちの歌声でおじょし様の歌を聴かされるのはどうなんでしょう!?(^^; なんか寝ているまなかの顔が引きつっているように見えました。(笑)
最終更新日 : -0001-11-30
「ねむりひめ」 先生お疲れ様です。 うろこさまの出番くるかなー。 わりと、というかかなり? ムキになって大丈夫かしら。。 ちさきちゃんの色っぽさたるや。5年てすごい。 なんか声が違う感じがする。鼻声? いたるさん相変わらずいい人。 まどろっこしい。確かに... …
2014/03/12 22:58 朔夜の桜