
世界を支配しようとする幻影帝国のせいで、地球はとんでもないことになっています。そんな中、幻影帝国に立ち向かっているのがプリキュアです。なんと、この世界ではプリキュアの活躍は広くみんなに知られているのでした。主人公の愛乃めぐみも、プリキュアに憧れている女の子の1人です。
幻影帝国が生み出したサイアークとプリキュアが戦っています。・・・と思ったら、いきなり逃げ出しました。(^^;
キュアプリンセスは、最初の頃のキュアブロッサム以上にへたれだったのでした。そこへ新たなプリキュア、キュアフォーチュンが登場しました。プリンセスとは違い、フォーチュンはあっという間にサイアークを浄化したのでした。
そしてフォーチュンは立ち去る間際に、世界をこんな風にしたプリンセスを許さないと言い放ちました。世界がこんな風になってしまった原因は、プリンセスにあるのでしょうか!?
落ち込むプリンセスは、鏡の中から出てきた青年ブルーに励まされました。そしてブルーから愛の結晶を手渡されたプリンセスは、自分と一緒に戦ってくれる友達を探しに出かけるのでした。でも、一生懸命探すのはめんどうだったので、いきなり愛の結晶を投げちゃいました。これが当たった人が、プリンセスと友達になってくれる人なんだそうです。(^^;
なんという出たとこ勝負。このへんのいい加減さは、キュアマリンを思い出させますね。
そうして愛の結晶が当たったのが、愛乃めぐみでした。めぐみはプリンセスとは違い、誰とでも気さくにお話できる元気な女の子です。もじもじしていて、なかなかめぐみに話しかけられなかったプリンセスでしたが、プリンセスの可愛い衣装に目をつけて、めぐみの方から声をかけてくれました。ダメダメプリンセスですが、ファッションセンスだけはなかなかのものでした。
それをきっかけに、めぐみとプリンセスは友達になることができました。ところが、そこへ再び幻影帝国の幹部・ナマケルダが幸せな心からサイアークを生み出しました。プリンセスはプリキュアに変身して戦いますが、あっという間に追い詰められてしまいました。そんなプリンセスを守ろうと、めぐみが飛び出しました。そんなめぐみの心に、愛の結晶が反応しました。こうして新たなプリキュア、キュアラブリーが誕生したのでした!
というわけで、ついに始まったハピネスチャージプリキュア。10周年ということで、いきなりキュアブラックが登場したりと驚かせてくれます。これは、大きなお友達へのサービスですかね!?(^^;
第1話は、なんだかいろんな要素を詰め込んだ感じでした。そんな中、見た目は可愛いけれど、ひめの性格の悪さが際立っていたような・・・。この先がちょっとだけ心配になりました。
最終更新日 : -0001-11-30
Re: タイトルなし * by 横溝ルパン
こんにちは。いつもお世話になります。
生放送で視聴とは、気合いが入っていますね。私は寝過ごしてしまって、録画視聴でした。(^^;
これまでとは違って、最初からプリキュアが世間に知られているというのが驚きでした。
ひめは、行動パターンはキュアマリン、戦闘力の低さはキュアブロッサムといった感じでしたね。(^^;
ひめの魅力が描かれるのはこれからなのかもしれませんが、第1話を見た限りだと弱虫でわがままな女の子という印象しか持てませんでした。これからの巻き返しに期待です!
それから確かに絵柄は昔風でしたよね。なぜか「あずきちゃん」を思い出しました。(^^;
生放送で視聴とは、気合いが入っていますね。私は寝過ごしてしまって、録画視聴でした。(^^;
これまでとは違って、最初からプリキュアが世間に知られているというのが驚きでした。
ひめは、行動パターンはキュアマリン、戦闘力の低さはキュアブロッサムといった感じでしたね。(^^;
ひめの魅力が描かれるのはこれからなのかもしれませんが、第1話を見た限りだと弱虫でわがままな女の子という印象しか持てませんでした。これからの巻き返しに期待です!
それから確かに絵柄は昔風でしたよね。なぜか「あずきちゃん」を思い出しました。(^^;
初回ということで、録画ではなく生放送で観ました。いきなりプリキュアが戦っていたので驚きましたが、キュアプリンセス側とめぐみ側の両視点から物語を進める構成だったので、成る程って思いました。
本当にひめの行動パターンはキュアマリンとそっくりですよね。このパターンは人気がでるのかな?
それと、ひめが弱虫と言うことは良くわかりましたが、独りぼっちで寂しかったと言うところもエピソードで描いて欲しかったですね。台詞だけの独りぼっちでは、めぐみと友達になれた時の嬉しさが伝わってこないんですよねー。
それと絵柄がどことなく80年代風だと思いました。ちょっと懐かしい感覚になりました。