森夏が生徒会選挙に立候補するお話でした。
珍しく森夏視点で始まったと思ったら、なんと森夏は生徒会長に立候補することにしたのでした。なんか演劇部にも今ひとつ満足できなくて、新たな場所を求めているみたいです。そんな森夏の邪魔になるのが、凸守の存在です。森夏が生徒会長に立候補したことを知った凸守は、森夏が学園を支配しようとしていると思い込み、徹底的に邪魔をしてくるのでした。
そんな時、森夏は七宮と出会いました。なんと七宮は森サマーだった頃の森夏を知っていたのでした。今まで森夏のことを、偽森サマーだと思っていた凸守でしたが、七宮の持っていた写真を見て森夏が本当の森サマーだと信じたのでした。
それからは、これまでとは一転。凸守は森夏にべったりです。森夏の生徒会選挙に協力してくれたり、クッキーを作ってきたりと、可愛いところを見せつけました。そんな凸守にほだされて、思わず森夏も昔の痛い思い出である森サマーの姿になってしまうのでした。
そして生徒会選挙の日がやって来ました。凸守は森夏の応援演説をすることになっています。前に森夏にみせた演説内容をパワーアップさせた凸守は、いきなり森夏の恥ずかしい過去である本を朗読しはじめたのでした。
結局、それが原因で森夏は選挙に落選してしまいました。そうそう。なぜか選挙に立候補していた一色も落選してましたね。(^^;
ということで、オチは見えていましたが、かなり笑えるお話でした。
珍しく森夏視点で始まったと思ったら、なんと森夏は生徒会長に立候補することにしたのでした。なんか演劇部にも今ひとつ満足できなくて、新たな場所を求めているみたいです。そんな森夏の邪魔になるのが、凸守の存在です。森夏が生徒会長に立候補したことを知った凸守は、森夏が学園を支配しようとしていると思い込み、徹底的に邪魔をしてくるのでした。
そんな時、森夏は七宮と出会いました。なんと七宮は森サマーだった頃の森夏を知っていたのでした。今まで森夏のことを、偽森サマーだと思っていた凸守でしたが、七宮の持っていた写真を見て森夏が本当の森サマーだと信じたのでした。
それからは、これまでとは一転。凸守は森夏にべったりです。森夏の生徒会選挙に協力してくれたり、クッキーを作ってきたりと、可愛いところを見せつけました。そんな凸守にほだされて、思わず森夏も昔の痛い思い出である森サマーの姿になってしまうのでした。
そして生徒会選挙の日がやって来ました。凸守は森夏の応援演説をすることになっています。前に森夏にみせた演説内容をパワーアップさせた凸守は、いきなり森夏の恥ずかしい過去である本を朗読しはじめたのでした。
結局、それが原因で森夏は選挙に落選してしまいました。そうそう。なぜか選挙に立候補していた一色も落選してましたね。(^^;
ということで、オチは見えていましたが、かなり笑えるお話でした。
最終更新日 : 2022-10-30
Re: タイトルなし * by 横溝ルパン
こんばんは。今回は大笑いできるお話でしたね。(^^;
森夏が本当にモリサマーだと知った時の凸守の驚きと、その後の豹変は凄かったですよね。そして凸守は、本当にモリサマーのことが好きだったんだな〜と思い知りました。それだけに、中二病から脱して変わってしまった森夏を、凸守は絶対にモリサマーだと認めたくなかったんですね。
そして何より笑ったのが、凸守にほだされて森夏が忌まわしき過去の封印を解いたことです。(笑)
・・・っていうか、あれだけイメチェンするとか言っているのに、過去の痛々しい品々を捨てきれずに取ってあるあたりが、森夏らしいというかなんというか。(^^;
なんだかいつもの六花と勇太がメインの時より、今回の方が圧倒的に面白かったかも・・・。(笑)
というか、この作品を陰で支えているのは、やっぱり森夏と凸守だな〜とあらためて痛感しました。
P.S
ある名作ファンさんが追伸で書かれた森夏と凸守のやり取りが、赤﨑千夏さんと上坂すみれさんの声で脳内再生されてしまいました。でも、こういうところで詰めが甘いのが森夏らしいですよね。(^^;
森夏が本当にモリサマーだと知った時の凸守の驚きと、その後の豹変は凄かったですよね。そして凸守は、本当にモリサマーのことが好きだったんだな〜と思い知りました。それだけに、中二病から脱して変わってしまった森夏を、凸守は絶対にモリサマーだと認めたくなかったんですね。
そして何より笑ったのが、凸守にほだされて森夏が忌まわしき過去の封印を解いたことです。(笑)
・・・っていうか、あれだけイメチェンするとか言っているのに、過去の痛々しい品々を捨てきれずに取ってあるあたりが、森夏らしいというかなんというか。(^^;
なんだかいつもの六花と勇太がメインの時より、今回の方が圧倒的に面白かったかも・・・。(笑)
というか、この作品を陰で支えているのは、やっぱり森夏と凸守だな〜とあらためて痛感しました。
P.S
ある名作ファンさんが追伸で書かれた森夏と凸守のやり取りが、赤﨑千夏さんと上坂すみれさんの声で脳内再生されてしまいました。でも、こういうところで詰めが甘いのが森夏らしいですよね。(^^;
第1期でも頑なに森夏を「ニセモリサマー」呼ばわりしていた凸守ですが、ついに七宮の写真で真相を知ったときの驚きようがすごかったですね。
描かれてはいませんでしたが、「これまでなんということをしたのでしょう~」的なやり取りも見てみたかったです^^
そして森夏がモリサマーの格好をした時の凸守のあの感涙・・・凸守は本気でモリサマーの言葉を敬愛していたので(マビノギオンまで作って(^^;))あれはうれしかったことでしょう~。
愛情が暴走するあまり最後にとんでもないオチになってしまいましたが、純粋な凸守と、恰好をつけようと思っても結局恰好がつかない森夏の両方の魅力が爆発している回でした^^
PS:
もう遅いですが、森夏ちゃんが一言先に、
森夏「救済すべきは全生徒ではなく全世界。その情報を得るために、まずは精霊のことを秘密にしたまま生徒会長にならないといけないわ。」
凸守「凸守はどこまでもついていくデス!」
としておけば…
きっと森夏ちゃんも、凸守ちゃんに崇められ、かなり骨の髄まですでにモリサマー化してしまって念押しを忘れてしまったんでしょうね^^;