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2014-01-26 (Sun) 20:09

ビブリア古書堂の事件手帖 (5)/三上 延

ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)三上延さんのビブリア古書堂の事件手帖シリーズ、第5巻「ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~」を読み終えました。

今回は、栞子に告白した五浦に、栞子がどう答えるかが軸となって物語が進みました。お話としては、古本の紹介雑誌である「彷書月刊」を扱ったもの、手塚治虫さんの「ブラック・ジャック」を扱ったもの、寺山修司さんの「われに五月を」を扱ったものの3つの物語が収録されていました。

基本的にこの作品は五浦視点で物語が進んでいるのですが、今回はメインとなる物語の合間に断章が挟まれていて、それは五浦以外の人間の視点から語られていました。そして、今回はプロローグとエピローグにちょっとした仕掛けがありました。読み終えた時は、なんだか時系列がおかしいような!?と不思議に思いましたが、amazonでレビューを読んで本を読み返してみたら、やっとその意味に気がつきました。

物語としては、手塚治虫さんの「ブラック・ジャック」を扱ったものが一番面白かったです。わたしもかって手塚作品にはまって、わずかの期間ですがファンクラブに入っていたこともあります。(^^; あ、でもブラック・ジャックは苦手で、いまだに通しで読んだことはないんですよね。それよりは、初期のSF3部作とかの方が好きだったので・・・。

今回もまた、クライマックスでは栞子の母が登場しました。なぜ五浦に返事をする前に、栞子は母と会いたいと思ったのか、その理由も明かされます。そして、栞子に新たな脅威が近づいてきたところで次巻に続くとなりました。
この作品、雰囲気やキャラなどはそんなに好きではないのですが、なぜか新刊が出ると買っちゃいますね。(^^;

最終更新日 : 2016-04-22

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