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2014-01-03 (Fri) 15:35

おおかみこどもの雨と雪

おおかみこどもの雨と雪 BD(本編1枚+特典ディスク1枚) [Blu-ray]年末に放映された細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」を視聴しました。

大学生だった花は、講義中に不思議な男性を見かけました。それが花と狼男の出会いだったのでした。いつしか惹かれ合った2人は、一緒に暮らし始めました。そして2人の間に子供が生まれました。最初の子は、雪。2番目の子は、雨と名付けられました。幸せに暮らしていた家族でしたが、ある日狼男が帰ってきません。なんと狼男は、狼の姿に変わった時に殺されてしまったのでした。

それでも、花は2人の子供と友に生きていきます。しかし、都会での暮らしは時々狼の姿に変わってしまう子供たちには息苦しいものでした。そこで花は、山奥で暮らすことを決意したのでした。しかし、都会育ちの花がいきなり山暮らしができるはずもありません。そんな花は、周囲で暮らす人たちに支えられて、山での生き方を学んでいくのでした。

そして子供たちも大きくなりました。元気な雪は、小学校に行きたいと言い出しました。最初は心配した花でしたが、やがて雪は学校に溶け込んでいきました。それとは対照的に、1年遅れて小学校に入学した雨は、周囲に溶け込むことができません。その代わりに雨は、山で狐の主と出会い、野生で生きていくことを学んだのでした。そして雪は、人間の中で生きていくことを選ぶのでした。

ずっと気になっていた作品だけあって、とっても面白かったです。アニメで自然が描かれる時、とっても都合がいいというか、自然のいい部分しか描かれないことが多いですが、この作品では自然の厳しさとか容赦なさが描かれていたのもよかったです。
最初は雪の方が野生児みたいだったのに、最後には雨の方が野生で生きることを選ぶという展開も面白かったです。人間、どこでどう変わるのかわかりませんね。そして、だから人生は面白いと思いました。

とってもいい作品だったのですが、最後に1つ気になったことがありました。それはノーカット放送といいながら、作品が終了した後のスタッフロールがカットされていたことです。これって、作品作りに関わった人たちにものすごく失礼な行為だと思いました。テレビ局は普段著作権にはうるさいくせに、こういうところになると急に無神経になりますね。視聴者に著作権違反を促す前に、自分たちの態度を反省して欲しいです。

最終更新日 : -0001-11-30

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