お札を飲み込んだ撫子が、神様になるお話でした。
暦の部屋でようやくお札を見つけた時、暦がそこに帰ってきました。暦はお札から手を離すように撫子を説得しようとします。しかし、忍が現れて撫子を嘲笑したことで、撫子はかたくなになりました。そしてついに、撫子はお札を飲んで神様になってしまったのでした。
神様となった撫子の力は絶対的なものでした。手始めに暦を髪から作り出した槍でめった刺しにしました。続いては、忍も同様に・・・。こうして物語は冒頭へ、暦と忍がズタボロになっているところまでようやく帰ってきたのでした。
今の撫子にはクチナワの力が宿っています。しかし、それは撫子がお札を食べた時に、はじめて目覚めた力でした。それまでの撫子は、クチナワに取り憑かれているという自らの妄想で動いていたにすぎなかったのです。さまざまな情報は、撫子が見聞きしたところからもたらされました。その最大の情報、お札は暦が持っているは、忍野扇からもたらされたものでした。
そして撫子は、今助けたとしても将来他の女に浮気するかもしれない暦にとどめを刺そうとしています。そんな時、暦の携帯が鳴りました。ひたぎから電話がかかってきたのです。撫子が電話に出ると、ひたぎは撫子にお願いがあると言い出しました。最初はそれを拒否した撫子でしたが、ひたぎから情報をもらったお礼にそれを聞き届けることにしたのでした。
ひたぎは、先に暦を殺すと忍が本来の力を回復してしまうこと。そうなれば、いかに神の力を身につけた撫子でも対抗することはできないことを教えました。その情報の対価として、ひたぎは自分を含めた3人を殺すのは、暦が学校を卒業する日にして欲しいとお願いしたのでした。
撫子はそれを受け入れました。そして、卒業の日がやって来て、撫子は現れた全員を殺したのでした!?
なんか、暦たちのついでに翼や駿河も殺されていたような気がしましたが、これは本当に起こってしまったことなのでしょうか!? 次回はまた総集編らしいので、この答えは次の次までお預けですね。(^^;
暦の部屋でようやくお札を見つけた時、暦がそこに帰ってきました。暦はお札から手を離すように撫子を説得しようとします。しかし、忍が現れて撫子を嘲笑したことで、撫子はかたくなになりました。そしてついに、撫子はお札を飲んで神様になってしまったのでした。
神様となった撫子の力は絶対的なものでした。手始めに暦を髪から作り出した槍でめった刺しにしました。続いては、忍も同様に・・・。こうして物語は冒頭へ、暦と忍がズタボロになっているところまでようやく帰ってきたのでした。
今の撫子にはクチナワの力が宿っています。しかし、それは撫子がお札を食べた時に、はじめて目覚めた力でした。それまでの撫子は、クチナワに取り憑かれているという自らの妄想で動いていたにすぎなかったのです。さまざまな情報は、撫子が見聞きしたところからもたらされました。その最大の情報、お札は暦が持っているは、忍野扇からもたらされたものでした。
そして撫子は、今助けたとしても将来他の女に浮気するかもしれない暦にとどめを刺そうとしています。そんな時、暦の携帯が鳴りました。ひたぎから電話がかかってきたのです。撫子が電話に出ると、ひたぎは撫子にお願いがあると言い出しました。最初はそれを拒否した撫子でしたが、ひたぎから情報をもらったお礼にそれを聞き届けることにしたのでした。
ひたぎは、先に暦を殺すと忍が本来の力を回復してしまうこと。そうなれば、いかに神の力を身につけた撫子でも対抗することはできないことを教えました。その情報の対価として、ひたぎは自分を含めた3人を殺すのは、暦が学校を卒業する日にして欲しいとお願いしたのでした。
撫子はそれを受け入れました。そして、卒業の日がやって来て、撫子は現れた全員を殺したのでした!?
なんか、暦たちのついでに翼や駿河も殺されていたような気がしましたが、これは本当に起こってしまったことなのでしょうか!? 次回はまた総集編らしいので、この答えは次の次までお預けですね。(^^;
最終更新日 : 2022-10-30
愛は憎悪の始めなり― …
2013/10/20 15:27 wendyの旅路