イスカンダルから地球を目指すヤマト。そんなヤマトを待ち構えていたのは、デスラー総統でした。
ヤマトはイスカンダルを後に、地球へと向かって進んでいます。その途中で、ヤマトはガミラス側の救難信号をキャッチしました。救助してみると、それはデスラーの側近であったミーゼラでした。ミーゼラはデスラーに見捨てられたことで深く傷ついていました。そんなミーゼラに、雪は戦いはもう終わったのだと伝えるのでした。
ガミラス本星を目指していた艦隊の中から、ゲールに率いられた艦隊だけが本隊から離脱していました。ゲールはまだこの後に及んで、ヤマトを撃沈するつもりでいたのでした。バラン星にある亜空間ゲートへと先回りしたゲールは、そこに罠をはりヤマトを待ち受けます。
以前のヤマトの戦いで、バラン星のゲートはかなり破壊されていたようです。しかしゲールは、それを艦隊のエネルギーを使って修復して、ゲート内にヤマトを閉じ込めてしまおうとしたのでした。何も知らないヤマトは、まんまとゲールの策にはまりそうになりました。そんなヤマトを救ったのは、次元潜航艦でした。藪がいつの間にかフラーケンに拾われて、次元潜航艦の乗組員になっていたのは笑いました。(^^;
フラーケンのおかげで、ゲールの企みを乗り切ったヤマトでしたが、さらなる敵がヤマトを待っていました。なんと次元回廊内にデスラー艦が潜んでいたのでした。デスラー艦は、ヤマトに白兵戦を挑んできました。それに対して、ヤマトは苦しい戦いを強いられるのでした。
さらにデスラー総統自ら、ヤマトの艦長に会おうと乗り込んできました。ヤマトに保護されていたミーゼラは、デスラーが来たことを知ってデスラーに駆け寄ろうとします。しかし、いきなり精神波を放ったために、デスラーに撃たれてしまったのでした。さらにデスラーは、雪を人質にして艦長のところへ案内させようとします。
そこに古代が駆けつけましたが、デスラーの親衛隊に阻まれて雪に近づくことができません。そんな中、死んだと思ったミーゼラの最期の一撃がデスラーを襲いました。親衛隊はすかさずミーゼラを銃撃します。それをかばって、雪もまた重傷を負ってしまったのでした。
その頃、新見女史とアナライザーはようやくガミロイドの制御を奪うことに成功していました。この場面、真田さんの「こんなこともあろうかと」という有名なセリフが聞けるかと期待したのですが、さすがにそれはありませんでした。(^^;
ガミロイドがウィルスに侵されて機能停止する中、デスラーもまた艦へと引き返しました。総統が帰還するやいなや、デスラー艦はヤマトに砲撃を加えます。しかし、次元回廊内ではビーム兵器は無効化されてしまうようです。そんな中デスラーは、デスラー砲の発射を決意しました。デスラーはもう、完全に正気を失っていました。
デスラー艦の攻撃を見ていたヤマトは、ビーム兵器が使えないことを知り、徹甲弾を使用しました。これが意外とデスラー艦に効いています。それでも強引にデスラー砲を発射しようとした総統でしたが、船がその力に耐えきれずに、自爆することとなってしまったのでした。
こうしてヤマトは、大きな危機を切り抜けたのでした。しかし、重傷を負った雪は古代の声にも返事をしません。
次回がいよいよ最終回。リメイクされたヤマトが、どんな風に最後を締めくくってくれるのか楽しみです。
ヤマトはイスカンダルを後に、地球へと向かって進んでいます。その途中で、ヤマトはガミラス側の救難信号をキャッチしました。救助してみると、それはデスラーの側近であったミーゼラでした。ミーゼラはデスラーに見捨てられたことで深く傷ついていました。そんなミーゼラに、雪は戦いはもう終わったのだと伝えるのでした。
ガミラス本星を目指していた艦隊の中から、ゲールに率いられた艦隊だけが本隊から離脱していました。ゲールはまだこの後に及んで、ヤマトを撃沈するつもりでいたのでした。バラン星にある亜空間ゲートへと先回りしたゲールは、そこに罠をはりヤマトを待ち受けます。
以前のヤマトの戦いで、バラン星のゲートはかなり破壊されていたようです。しかしゲールは、それを艦隊のエネルギーを使って修復して、ゲート内にヤマトを閉じ込めてしまおうとしたのでした。何も知らないヤマトは、まんまとゲールの策にはまりそうになりました。そんなヤマトを救ったのは、次元潜航艦でした。藪がいつの間にかフラーケンに拾われて、次元潜航艦の乗組員になっていたのは笑いました。(^^;
フラーケンのおかげで、ゲールの企みを乗り切ったヤマトでしたが、さらなる敵がヤマトを待っていました。なんと次元回廊内にデスラー艦が潜んでいたのでした。デスラー艦は、ヤマトに白兵戦を挑んできました。それに対して、ヤマトは苦しい戦いを強いられるのでした。
さらにデスラー総統自ら、ヤマトの艦長に会おうと乗り込んできました。ヤマトに保護されていたミーゼラは、デスラーが来たことを知ってデスラーに駆け寄ろうとします。しかし、いきなり精神波を放ったために、デスラーに撃たれてしまったのでした。さらにデスラーは、雪を人質にして艦長のところへ案内させようとします。
そこに古代が駆けつけましたが、デスラーの親衛隊に阻まれて雪に近づくことができません。そんな中、死んだと思ったミーゼラの最期の一撃がデスラーを襲いました。親衛隊はすかさずミーゼラを銃撃します。それをかばって、雪もまた重傷を負ってしまったのでした。
その頃、新見女史とアナライザーはようやくガミロイドの制御を奪うことに成功していました。この場面、真田さんの「こんなこともあろうかと」という有名なセリフが聞けるかと期待したのですが、さすがにそれはありませんでした。(^^;
ガミロイドがウィルスに侵されて機能停止する中、デスラーもまた艦へと引き返しました。総統が帰還するやいなや、デスラー艦はヤマトに砲撃を加えます。しかし、次元回廊内ではビーム兵器は無効化されてしまうようです。そんな中デスラーは、デスラー砲の発射を決意しました。デスラーはもう、完全に正気を失っていました。
デスラー艦の攻撃を見ていたヤマトは、ビーム兵器が使えないことを知り、徹甲弾を使用しました。これが意外とデスラー艦に効いています。それでも強引にデスラー砲を発射しようとした総統でしたが、船がその力に耐えきれずに、自爆することとなってしまったのでした。
こうしてヤマトは、大きな危機を切り抜けたのでした。しかし、重傷を負った雪は古代の声にも返事をしません。
次回がいよいよ最終回。リメイクされたヤマトが、どんな風に最後を締めくくってくれるのか楽しみです。
最終更新日 : 2022-10-30
帰路を急ぐヤマト。デスラ―の執念がヤマトを追い詰める・・・!「終わりなき戦い」あらすじは公式からです。コスモリバースシステムを受領し、地球へと帰還途上のヤマト。行程短縮... …
2013/09/26 17:30 おぼろ二次元日記