ヤマトとガミラス、ついに最終決戦です!
イスカンダルを目前にヤマトを襲ったガミラスのビーム兵器。それは、なんと波動砲でした。その圧倒的な破壊力は、ガミラス星系の星さえも破壊してしまいました。ヤマトの運命もこれまでかと思いましたが、なんとヤマトは波動砲の攻撃の中を生き抜いていました。・・・これどうやって助かったんでしょうね!?(^^;
デスラーは続けて攻撃しようとしますが、ヤマトはそれを許さない亜光速でガミラス星へと迫ります。そんなヤマトを、親衛隊のギムレーが率いる空母が攻撃します。それに対して、ヤマトも戦闘機隊を発進させて、これを迎え撃ちます。乱戦の中、ヤマトはメルダに導かれて、デスラーがいる総統府を狙います。
波動防壁を使って総統府に突っ込んだヤマトでしたが、その時総統府に異変が起きました。なんと総統府の中には、デスラーのために戦艦が用意されていたのです。総統府から離脱したデスラーは、第二の首都となる第二バレラスへと向かいました。その機動要塞は、新たな首都となるべく建造されていたのでした。
デスラーはヤマトを倒すため、第二バレラスの一部を切り離して、ガミラス本星へと落としました。ガミラス星を守るため、沖田艦長は波動砲を使うことを決意しました。そんな中、ついに古代が雪を助けに行くことを決意しました。古代の決意を知った沖田は、サーシャを同行させて古代の任務を解いたのでした。
ヤマトの波動砲によって、ガミラス星は大きな被害を受けることから救われました。しかし、デスラーは追撃の手を緩めません。完全にヤマトを倒すために、デスラー砲の第2射を放つことを命じたのでした。その頃、雪は第二バレラスの中にいました。内部が混乱している隙に、ここから脱出しようとした雪でしたが、その前にデスラー砲をぶっ壊していくことにしました。(^^;
そして、デスラーがデスラー砲を放った時、それは暴走しました。ガミラス本星を壊すはずだった力は、デスラーのいる第二バレラスを滅ぼしたのでした。古代はその惨状に呆然としますが、それでも宇宙空間を漂う雪を見つけ出しました。古代と雪、2人はようやく一緒になることができたのでした。
今回はガミラスとの最終決戦でしたが、旧作とは大きく内容を変えてきましたね。旧作では、ヤマトが波動砲を放ってガミラス星を破壊してしまいましたが、今作ではガミラス星を怖そうとしたのはデスラーで、ヤマトはそれを阻止したという立場になりました。
これはこれで面白かったですが、旧作の硫酸の海で溶けてしまうかもしれない危機の中で、ヤマトが起死回生の波動砲を撃つという展開にも捨てがたいものがあったなあと思いました。
そして、このところ影が薄かった古代ですが、ようやく雪を救出に・・・と思ったら、目の前で空中要塞が崩壊。ぽか〜んとしているところに運良く雪が落ちてきました。(^^;
時間の都合もあったのでしょうが、ここは古代に男としての見せ場を作ってやって欲しかったと思いました。
そうそう。ガミラスで雪のお付きをしていたノランですが、あそこで死ぬ必要があったんでしょうか!?
全く必然性がなく命を捨てたように見えたのですが・・・。
イスカンダルを目前にヤマトを襲ったガミラスのビーム兵器。それは、なんと波動砲でした。その圧倒的な破壊力は、ガミラス星系の星さえも破壊してしまいました。ヤマトの運命もこれまでかと思いましたが、なんとヤマトは波動砲の攻撃の中を生き抜いていました。・・・これどうやって助かったんでしょうね!?(^^;
デスラーは続けて攻撃しようとしますが、ヤマトはそれを許さない亜光速でガミラス星へと迫ります。そんなヤマトを、親衛隊のギムレーが率いる空母が攻撃します。それに対して、ヤマトも戦闘機隊を発進させて、これを迎え撃ちます。乱戦の中、ヤマトはメルダに導かれて、デスラーがいる総統府を狙います。
波動防壁を使って総統府に突っ込んだヤマトでしたが、その時総統府に異変が起きました。なんと総統府の中には、デスラーのために戦艦が用意されていたのです。総統府から離脱したデスラーは、第二の首都となる第二バレラスへと向かいました。その機動要塞は、新たな首都となるべく建造されていたのでした。
デスラーはヤマトを倒すため、第二バレラスの一部を切り離して、ガミラス本星へと落としました。ガミラス星を守るため、沖田艦長は波動砲を使うことを決意しました。そんな中、ついに古代が雪を助けに行くことを決意しました。古代の決意を知った沖田は、サーシャを同行させて古代の任務を解いたのでした。
ヤマトの波動砲によって、ガミラス星は大きな被害を受けることから救われました。しかし、デスラーは追撃の手を緩めません。完全にヤマトを倒すために、デスラー砲の第2射を放つことを命じたのでした。その頃、雪は第二バレラスの中にいました。内部が混乱している隙に、ここから脱出しようとした雪でしたが、その前にデスラー砲をぶっ壊していくことにしました。(^^;
そして、デスラーがデスラー砲を放った時、それは暴走しました。ガミラス本星を壊すはずだった力は、デスラーのいる第二バレラスを滅ぼしたのでした。古代はその惨状に呆然としますが、それでも宇宙空間を漂う雪を見つけ出しました。古代と雪、2人はようやく一緒になることができたのでした。
今回はガミラスとの最終決戦でしたが、旧作とは大きく内容を変えてきましたね。旧作では、ヤマトが波動砲を放ってガミラス星を破壊してしまいましたが、今作ではガミラス星を怖そうとしたのはデスラーで、ヤマトはそれを阻止したという立場になりました。
これはこれで面白かったですが、旧作の硫酸の海で溶けてしまうかもしれない危機の中で、ヤマトが起死回生の波動砲を撃つという展開にも捨てがたいものがあったなあと思いました。
そして、このところ影が薄かった古代ですが、ようやく雪を救出に・・・と思ったら、目の前で空中要塞が崩壊。ぽか〜んとしているところに運良く雪が落ちてきました。(^^;
時間の都合もあったのでしょうが、ここは古代に男としての見せ場を作ってやって欲しかったと思いました。
そうそう。ガミラスで雪のお付きをしていたノランですが、あそこで死ぬ必要があったんでしょうか!?
全く必然性がなく命を捨てたように見えたのですが・・・。
最終更新日 : 2022-10-30
言葉ではなく行動で。ガミラス本星に突入するヤマト!!!「たった一人の戦争」あらすじは公式からです。イスカンダルとガミラスは存在するサレザー恒星系にワープアウトしたヤマト... …
2013/09/11 07:48 おぼろ二次元日記