ガルガンティアの第14話を見ました。どんなお話かと思ったら、レドがようやくガルガンティアに馴染んできた頃に起きた事件を描いた番外編でした。
ガルガンティアでは、多くの人たちがさまざまな仕事をしています。その1つが、エイミーたちがやっている配達のお仕事です。今日はエイミーたちは、小さな子供たちに配達の仕事を教えようとしています。いっけん簡単そうに思える配達の仕事ですが、そこにはいろいろなコツや注意事項がありました。そして、1つ荷物が届かないことが原因で、大きな事態に発展してしまうこともあることをエイミーたちは教えたのでした。
ところが仕事の話が途中で脱線して、廃墟船に住む幽霊のことになってしまいました。タイミング良く(?)チェインバーが現れた怖さを盛り上げたりしていると、なんと本当に廃墟船と遭遇してしまいました。とはいえ、それは複数の船を連結した船団でした。その船がなぜ廃墟船団になってしまったのか調べるために、リジットは調査隊を派遣することにしたのでした。
そのメンバーには、ベローズやピニオンの他にレドもチェインバーと一緒に参加することになりました。エイミーたちは留守番のはずだったのですが、こっそり船に潜り込んで調査団に加わってしまいました。こうしてレドたちは、船に何が起きたかを調べ始めたのでした。ところが、さっき怪談をしていたというのに、エイミーは幽霊が苦手でした。レドにべったりくっついて、サーヤやメルティに恨まれています。
別行動で船を調査していたリジットは、病室を見つけました。そこを見た途端、リジットは自分がこの船を知っていることを確信したのです。そして、物語はまだリジットが子供だった頃に戻りました。
リジットは親友のストーリアと共に、一時的にガルガンティアと連結されることになった船団との連結作業を手伝っていました。しかし、将来の船団長候補だったリジットには、この作業は簡単すぎてもの足りません。そんなリジットの態度を見とがめて注意したのは、連結されることになった船団の監督者リトナーでした。
リジットは、リトナーに作業への不満を訴えました。するとリトナーは、その作業の手順を子供たちに説明してみろと言い出しました。自分で作業することはできても、まだ人を指導するほどの実力がなかったリジットは、ようやく自分の過ちに気がついたのでした。
過ちを指摘された悔しさから、リジットは作業に没頭します。しかし、作業を終えて降りようとした時、足を滑らせて足場から落ちてしまいました。そんなリジットを、リトナーは体を張って助けてくれたのでした。こうしてリジットに恋愛フラグが立ったのでした。(^^;
ストーリアに連れられて、リジットは病室にリトナーのお見舞いに行きました。そこでリトナーは、再生したカメラでリジットの写真を撮ってくれたのでした。そんな時、リジットはストーリアから相談を受けました。リトナーから、ガルガンティアを出て一緒に行かないかと誘われたというのです。それを聞いたリジットは、ようやくリトナーとストーリアがいい関係だと気がついたのでした。
自分の思いは胸に隠して、リジットはストーリアに一緒に行くことを勧めました。こうしてストーリアはガルガンティアを去って、リトナーと共に旅立っていったのでした。今回リジットたちが見つけたのは、そんな船団でした。
その後の調査で、この船団はヒカリゴケの影響で船のエンジンが動かなくなってしまったことが判明しました。そこに住んでいた住人は、動ける船を使って別の場所へと移動したようです。残された航海日誌からもそれを確認したリジットは、これで調査を終了することにしたのでした。でも、船団から1つだけ持ちだした物があります。それは、リトナーとストーリアが一緒に写っている写真でした。
番外編ということで特に期待せずに見ましたが、リジットの過去の恋にふれた内容でけっこう面白かったです。
ガルガンティアでは、多くの人たちがさまざまな仕事をしています。その1つが、エイミーたちがやっている配達のお仕事です。今日はエイミーたちは、小さな子供たちに配達の仕事を教えようとしています。いっけん簡単そうに思える配達の仕事ですが、そこにはいろいろなコツや注意事項がありました。そして、1つ荷物が届かないことが原因で、大きな事態に発展してしまうこともあることをエイミーたちは教えたのでした。
ところが仕事の話が途中で脱線して、廃墟船に住む幽霊のことになってしまいました。タイミング良く(?)チェインバーが現れた怖さを盛り上げたりしていると、なんと本当に廃墟船と遭遇してしまいました。とはいえ、それは複数の船を連結した船団でした。その船がなぜ廃墟船団になってしまったのか調べるために、リジットは調査隊を派遣することにしたのでした。
そのメンバーには、ベローズやピニオンの他にレドもチェインバーと一緒に参加することになりました。エイミーたちは留守番のはずだったのですが、こっそり船に潜り込んで調査団に加わってしまいました。こうしてレドたちは、船に何が起きたかを調べ始めたのでした。ところが、さっき怪談をしていたというのに、エイミーは幽霊が苦手でした。レドにべったりくっついて、サーヤやメルティに恨まれています。
別行動で船を調査していたリジットは、病室を見つけました。そこを見た途端、リジットは自分がこの船を知っていることを確信したのです。そして、物語はまだリジットが子供だった頃に戻りました。
リジットは親友のストーリアと共に、一時的にガルガンティアと連結されることになった船団との連結作業を手伝っていました。しかし、将来の船団長候補だったリジットには、この作業は簡単すぎてもの足りません。そんなリジットの態度を見とがめて注意したのは、連結されることになった船団の監督者リトナーでした。
リジットは、リトナーに作業への不満を訴えました。するとリトナーは、その作業の手順を子供たちに説明してみろと言い出しました。自分で作業することはできても、まだ人を指導するほどの実力がなかったリジットは、ようやく自分の過ちに気がついたのでした。
過ちを指摘された悔しさから、リジットは作業に没頭します。しかし、作業を終えて降りようとした時、足を滑らせて足場から落ちてしまいました。そんなリジットを、リトナーは体を張って助けてくれたのでした。こうしてリジットに恋愛フラグが立ったのでした。(^^;
ストーリアに連れられて、リジットは病室にリトナーのお見舞いに行きました。そこでリトナーは、再生したカメラでリジットの写真を撮ってくれたのでした。そんな時、リジットはストーリアから相談を受けました。リトナーから、ガルガンティアを出て一緒に行かないかと誘われたというのです。それを聞いたリジットは、ようやくリトナーとストーリアがいい関係だと気がついたのでした。
自分の思いは胸に隠して、リジットはストーリアに一緒に行くことを勧めました。こうしてストーリアはガルガンティアを去って、リトナーと共に旅立っていったのでした。今回リジットたちが見つけたのは、そんな船団でした。
その後の調査で、この船団はヒカリゴケの影響で船のエンジンが動かなくなってしまったことが判明しました。そこに住んでいた住人は、動ける船を使って別の場所へと移動したようです。残された航海日誌からもそれを確認したリジットは、これで調査を終了することにしたのでした。でも、船団から1つだけ持ちだした物があります。それは、リトナーとストーリアが一緒に写っている写真でした。
番外編ということで特に期待せずに見ましたが、リジットの過去の恋にふれた内容でけっこう面白かったです。
最終更新日 : 2022-10-30
BOX-Iに付属し、8/9にニコニコ動画で先行放送されたTV未放送第14話になります。一番気になったのがエンディング後のストーリーなのか、それとも途中の挿入話なのかです。どうやら後者みたいですね。 エイミーは子供の相手上手だね。廃墟船の怖い話をしていたところに当の廃墟船発見。調査となるのですが…エイミーの様子がおかしい。子供脅かしていたのに自分は怖い話が苦手みたいで... …
2013/09/30 16:31 こいさんの放送中アニメの感想