古代と島が、ケンカしてしまうお話でした。
ヤマトは銀河系の外縁部にやって来ていました。ここを過ぎれば大マゼランまで星の数は少なくなります。ヤマトはいまだにガミラス星の位置を特定していませんでしたが、星がないところには文明もなく=ガミラス星もなく、敵からの攻撃が減ると期待されたのでした。
それを素直に口にした古代に、島がかみつきました。先日、捕虜となったメルダのことが尾を引いていたのです。島は父の名誉を守るために、あくまでも戦う覚悟でした。メルダを認めるということは、自分の父の罪を認めることになると島は悩んでいたのでした。
大ケンカに発展しそうだったところに雷を落としたのは沖田艦長でした。その結果、2人は罰として艦内中の掃除を命じられたのでした。掃除の合間に、古代は島に歩み寄ろうとしますが、島は古代の話を聞く気はないようです。
その頃、ガミラス星にはドメル将軍が凱旋していました。英雄ドメル将軍に花を渡そうとパレードの中に飛び出してしまう女の子が可愛かったです。そしてドメル将軍が呼び出された理由は、やはりヤマトでした。ドメルと会う前、デスラー総統は誰かと話をしていました。ホットラインと言っていましたので、これはイスカンダルのスターシャと話をしていたんでしょうね。そしてガミラス星の上空にイスカンダルが見えましたので、やはりガミラスとイスカンダルは連星のようです。
ヤマト討伐を命じられたドメルは、お墓参りにやって来ていました。そこにはドメル夫人の姿もありました。なんと2人には子供があり、その子は昔亡くなっていたのでした。そんなドメルは、先ほど反乱を起こした市民を収容所送りにするところを目撃したばかりでした。それで思い出しましたが、シュルツの娘ヒルデはどうしているのでしょうか!? メルダは無事に故郷に帰ったみたいですが・・・。
ヤマト討伐にあたり、ドメルは艦隊司令官であるディッツに頼んで、特務艦の使用を許可してもらいました。何か特定の任務に特化した船らしいですが、いったいどんな力を持っているのでしょうか。
そしてヤマトでは、営巣入りになっていた玲が、ようやく解放されていました。それを意識してかせずか、森雪が古代にアタックです。一応、雪の建前は島と古代の和解ですが、なんとなく下心が透けて見えるのが笑えました。そして雪の家族は作ることもできる発言には驚きました。私と子供を作りましょうって言っているように聞こえるじゃないですか。(^^;
一方、島も徳川機関長から家族を持つ者の重さを再確認されられていました。また島は、玲とも話をして、兄をガミラスとの戦いで失った玲が、それでもメルダを理解しようとしているのを知って心を動かされるのでした。
また古代は、沖田艦長のところで先の開戦の時に何が起きたかを聞かされました。それを聞いて、ようやく古代も島の気持ちがわかったようです。
というわけで、いろいろありましたが、古代と島は以前の信頼関係を取り戻したのでした。ところが、船内が和やかな雰囲気になった時、ヤマトは突然攻撃を受けました。誰がどこからヤマトを狙ったのでしょうか!?
ヤマトは銀河系の外縁部にやって来ていました。ここを過ぎれば大マゼランまで星の数は少なくなります。ヤマトはいまだにガミラス星の位置を特定していませんでしたが、星がないところには文明もなく=ガミラス星もなく、敵からの攻撃が減ると期待されたのでした。
それを素直に口にした古代に、島がかみつきました。先日、捕虜となったメルダのことが尾を引いていたのです。島は父の名誉を守るために、あくまでも戦う覚悟でした。メルダを認めるということは、自分の父の罪を認めることになると島は悩んでいたのでした。
大ケンカに発展しそうだったところに雷を落としたのは沖田艦長でした。その結果、2人は罰として艦内中の掃除を命じられたのでした。掃除の合間に、古代は島に歩み寄ろうとしますが、島は古代の話を聞く気はないようです。
その頃、ガミラス星にはドメル将軍が凱旋していました。英雄ドメル将軍に花を渡そうとパレードの中に飛び出してしまう女の子が可愛かったです。そしてドメル将軍が呼び出された理由は、やはりヤマトでした。ドメルと会う前、デスラー総統は誰かと話をしていました。ホットラインと言っていましたので、これはイスカンダルのスターシャと話をしていたんでしょうね。そしてガミラス星の上空にイスカンダルが見えましたので、やはりガミラスとイスカンダルは連星のようです。
ヤマト討伐を命じられたドメルは、お墓参りにやって来ていました。そこにはドメル夫人の姿もありました。なんと2人には子供があり、その子は昔亡くなっていたのでした。そんなドメルは、先ほど反乱を起こした市民を収容所送りにするところを目撃したばかりでした。それで思い出しましたが、シュルツの娘ヒルデはどうしているのでしょうか!? メルダは無事に故郷に帰ったみたいですが・・・。
ヤマト討伐にあたり、ドメルは艦隊司令官であるディッツに頼んで、特務艦の使用を許可してもらいました。何か特定の任務に特化した船らしいですが、いったいどんな力を持っているのでしょうか。
そしてヤマトでは、営巣入りになっていた玲が、ようやく解放されていました。それを意識してかせずか、森雪が古代にアタックです。一応、雪の建前は島と古代の和解ですが、なんとなく下心が透けて見えるのが笑えました。そして雪の家族は作ることもできる発言には驚きました。私と子供を作りましょうって言っているように聞こえるじゃないですか。(^^;
一方、島も徳川機関長から家族を持つ者の重さを再確認されられていました。また島は、玲とも話をして、兄をガミラスとの戦いで失った玲が、それでもメルダを理解しようとしているのを知って心を動かされるのでした。
また古代は、沖田艦長のところで先の開戦の時に何が起きたかを聞かされました。それを聞いて、ようやく古代も島の気持ちがわかったようです。
というわけで、いろいろありましたが、古代と島は以前の信頼関係を取り戻したのでした。ところが、船内が和やかな雰囲気になった時、ヤマトは突然攻撃を受けました。誰がどこからヤマトを狙ったのでしょうか!?
最終更新日 : 2022-10-30
宇宙戦艦ヤマト2199 第12話「その果てにあるもの」 …
2013/06/27 02:59 SOLILOQUY別館