団体戦の準決勝。千早たちはクイーン候補の逢坂恵夢がいる明石第一女子と対決することになりました。
ここまで、明石第一女子はずっと同じオーダーで戦ってきています。それは、今回の千早たちとの戦いでも変わりませんでした。そんな中太一は、あえて強敵の恵夢に千早をぶつけるのでした。東京予選の時に北央があえて互角の戦いを挑んできたように、今度は千早たちが互角の戦いを挑むのです。
逢坂恵夢には熱心なファンがいました。近所の男子校の写真部の生徒ですが、文化祭で明石女子を訪れた時に恵夢に優しくされて以来熱烈なファンになったようです。これから準決勝が始まるという緊迫した場面で、この男子生徒たちの回想シーンが入ったのには笑ってしまいました。(^^;
そして、いよいよ準決勝が始まりました。以前にも千早は恵夢の戦いを見たことがありましたが、それから時間が経って恵夢はさらに進化していました。これまでにはなかったスピードが、恵夢に加わっていたのです。送り札でも攻撃的な恵夢のかるたに、千早は翻弄されてしまうのでした。
しかし、途中で狙っていた札を取ることができて、ようやく千早はペースをつかみました。そんな千早に声をかけたのは奏ちゃんでした。機械的に札を取るだけでなく、それぞれの歌にはそこに込められた思いがあることを奏は思い出させてくれました。
奏も連戦で疲れがたまっていないはずはないのに、歌を歌として味わう気持ちが残っているのは凄いですね!
ここまで、明石第一女子はずっと同じオーダーで戦ってきています。それは、今回の千早たちとの戦いでも変わりませんでした。そんな中太一は、あえて強敵の恵夢に千早をぶつけるのでした。東京予選の時に北央があえて互角の戦いを挑んできたように、今度は千早たちが互角の戦いを挑むのです。
逢坂恵夢には熱心なファンがいました。近所の男子校の写真部の生徒ですが、文化祭で明石女子を訪れた時に恵夢に優しくされて以来熱烈なファンになったようです。これから準決勝が始まるという緊迫した場面で、この男子生徒たちの回想シーンが入ったのには笑ってしまいました。(^^;
そして、いよいよ準決勝が始まりました。以前にも千早は恵夢の戦いを見たことがありましたが、それから時間が経って恵夢はさらに進化していました。これまでにはなかったスピードが、恵夢に加わっていたのです。送り札でも攻撃的な恵夢のかるたに、千早は翻弄されてしまうのでした。
しかし、途中で狙っていた札を取ることができて、ようやく千早はペースをつかみました。そんな千早に声をかけたのは奏ちゃんでした。機械的に札を取るだけでなく、それぞれの歌にはそこに込められた思いがあることを奏は思い出させてくれました。
奏も連戦で疲れがたまっていないはずはないのに、歌を歌として味わう気持ちが残っているのは凄いですね!
最終更新日 : 2022-10-30
「風そよぐ、ですね」 夏の証。 …
2013/04/05 14:47 マンガに恋する女の ゆるゆるライフ