日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆

Top Page › 読書 › マンガ › 愛蔵版 まんが道(4)/藤子 不二雄
2013-03-16 (Sat) 23:01

愛蔵版 まんが道(4)/藤子 不二雄

藤子不二雄さんの「愛蔵版 まんが道」第4巻を読み終えました。

突然人気作家になった満賀と才野は、自分たちの限界を超えた仕事を引き受けてしまいました。そのため締め切りに終われて、四苦八苦することになるのでした。そうして2人は、これからは仕事の量を調節して、締め切り前に作品を仕上げるようにしようと誓うのでした。

ところが、その誓いもむなしく、2人は再び大量の仕事を抱え込んでしまいました。その上、夏休みにふるさとに帰郷することを決めた2人は、故郷に帰った途端気が抜けてマンがが描けなくなってしまうのでした。結局2人は、何本もの連載や別冊の仕事を落とすことになってしまいました。

落ち込む2人のところに、テラさんから手紙が届きました。それを読んだ2人は、各方面にお詫びするために再び上京することを決めるのでした。帰ってきた2人に、テラさんは厳しい言葉をぶつけました。その言葉を聞いて、2人は土下座してでも謝って再起することを誓うのでした。マンガを失えば、2人にとって生きる意味はないのですから・・・。

こうして2人は再起に向けて動き始めました。しかし、各出版社には2人の悪評が流れていて、なかなか仕事をもらえません。それでも2人を信じて仕事をまわしてくれる編集者もいました。その期待に応えるために、2人は死ぬ気でがんばって仕事をするのでした。

そんな中、2人や多くの新人マンガ家を育ててくれた漫画少年が廃刊することになってしまいました。そのことに衝撃を受けながらも、新漫画党としてトキワ荘を中心に集まったマンガ家たちはこれからもがんばっていくことを誓うのでした。そんな新人マンガ家たちの努力が続いていくところで、少年キング版まんが道はひとまず終わります。

この本には、少年キング版に先立って少年チャンピオンに描かれた「まんが道・あすなろ編」も収録されていました。こちらは満賀と才野が小学校の時に出会ったところから始まり、高校時代に手塚先生のところを訪問するまでが描かれています。
物語の流れとしては、この「あすなろ編」の方が先になりますので、本に収録する時もできればこちらを先に収録してくれればよかったのにと思いました。

最終更新日 : -0001-11-30

Comment







管理者にだけ表示を許可