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2013-01-29 (Tue) 10:57

幻魔大戦(6)/平井 和正

平井和正さんの「幻魔大戦」第6巻を読み終えました。

GENKENのクリスマス講演会が近づいています。そんな中、丈の父・東龍介が久しぶりに自宅へ帰ってきました。丈を呼びつけた龍介は、いきなり頭ごなしに丈を叱りつけました。そして、新興宗教のような活動をやめろと一方的に命令するのでした。さらに激昂した龍介は、丈は自分の子供ではないとまで言い出すのでした。

しかし、丈はあくまでも冷静でした。そんな丈の様子に、龍介も冷静さを取り戻すのでした。そして、丈や三千子が知らなかった、幼い頃の丈のことを語り始めるのでした。なんと丈は、幼い頃にすでに超能力を使っていたことがあるというのです。庭の石灯籠を宙に浮かべたり、怪しげな怪物を呼び出して遊び相手にしていたことがあるらしいです。そんな丈の様子を見て、龍介は丈は我が子ではない、化け物だと思い込んでいたのでした。

GENKEN本部は、講演会の準備に追われています。そんな中、市枝が丈に電話してきました。康夫が何か情報をつかんだので話を聞いて欲しいと言うのです。郁江と共に康夫のところに訪れた丈は、江田四朗の驚くべき活動を知らされるのでした。

丈に対する憎しみから、江田四朗は魔王のような力を身につけていました。その力をふるって、四朗は都内の番長グループを仲間に引き込んだだけではなく、今では警察などの公的機関にも大きな力を持っているようです。
さらに四朗は、美しい女性を集めて黒ミサの儀式のようなことまで行っていたのでした。それを知った丈は、激しく動揺しました。危険が自分に及ぶだけなら覚悟はありますが、それがGENKENの会員に及んだ時、それを守りきれる自信が丈にはなかったのでした。

そんな丈を郁江は叱りつけます。しかし精神的に追い詰められていた丈は、危険を回避するためにGENKENを解散するとまで言い出すのでした。郁江の説得で、なんとか解散は思いとどまりましたが、それでもまだ丈は迷いの中にいます。この先、丈やGENKENはどうなっていくのでしょうか。

最終更新日 : -0001-11-30

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