日々の記録

Gayo!で５話以降も配信してくれるのかと思ったら、５話までの放送だったようなので、６話以降を見たくてレンタルDVDを借りてきました。

警察に捕らわれていたところをバニラたちに助けられたキリコ。実はバニラは、キリコを使ってある計画を実行しようと考えていたのでした。それは警察が獲得したヂヂリウムを強奪することでした。その計画にキリコは興味を示しません。キリコは、なぜ警察が自分を付け狙うのかと知りたいと思っていたのでした。そこでキリコは、警察官になりすまして署長の前に現れました。そして署長を脅して、自分を狙う目的を聞き出そうとしたのでした。

キリコが狙われる理由は、素体と呼ばれる軍事機密にありました。素体はヂヂリウムの保管場所にいると聞かされたキリコは、署長と共にそこに向かいます。その頃、バニラたちは独自にヂヂリウムの保管庫への潜入方法を見つけ出していました。こうしてキリコとバニラたちは、ヂヂリウム保管庫で遭遇することになったのでした。そして、そこでキリコはかっての作戦中に目撃した謎の女・ファンタム・レディと再会することになったのでした。

しかし、キリコたちは警官隊に囲まれて攻撃を受け、その場から逃げ出すことしかできませんでした。それでもヂヂリウムを諦められないバニラたちは、ヂヂリウムの輸送の時を狙う作戦を立てました。以前はヂヂリウムに関心を示さなかったキリコですが、ファンタム・レディの正体を知るために作戦に参加するのでした。その作戦は、暴走族を襲撃に利用するものでした。混乱の隙を突いて、キリコたちはまんまとヂヂリウム奪取に成功したのでした。

しかし警官隊は、街の周囲を固めていて外に脱出することはできません。そんな時、ゴウトは警官にヂヂリウムを買い取ってもらうというアイディアを思いつきました。署長と交渉したゴウトは、大金でヂヂリウムを売却する契約を取り付けてきました。しかし、それはやはり警察の罠でした。取引の場所に、多数の武装警官が待ち構えていたのです。キリコはATで警官隊と戦います。その時、見慣れないATがキリコの前に現れました。そのATには、ファントム・レディが乗っていました。彼女は驚異的な反射神経でATを操ると、キリコを叩き伏せたのでした。