ココロコネクトもテレビでは最終回です。この後の14話〜も制作はされるようですが、見たい人はDVD買ってねということみたいです。
これまでみんなに隠してきた2番目のことですが、とうとう稲葉に気づかれてしまいました。そこで太一は、みんなに2番目のことについて話すのでした。すると、伊織に憑依して2番目が現れました。これまで時間限定で起こっていた幼児退行ですが、ここからはランダムに起きるようになってしまったのでした。
そんな状況では太一たちは自宅に帰ることもできません。それぞれに理由をつけて帰らないことを家族に伝えますが、伊織の様子がちょっと変です。どうしたのかと思ったら、なんと母親と昔離婚した男が家にやって来ているらしいのです。もし自分がうまくやれば、やり直せるのではないか。伊織はそう考えて、大嫌いなその男が家にいることを受け入れていたのでした。
しかし、自分が帰らないと母親が心配です。伊織は、これは自分の問題だからと、1人家に帰ろうとします。それを太一たちは止めました。伊織がこんなに困っているなら、それはもう全員の問題だったのです。こうして太一たちは、伊織の自宅へと向かったのでした。しかし、家に入る前に伊織が幼児退行を起こしてしまいました。
太一たちは、伊織を抱えてその場から逃げ出したのでした。そんな太一たちの前に、後藤に憑依した"ふうせんかずら"が現れました。今度現れたのは、2番目ではなく、最初の方らしいです。"ふうせんかずら"の方でも、いろいろとトラブルがあったようです。しかし、それは今では解消されて、もう幼児退行が起きることはなくなりました。
今回のことで迷惑をかけたお詫びに、"ふうせんかずら"は伊織に過去をやり直せるチャンスを与えてくれようとしました。しかし伊織は、それを断りました。どんなに辛い過去があっても、今の自分がいるのはそれをくぐり抜けてきたからです。そして、そんな自分だからこそ、太一たちというかけがえのない友達ができた。そう伊織は考えたのでした。
こうして、迷惑な幼児退行は終わりました。その後、唯は三橋さんと和解することができました。そして、また空手を始めることにしました。またいつか、"ふうせんかずら"が何かを仕掛けてくることがあるかもしれません。でも、この5人がいれば大丈夫。太一たちは、そう信じているのでした。
ということで、テレビ放映は終わりです。未放映のエピソードがあるせいか、今ひとつ中途半端な終わり方のような気がしますが、DVDの新作エピソードを見ればこのもやもやが解消するのかなあ。
一番気になるのは、やはり"ふうせんかずら"です。"ふうせんかずら"は何のために、太一たちを困難に突き落とすようなことを繰り返すのでしょうね。
これまでみんなに隠してきた2番目のことですが、とうとう稲葉に気づかれてしまいました。そこで太一は、みんなに2番目のことについて話すのでした。すると、伊織に憑依して2番目が現れました。これまで時間限定で起こっていた幼児退行ですが、ここからはランダムに起きるようになってしまったのでした。
そんな状況では太一たちは自宅に帰ることもできません。それぞれに理由をつけて帰らないことを家族に伝えますが、伊織の様子がちょっと変です。どうしたのかと思ったら、なんと母親と昔離婚した男が家にやって来ているらしいのです。もし自分がうまくやれば、やり直せるのではないか。伊織はそう考えて、大嫌いなその男が家にいることを受け入れていたのでした。
しかし、自分が帰らないと母親が心配です。伊織は、これは自分の問題だからと、1人家に帰ろうとします。それを太一たちは止めました。伊織がこんなに困っているなら、それはもう全員の問題だったのです。こうして太一たちは、伊織の自宅へと向かったのでした。しかし、家に入る前に伊織が幼児退行を起こしてしまいました。
太一たちは、伊織を抱えてその場から逃げ出したのでした。そんな太一たちの前に、後藤に憑依した"ふうせんかずら"が現れました。今度現れたのは、2番目ではなく、最初の方らしいです。"ふうせんかずら"の方でも、いろいろとトラブルがあったようです。しかし、それは今では解消されて、もう幼児退行が起きることはなくなりました。
今回のことで迷惑をかけたお詫びに、"ふうせんかずら"は伊織に過去をやり直せるチャンスを与えてくれようとしました。しかし伊織は、それを断りました。どんなに辛い過去があっても、今の自分がいるのはそれをくぐり抜けてきたからです。そして、そんな自分だからこそ、太一たちというかけがえのない友達ができた。そう伊織は考えたのでした。
こうして、迷惑な幼児退行は終わりました。その後、唯は三橋さんと和解することができました。そして、また空手を始めることにしました。またいつか、"ふうせんかずら"が何かを仕掛けてくることがあるかもしれません。でも、この5人がいれば大丈夫。太一たちは、そう信じているのでした。
ということで、テレビ放映は終わりです。未放映のエピソードがあるせいか、今ひとつ中途半端な終わり方のような気がしますが、DVDの新作エピソードを見ればこのもやもやが解消するのかなあ。
一番気になるのは、やはり"ふうせんかずら"です。"ふうせんかずら"は何のために、太一たちを困難に突き落とすようなことを繰り返すのでしょうね。
最終更新日 : 2022-10-30
サブタイトル通り、1人で抱え込まずに皆で悩みを共有して解決の方向を探るという流れ。尺の都合もあってか前2編よりも急展開だった印象でした。伊織の思わせぶりなモノローグで次の …
2012/10/05 01:15 ボヘミアンな京都住まい